一度は
食べてみたい
料理の
ヒトツに
「闇鍋ーyaminabeー」
が
あります
気心知れた
仲間たちが
銘々
好きな
食材を
持ち寄って
鍋を
こしらえ
ワクワク感や
ドキドキ感を
増幅させるために
暗闇の中で
それを
食すると
いうモノ
むかし
ドラえもんに
このシーンが
あり
彼らの
闇鍋には
タクアン
に
大福
そして
何故か
靴下が
入っていたような・・
友情を深める
いや
再確認する
機会と
なりそうですね
恐るべし
闇鍋ーyaminabeー
打って変わって
こちらの
YAMINABE は
お愉しみです
YAMINABE 9 ーfrom hereー
日時)11月20日(木)ー
24日(月・祝)
10~18時
(最終日は16時迄)
場所)島瀬美術センター 2階
佐世保を
中心として
活動する
アーティストたちの
立体・平面・写真・CG・・
様々な
素材を
用いた
作品の数々が
会場の限られた
空間の中で
融合し合ったり
挑発し合ったり
個々では
生み出せない
旨味ーumamiー
が
堪能できるはず
詳細は
blog.g-yaminabe.org
にて
ご確認くださいね
なお
闇鍋の
試食は
ございません
ので
あしからず
ぐらぐらの歯
それは
ちいさな
迷い
その下には
然とした
決意が
もぅ
用意されていて
ムリして
ぐらぐらの歯を
抜こうが
いつのまにか
ポロリ
溢れるのを
待とうが
強い歯は
共倒れ
するコトは
ない
コドモ
と
オトナ
の
境い目は
ぐらぐらの歯
を
気にするか
しないか
ではなく
いつも
どんなときでも
越えた先に
強い歯が
やぁと
現れるのを
待てるか
待てないか
なのかな
ぐらぐらの歯を
見せびらかしてる
うちは
まだまだよ
おちびちゃん
ステキな
恋の話を
聞いた
それは
遠距離恋愛を
育む
恋人たち
の
彼は
愛する
彼女に
チューリップの
球根を
毎年
誕生日に
プレゼント
すると
云う
秋深まる頃に
生まれた
恋人に
寒さを
越えた先の
輝きを
育むコトの
大切さを
問うように
諭すように
そして
何より
健やかな人生が
ずっと
ずっと
続きますように
と
彼女は
きっと
目を細め
水をやる
コト
だろう
彼は
きっと
そんな
彼女の
日常を
想い描いて
救われる
コト
だろう
ふたりは
きっと
願うだろう
この恋が
人生最大の
恋で
ありますように
と
人生最後の
恋に
なりますように
と
春を
待ち侘びて
キミを
待ち侘びて
巡る季節とて
同じモノには
出逢えない
ように
些細な
やりとりすら
ほんとうは
輝石の
ようで
ふたりで
生きる
覚悟を
見守る
立会人の
ような
チューリップの
花言葉は
そう
「愛する」
お気に入りの
喫茶店で
以前
何度も
読み返していて
いつか
欲しいなぁと
思っていた
写真集
「恋する老人たち」
荒木 経惟 氏の
名前が
記してありますが
氏の作品は
巻末の
たったヒトツで
世界中の
写真家たち
が
世界中の
愛すべき被写体と
なった
ご老人たちの
キラキラした
瞬間を
切り撮った
ベストショットに
直筆で
コメントしている
という
なんとも
味わい深い
一冊なのです
(もちろん
前述の
「山と帽子」
にて
購入しましたよ)
どの
紳士も
ご婦人も
生き様が
深い皺に
刻まれていて
モノクロながらも
ページを
捲るたびに
テンポのいい
ショートショート
が
繰り広げられる
のです
ご老人たちの
青春時代を
想像したり
はたまた
自身の
未来像を
重ねてみたり
愉しみ方は
いろいろ
ヒトツ
解るのは
ヒトは
きっと
年を重ねても
極端に
変革を
遂げる
訳でも
無いと
いうコト
言い換えれば
歩んだ道は
すべてが
たとえ
些細なモノ
でも
選択の結果
として
結実したモノ
だと
いうコト
実際に
お逢いする
人生の先輩方も
魅力的な方
ばかりだし
年を重ねるコトが
怖くなくなってきた
今日この頃
逆に
愉しみにすら
想えます
でも
今
してみたいコト
は
今しか
できないコト
かもしれない
未来を
描きつつも
明日の自分に
誇れるように
今日を
存分に
生きようっと
アラーキー
も
こう
記していたっけ
「人間、最後は 品性だねぇ」
と
ステキな
ちいさな
本屋さん
「山と帽子」
ファンも
多い
佐世保文化人
JOHN LEHHONさん
ご夫妻が
営まれる
絵本を
中心とした
セレクトショップ
重尾町の
草加家さんの
すぐ
となり
ご自宅の
一室を
店舗に
されているそう
不定期営業
と
なるそうなので
詳細は
ホームページで
ご確認くださいね
http://yamatoboushi.com/
ちなみに
ショップカードは
これまた
佐世保夢先案内人
design 373サン
見ているだけでも
ほっこり
あたたまりますね
ぼんやりと
本棚を
眺めていると
いま
自分のココロの
還りたい場所が
わかる気がします
コトバは
溢れすぎても
足りなすぎても
いけません
あなたに
いま
必要な
ONE PIECE
が
きっと
見つかるはず
ですよ
毎日
いろんな世代の
お客さまが
いらっしゃいます
此処でないと
お逢いできなかった方
ヒトとヒトとの
えにしの糸は
赤に
限らず
不思議なモノ
ありがたいモノ
なのです
週に一度
お逢いする
ステキな恋人どうし
いつも
彼が先に来て
彼女を
待っていらっしゃいます
ワタシは
たいてい
待たせてしまう側
なので
(いつも ごめんなさい)
待つ時間の
ココロ持ちって
どんなだろう
って
彼をこっそり
盗み見てしまいます
すると
彼は
なんとも
愉しそうで
目の前に
あたかも
彼女が
座っているかのように
嬉しそうに
メニューを
眺めたり
店内を
見回したり
オーダーを
伺う時に
つい
「いつも
ご兄妹みたいに
仲良しですね」
そう
ちょっぴり
冷やかした
ワタシに
彼は
至って
真面目に
でも
笑顔で
「そうですねぇ
彼女と一緒に
居ると
ホッとしますね
でも
ヒトリで
彼女のコト
考えてると
とても
ドキドキ
するんですよ
・・中学生みたい
ですよねぇ
いい年して(笑)」
なんて
目の前で
さらりと
云われちゃったら
・・ねぇ?
余計なお世話ですが
ふたりの後ろ姿を
見送る時に
いつも
このシアワセが
輝き続けますように
そう
祈るのです
いろいろな
カタチが
あって
いろいろな
シアワセが
ある
ツナグモノは
至って
シンプル
相手を
大切に
想う
キモチ
それと
同じくらいに
自分を
シアワセに
したいと
願い
懐く
覚悟
笑っていられたら
すべては
悪い方には
いかないよね
笑っていられたら
きっと
大切なヒトも
笑ってくれるよね
寒くなる
これからの季節
ココロまで
強張らない
ように
繋いで
手
を
繋いで
ココロ
を
かなしいとき
よしよし。
と
背中を
とんとん
されたいのは
ほんとうは
たった
ひとつの
手
うれしいとき
ぱちぱち。
と
肩
抱きあって
よろこびを
分かち合いたい
のは
たった
ひとつの
温もり
ときとして
ボクらは
弱虫
に
食べられたり
強気
で
攻めたり
たくさん
の
同情
や
賞賛
を
集めたくなる
一国の王に
なりたい訳
じゃない
この人生を
真っ当に
全うしたい
だけの
ボクらには
沢山の
浮動票
より
大切なヒトの
清き一票が
どんなに
貴いか
わかっている筈なのに
そんなときに
置き去りにして
しまいがちな
かけがえのない
もの
こそ
最優先
しなければ
いけないモノ
なのに
ほんとうに
守りたいモノ
それは
自分の中の正義
別の名を
ココロに居座っているキミ
と
云う
ほんとうに
大切なコトは
やすやすと
溢しては
いけないよ
人生は
手品では
ないから
種明かしは
いらないよ
そう
今日も
内なるモノに
問うてみよう
今日も
内なるモノを
育てていこう
冬の匂いがした
木枯らし
舞い散る
帰り道
ちょいと
なつかしい
アイドルの
冬のラブソング
など
口ずさんでは
寒いのに
浮かれてる
自分に
気付く
これ以上
唄のセカイに
引き込まれたら
瞳孔が
ハート型に
なりそうなので
気を鎮めるために
甘い
甘い
こんぺいとう
を
一粒
口に
放り込んで
みよう
いろはにこんぺいとう
こんぺいとうは
あまい
あまいは
ふたりのじかん
ふたりのじかんは
みじかい
みじかいは
ひとのいっしょう
ひとのいっしょうは
とうとい
とうといは
きみ
きみは
あまい
あまいは
こんぺいとう
キミを想う
キモチが
とめどないから
想いついた
わらべ唄さえ
甘い
甘い
ラブソング
いろはにこんぺいとう
きっと
キミと見る
今年の雪は
この
こんぺいとう
みたいに
綺麗で
舐めてみたら
甘いかもね
いろはにこんぺいとう
きっと
キミといる
今年の冬は
この
こんぺいとう
みたいに
鮮やかだけど
こわれやすい
モノだから
力まず
依怙地に
ならず
鼻唄交じりで
ゆうるり
過ごしたいねぇ
鼻唄まで
ラブソングに
なってるよ
笑いながら
ツッコミを
入れてくれる
愛らしい
キミの口に
コトバにならない
コトバの代わりに
こんぺいとう
を
ひとつ
どうか
フタリの
時間が
ボクの熱で
溶けてしまわぬ
ように
いろはにこんぺいとう
そんな
おまじないを
唱えながら
ナガサキリンネを
満喫してきた
気の合う
ハイセンスな
トモダチから
こんなに
ステキな
お土産を
いただいた
大好きな
Savon de Rinさんの
リンネ限定ソープ
ネーミングも
また
キュンとする
「この日の石鹸」
とは!
もったいなくて
使えまへん(笑)
この石鹸のように
忘れたくない時間を
ワタシたちは
そこを
後にする時に
そっと
タイムカプセル
みたいに
鮮やかなまま
静かに
埋めていく
あの時が
あったから
あの時を
忘れない
ために
そう
胸に
刻んで
わたしたちは
今を
ていねいに
生きて
未来を
夢見る
ツラい時には
やるせない時には
あの場所に
タイムカプセルを
埋めたコトを
想い出そう
タイムスリップは
なかなか
難儀な技
だけれど
タイムカプセルならば
いつでも
触れるコトが
出来るから
忘れたくない
キミの
笑顔
に
忘れたくない
キミの
温もり
に
一杯の
茉莉花茶
で
始まる
一日は
きっと
いい日に
なるに
違いない
そう
決めつけては
いけないよ
キミに
窘められそう
だけれど
人生の
八割方は
思い込みで
決めてきたから
なんでも
気の持ちよう
なのかもね
シアワセに
ついて
考えてみたり
キミの
イイトコロ
なんて
考えていたら
悲観的に
なるヒマなんか
ないんだよ
能天気で
いいねって
嘲笑うヒトには
お褒めのコトバを
どうも
と
深々
頭を下げよう
顰めっ面には
蜂しか
やってこない
出来れば
キミに
やってきて
欲しいから
今日も
ボクは
笑ってる
笑う角には福来たる
笑う角にはキミ来たる
上手くいけばいいな
って
願っていれば
すべては
あとから
ついてくるから
楽観的だねって
キミは
羨望の眼差しを
向けるけど
そう
教えてくれたのは
キミ
だから
ボクの
最高の師匠は
いつも
キミ
だから