ブラザー製スキャンカットCM300を使ったPAOのペーパークラフト完成。
ハンドカットとの合わせ技ですが、少しだけ早く出来ました。
右上が今回の一部スキャンカットを用いたもの。
少し分かりづらいですがリアサイドウインドウを二枚重ねにしてフラップアップ。
これまでのインテリア組込バージョンと一緒に並べてみました。
フィガロバージョンが楽しみ・・。
次回の「うなオフ」で3車種まとめてお披露目したいと思います。
それではパイクカー検定145問め。
Q145 Be-1のスチールホイールの色は、車体色がパンプキンイエローの場合だけホイールも車体色で、他はホワイトでした。さて、ホイールのリムサイズはいくつだつたでしょうか。
1 12×4.00B
2 12×4.50B
3 12×5.00B
4 12×5.50B
ハンドカットとの合わせ技ですが、少しだけ早く出来ました。
右上が今回の一部スキャンカットを用いたもの。
少し分かりづらいですがリアサイドウインドウを二枚重ねにしてフラップアップ。
これまでのインテリア組込バージョンと一緒に並べてみました。
フィガロバージョンが楽しみ・・。
次回の「うなオフ」で3車種まとめてお披露目したいと思います。
それではパイクカー検定145問め。
Q145 Be-1のスチールホイールの色は、車体色がパンプキンイエローの場合だけホイールも車体色で、他はホワイトでした。さて、ホイールのリムサイズはいくつだつたでしょうか。
1 12×4.00B
2 12×4.50B
3 12×5.00B
4 12×5.50B
ブラザー製スキャンカットCM300を使ったペーパークラフトの切り抜き作業。
ハンドカットと比べると格段の早さ。
しかしよく見ると不具合だらけ。
コーナー部を小さなRで切っていくため、シャープな角がでません。
そのためバッテリーやウォッシャータンクなど小さな部品を作る際は、角をナイフで再加工しなければなりません。
小さな直方体や円筒がもっさりした仕上がりになってしまいます。
画像は粗いカットに我慢できなくてハンドカットで作ったエンジン。
スキャン性能の問題か、部分的に幅の狭い余白部もできます。
その反対側の部分は食い込んでカットされます。
さらに、輪郭部分を認識するため図版の中にある余白まで切ることはできません。
ボンネットの先端に細い余白が残っています。
一見綺麗に切れていますが、この程度でも組み立てていくと誤差が積み重なって全体の寸法が狂います。
というわけで、
シャープな仕上がりにしたいときは、ハンドカットの方が格段に奇麗に仕上がります。
インテリア組み込みとか、リアクォーターパネルの角度を補正するなどの改造にも向きません。
型紙の試作や、手早く作るときには便利な機械ですが、総合するとハンドカットの勝ち。
それではパイクカー検定144問め。
Q144 Be-1とPAOの無料配布カタログは変形サイズの一枚もので、それまでにないカタログの常識を破ったものでした。しかしFIGAROでは一転して普通のカタログになりました。さて何ページだったでしょうか。
1 10ページ
2 12ページ
3 16ページ
4 20ページ
ハンドカットと比べると格段の早さ。
しかしよく見ると不具合だらけ。
コーナー部を小さなRで切っていくため、シャープな角がでません。
そのためバッテリーやウォッシャータンクなど小さな部品を作る際は、角をナイフで再加工しなければなりません。
小さな直方体や円筒がもっさりした仕上がりになってしまいます。
画像は粗いカットに我慢できなくてハンドカットで作ったエンジン。
スキャン性能の問題か、部分的に幅の狭い余白部もできます。
その反対側の部分は食い込んでカットされます。
さらに、輪郭部分を認識するため図版の中にある余白まで切ることはできません。
ボンネットの先端に細い余白が残っています。
一見綺麗に切れていますが、この程度でも組み立てていくと誤差が積み重なって全体の寸法が狂います。
というわけで、
シャープな仕上がりにしたいときは、ハンドカットの方が格段に奇麗に仕上がります。
インテリア組み込みとか、リアクォーターパネルの角度を補正するなどの改造にも向きません。
型紙の試作や、手早く作るときには便利な機械ですが、総合するとハンドカットの勝ち。
それではパイクカー検定144問め。
Q144 Be-1とPAOの無料配布カタログは変形サイズの一枚もので、それまでにないカタログの常識を破ったものでした。しかしFIGAROでは一転して普通のカタログになりました。さて何ページだったでしょうか。
1 10ページ
2 12ページ
3 16ページ
4 20ページ
オートメカニック誌のBe-1のペーパークラフト(インテリア組込版)。
大苦戦のインテリア。薄目で見る分には、まあまあか・・。
ドアミラーも立体化しましたが、このサイズでは難しい・・。
パオのインテリア組込版と並べると、これまでの激闘が思い起こされます。
補強にイラストボードを使ったので、前回のパオより5g増えて総重量35g。
それではパイクカー検定134問め。
Q134 1987年PAOが東京モーターショーでデビューしたとき、PAOの後ろには実物大の白い動物のレリーフがありました。そして車の周辺には冒険をイメージさせるモノを白く塗って展示しました。なかったのはどれでしょうか。
1 サファリヘルメット
2 双眼鏡
3 ロープの束
4 旅行カバン
大苦戦のインテリア。薄目で見る分には、まあまあか・・。
ドアミラーも立体化しましたが、このサイズでは難しい・・。
パオのインテリア組込版と並べると、これまでの激闘が思い起こされます。
補強にイラストボードを使ったので、前回のパオより5g増えて総重量35g。
それではパイクカー検定134問め。
Q134 1987年PAOが東京モーターショーでデビューしたとき、PAOの後ろには実物大の白い動物のレリーフがありました。そして車の周辺には冒険をイメージさせるモノを白く塗って展示しました。なかったのはどれでしょうか。
1 サファリヘルメット
2 双眼鏡
3 ロープの束
4 旅行カバン
オートメカニック誌のBe-1のペーパークラフト(インテリア組込版)がついに完成。
フロントとリアの三次曲面化に大苦戦。
インテリアもインストは比較的簡単だったものの、シート形状に大苦戦。
ウインドウも曲面なので、車体との合わせが大変。
通算PAOが3台、Be-1が2台・・。
もう1台作れば作り慣れてくるかもしれませんが気力がありません。
Be-1はPAOに比べると単純化できる部分が少なく、ペーパークラフト向きではないかもしれません。
それではパイクカー検定133問め。
Q133 Be-1は予想に反して予約が殺到したため、都道府県ごとに割り当て台数を設定しました。そのため限られた台数を抽選にした地域もでました。さて、割り当て台数は何をもとに決められたでしょうか。
1 日産車の総販売台数
2 5ナンバー輸入車の販売台数
3 5ナンバー車の登録台数
4 運転免許の保有者数
フロントとリアの三次曲面化に大苦戦。
インテリアもインストは比較的簡単だったものの、シート形状に大苦戦。
ウインドウも曲面なので、車体との合わせが大変。
通算PAOが3台、Be-1が2台・・。
もう1台作れば作り慣れてくるかもしれませんが気力がありません。
Be-1はPAOに比べると単純化できる部分が少なく、ペーパークラフト向きではないかもしれません。
それではパイクカー検定133問め。
Q133 Be-1は予想に反して予約が殺到したため、都道府県ごとに割り当て台数を設定しました。そのため限られた台数を抽選にした地域もでました。さて、割り当て台数は何をもとに決められたでしょうか。
1 日産車の総販売台数
2 5ナンバー輸入車の販売台数
3 5ナンバー車の登録台数
4 運転免許の保有者数
シャシーとボディーを何度も合わせながらシートやドアトリムを整えます。
フロントエンドは内側からカーブをつけたイラストボードで補強しながら三次曲面化します。
オリジナルの展開図は直線仕立てなので、ボンネット前端が3㎜くらい短くなってしまいます。
やむを得ず同色の部品を継ぎ足し。
ダッシュパネルもパオの時と同様にカウルパネルの真下まで前進させます。
いろいろな部分に無理が発生してきたため、だんだん汚くなってきました・・。
それではパイクカー検定132問め。
Q132 FIGAROが東京モーターショーに出品された際のプロモーションビデオに出てこないアイテムはどれでしょうか。
1 宝石箱
2 エアープランツ
3 鏡
4 花火
フロントエンドは内側からカーブをつけたイラストボードで補強しながら三次曲面化します。
オリジナルの展開図は直線仕立てなので、ボンネット前端が3㎜くらい短くなってしまいます。
やむを得ず同色の部品を継ぎ足し。
ダッシュパネルもパオの時と同様にカウルパネルの真下まで前進させます。
いろいろな部分に無理が発生してきたため、だんだん汚くなってきました・・。
それではパイクカー検定132問め。
Q132 FIGAROが東京モーターショーに出品された際のプロモーションビデオに出てこないアイテムはどれでしょうか。
1 宝石箱
2 エアープランツ
3 鏡
4 花火