100円のUDON

某ポイントが今週中に300ポイント失効するという案内があったので、300円で買えるものを探しました。というわけで、2006年制作の「UDON」のレンタル落ちのDVD。言わずと知れたパイクカーがいっぱい登場する映画です。商品代金100円＋送料140円＋ネット決済手数料100円、合計340円也。

見逃した「鍵のかかった部屋SP」

1月3日の「鍵のかかった部屋SP」を見逃してしまいました。
榎本径(大野智)のクルマとしてPAOが登場。主人公のクルマです。
再放送やらないかなあ。

映画『パシフィック・リム』にフィガロとパオ登場

ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パシフィック・リム」に、なんとエメラルドのフィガロとアクアグレーのパオが登場しています。

菊地凛子扮する人型巨大兵器のパイロットの幼少時代を人気子役の芦田愛菜ちゃんが演じています。メイキング映像の11:00あたりにご注目。

Google音声検索のTVコマーシャル

Googleの音声検索のTVコマーシャルにPAOが登場しています。アクアグレーのスチールルーフです。

ＤＶＤの寿命

パイクカー関連のビデオテープをDVDにせっせとコピーしているが、はたしてこれらの寿命はどのくらいなのだろう。物理的耐用年数はかなりのものだろうが、機能的耐用年数はとても短いのだろう。カセットテープやMDをはじめ、FD、MO、ZIPなど絶滅スピードが早すぎる。CDとかDVDっていうのもあったなあっていう時代もすぐなのだろう。案外パイクカーたちの方が長生きするのかもしれない。

パイクカー専門チャンネル「WTV」
http://www.speed-well.jp/contents/wtv//?eid=

ビデオテープの寿命

21～24年前のパイクカー関連のビデオテープ。再生回数はさほど多くないが、そろそろ限界が近づいているようだ。とりあえずDVDにコピー。やや画質は落ちるが下記「WTV」でご覧あれ。しかしDVDも新しい媒体に置き換わる運命にあるだろうし、ビデオテープと同様に再生機器も短命に違いない。

最近はやりの電子書籍もソフトやハードが安定して供給されるかどうかは怪しい。たぶん一時的なシステムなのだろう。最終的には記録媒体として5000年の歴史がある紙にはたぶん・・勝てない。動画はどのようにして残すのがよいのだろう。デジタルデータは万能か？

パイクカー専門チャンネル「WTV」
http://www.speed-well.jp/contents/wtv//?eid=

WELL TELEVISION 開局!!

パイクカーの専門チャンネル「WTV」によるパイクカー動画配信専門サイトが開局。
パイクカー発売当時のプロモーションビデオやムービーなどを続々提供中。
３台のランニングプロトタイプと生産車の違いを見つけよう。

なお「WTV・ウェルテレビジョン」とは株式会社ガレージスピードウェルの映像コンテンツ部門のブランド名です。
http://www.speed-well.jp/contents/wtv//?eid=

目玉

「PIKE FACTORY」の店内で流されていた環境ビデオ。目玉編。きょろきょろ動く目玉(模型)です。薄暗い店内の壁に充血したような目玉・・ちょっと不気味な映像です。壁に目あり。

イオニア式

「PIKE FACTORY」の店内で流されていた環境ビデオ。柱頭編。ゆっくり回転する壊れたイオニア式柱頭と破片。ドリス式とかコリント式とか、神殿建築などに用いられた装飾様式のひとつ。ドリス式やコリント式はギリシア建築に起源がありますが、渦巻きのついたイオニア式は小アジアのイオニア地方(現在のトルコの南西部)が起源。アジア的パオとの取り合わせ。

惑星

「PIKE FACTORY」の店内で流されていた環境ビデオ。惑星編。ゆっくり回転する映像で音楽はついていません。

八百萬

「PIKE FACTORY」のプロモーションビデオの最後のシーン。「萬」の文字が回転しながら銅鑼の音でフィニッシュ。３台のパイクカーの各ビデオの中で一番好きな作品です。PAOの周辺には得体の知れない八百萬(やおよろず)の神が宿る・・といったところか。

ダットサン13型セダン

「PIKE FACTORY」のプロモーションビデオ。次のシーンは昭和9年に日産自動車横浜工場で製造されたダットサン13型セダンのお宝映像。あまり鮮明な画像ではないので識別が難しい・・その次の14型セダンかもしれません。いずれにしても不思議な魅力。ロードスターは少しだけ生存しているようですが、はたしてセダンは現在も残っているのでしょうか？

1月17日に登場した国会議事堂の竣工は昭和11年。現存する当時のモノは数少ないと思いますが、昭和10年前後のデザインテイストというか、モノづくりの雰囲気が伝わってきます。これが国会議事堂との関係。両方ともとてもPIKEな存在だったと思います。

ダットサン13型セダン(1934)
全長2800mm 全幅1200mm ホイールベース1980mm　車両重量600kg　定員4人
最高速度65km/h　排気量744cc

変革

「PIKE FACTORY」のプロモーションビデオ。次のシーンは昭和10年頃の日産自動車横浜工場の製造ラインの貴重な映像。トヨタより一足早く日本初の自動車量産を確立した日本の産業革命ともいえる時代。日産自動車の商業登記上の「本店」はいまも横浜工場で、日本の自動車産業発祥の地といえます。

現在、自動車不況のまっただなかにありますが、ほぼ同時期に誕生した第44代アメリカ大統領や第11代トヨタ創業家出身社長は変革をもたらすことができるのか・・。

プテラノドン

「PIKE FACTORY」のプロモーションビデオ。次に登場するのはプテラノドン。ポスターにも登場した1/1フィギュアが再登場しています。(関連記事2008年8月19日)

国会議事堂

「PIKE FACTORY」のプロモーションビデオの次のシーンには、何故かフラッシュする国会議事堂が登場します。