ワタシの 憧れの
ハイセンスな(このコトバ好きなの)
喫茶店や 友人宅を
訪れると いつも
雰囲気あるBGMが
エンドレスリピートされていて
なんだなんだと
思って 尋ねたら
「インターネットラジオよ~」と
これまた
ハイセンスな回答をいただき
ずっとずっと
気になっていたのだけれど
先日 我が家の
パソコンが アップアップしてるのを
見かねて メンテナンスしていただいた
流れで その念願の
インターネットラジオとやらも
どさくさにまぎれて
設定していただいて
わ~い!わ~い!と
家人が 寝静まったり
外出したら 速攻
テレビは オフにして
粋なBGM楽しんでいます
JAZZと 一言でいえど
広くて 奥深いんだなぁと
改めて 酔いしれています
真夜中は トランペットジャズ
朝は ギタージャズの
チューンが お気に入りです
ワタシも いつか
ハイセンスに
なれるかしらんっ
お部屋に
花を飾りましょう
空間が パアッと
明るくなるのです
ココロに
花を飾りましょう
視界が パアッと
広がっていくのです
ワタシに どうぞ
花を飾ってください
自分に生まれてよかったと
あぁ 出逢えてよかったと
アナタが
ワタシを パアッと
解き放つ
花と なるのです
花で あってほしいのです
そして
いつか
あなたの
花と
久しぶりの 連休に
ココロが躍り
早朝に 目がパアッと
醒めてしまった
そんな日は・・
そうだ! 朝市へ行こう!
すぐそばで 働いていながらも
なかなか ゆっくり見て回るコトも
普段は出来なくて・・
実家が 鮨屋だったので
子供の頃は よく
眠い目を こすりながら
父の運転する軽バンに
揺られ ついていってたなぁ~
なんて
そんな ノスタルジアを胸に
訪れたソコには
台風の影響もあってか
店数は 若干少なかったけれど
新鮮で たくさんの種類の
魚介類・野菜・果物・漬物・おまんじゅう・・・
タイムスリップするのに
時間はかかりませんでした
大将が ついつい
大量に お魚を仕入れてくるのが
わかるわ~
だって 安いんだもん!
そして
くっきり イイ 笑い皺という
年輪が 刻まれた
大御所の おばあちゃまの
マシンガントークが
面白いんだもん!
昔は こうやって
会話を楽しんだり
人生勉強しながら
買い物を してたんだよね
コンビニも そりゃ
便利だし 好きではあるけれど
やっぱり 作り手の
思いとか 愛情が
伝わってくるモノには
栄養は もちろんのこと
精神的な エネルギーを
分け与えてもらえる気がする
朝市という名の
人生劇場
大変 感慨深うございました
おじゃましました
よしだ屋は
本日、明日と
店休日となっております
ご迷惑おかけします
出ベソな ワタクシ
今日は 友人家族の
おでかけに便乗して
大分の 龍門の滝まで
きております
めんつゆのCM((笑)みたいな
目の前に広がる
涼しげな光景に
思わず童心に
返りそうになるのを
一呼吸して 押さえ
ぐるり
この夏を 見渡して
深呼吸
ココロが
解き放たれていく瞬間です
涼を 求めて
ココロ穏やかなる温度へ
涼を 求めて
ココロ安らかなる場所へ
へんな時間に
干した洗濯物を
へんな時間に
取り込んで
なんだか
得した気分
こんな 空に
出逢えた
プラス思考
ヒトは
簡単に
変わらない
周りが
変わって
いくだけなんだ
と
高太郎は
云った
連日 雷や
夕立が 続き
あぁ 夏の入り口に
立っているんだなぁって
ついつい
空を見上げてしまいます
今日の空には
キレイな月ヒトツ
いつまでも
夜にバトンタッチしてくれない
明るい空で
忘れないでと
強い光を 放っていました
そのすぐ横には
入道雲
なんとも 不思議な
空景でした
ヒトのココロみたいな
空の一コマ
ほら
雷が来る前に
いかなくちゃ
いかなくちゃ
この夏は サングラスなぞ
オトナのオンナを 演出
わかってます
外見じゃ ないと よね
でも
カワイイと
思いません?
エミリオ・プッチ風
770円ナリ
やるな
しまむら(笑)
雨空に 憂う
余白もないまま
あっという間に
梅雨明けしてしまいましたね
嬉しいような
情緒にもう少し浸っていたかった
ような・・ 欲張りですね
よしだ屋の ランチタイムの
お客様の七割は ビジネスマンの方々
クールビズといえど
そうそう ラフな装いが
出来ないのが現実のようで
汗をかきかき モリモリ フウフウ
体力維持のため
みなさん しっかり
召し上がってくださっています
暑い時こそ 原点の
和食が カラダにやさしいんじゃないかと
ささやかながら この夏を
乗り切る お手伝いさせてくださいね
ワタシは この夏は
吸湿性のよい インド綿や麻ニット
通気性のいい ワイドパンツ
そして ループタイが
マイブームです
涼も キモチから と
いったトコロでしょうか
ふふ
昨日は
大切なトモダチの
お誕生日でした
同い年なのに
勉強家で
好奇心旺盛な彼女は
ワタシの憧れでもあります
誕生日は
自分の歴史を
振り返り
浸る日でも
あるのでしょう
夕方 彼女から
ステキな写真付きのメールが
届いていました
そこには
水平線に沈みゆく
大きな太陽と
「いつもたくさんの愛をありがとう」と
メッセージが!
なんだか ジンとしました
きっと 今の自分が在るのは
支えてくれる
見守ってくれる
そんな大切なヒトたちが
いるから・・
そう
どこまでも続く
デッカイ海を
眺めながら
想いに 耽っていたのかな
ワタシも もうすぐ
ヒトツ年を重ねます
年々 オトナになればなるほど
自分個人の無力さを
感じる気がします
見渡すコトはできるのに
手が届かなかったり
足がすくんだり
変わっていくコトに
臆病になったり
続けていくコトの
エネルギーの重さを
気にし過ぎて
躊躇してしまう
そんな ワタシを
ココに 変わらず
立たせてくれているのは
そう
やっぱり
大切なヒトたちの
存在ありき
出逢ってくれてありがとう
そして
これからも
関わり合っていってください
無数の砂浜の中の
きっと 一握の砂のような
キセキ的 出逢いよ