そろそろ限界のインドネシア料理

鶏そぼろとキノコのラーメン。13000ルピア。スープをどばっとかけて食べます。やっぱり変わり映えしません。そろそろ限界かも・・。

財布の中身

何かあるといけないので高額の現金は持ち歩きません。これがいつもよく使う紙幣とコイン。インドネシアのお札やコインは頻繁にデザインが変わります。左から2000,5000,10000,20000,50000ルピア。コインは100ルピアと1000ルピア。とりあえずゼロを2個をとると大雑把な円になります。これだけあれば職員食堂でお昼ごはんを1週間食べることができます。

ミーゴレン

今週は麺を攻めております。画像は Mie Goreng Sapi。牛肉入り焼きそば。13000ルピア。「Mie」は「麺」、「 Goreng」は「炒める」、「 Sapi」は「牛肉」。そのまんま材料と調理法を並べると料理名になります。シンプルです。この店のミーゴレンはやや水分が多めで食べやすく日本人好み。

そろそろ飽きてきたインドネシア料理

職員食堂の変わり映えしないインドネシア料理。BAKMIE 15000ルピア＋NASI 3000ルピア。いろいろ組み合わせを変えてみるが、基本的に味がすべて似ていて大雑把。ご飯も腐らないように水分が少なく蒸らす時間が短いため「めっこ飯」状態。スープと一緒に食べるか、混ぜないと食べにくい。

第2回 ジャカルタ日本祭り

昨日から第2回 ジャカルタ日本祭りがスタートし、きょうは滞在先のホテル日航ジャカルタで開幕式典があった。ジャカルタ特別州知事や駐インドネシア大使のあいさつの後、大江戸助六流太鼓の演奏やマグロ解体ショー、インドネシア人のすし職人が技を競う怪しげな寿司バトルなどで盛り上がっていた。

ホテルのホールに行くだけのお手軽イベントだったので覗いてみたが、何とも言えない違和感を感じて1時間くらいで退却。　夕方から東大寺・森本長老の「イスラムと仏教」という講演会があるらしいのでこれはちょっと聴いてみようと思う。

1/64 グリーンライト社製 アクセサリーパック

ジャカルタのプラザインドネシアの中の「KIDZ STATION」で見つけたグリーンライト社製のジオラマ用アクセサリーセット。79900ルピア。1/64サイズのアクセサリーはほとんど見かけることがないので即買い。ボール盤、ツールキャビネット、バッテリーチャージャーなどの6点セット。なかなか良くできています。

1/64 PAOの前に見える光の反射はホテルのデスクランプのLED。

食堂(カンティン)

毎日通っている商業省(Ministry of Trade)の食堂(Kantin 簡単に言うと職員食堂)のご飯。ご飯に好きな総菜をとってのせるだけのナシ・チャンプル。9000ルピア。画像は一見綺麗ですが清潔とは言い難い周辺環境・・。しかし安さの誘惑・・。

カフェ・バタヴィアのトイレ

「CAFE BATAVIA」のトイレ。鏡張りで水が流れます。説明は不要・・。横一列で3人くらいまで同時使用可能。

カフェ・バタヴィア

ジャカルタのコタ駅から徒歩3分の「CAFE BATAVIA」。バタヴィアは昔のジャカルタの呼称。建物は19世紀前半に建てられたもの。チーク材がふんだんに使われている。カフェ内はおしゃれな内装でインドネシア料理や西洋料理、中華料理などが食べられる。きょうは中華料理をチョイス。ビールはおなじみのビンタン。

定番のナシゴレン

インドネシア料理の定番ナシゴレン。タムリン通りの「EX-Plaza Indonesia」内「Kafe Betawi」の「Nasi Goreng Pete」(28000ルピア)。奥は「Sate Ayam」(32000ルピア)。両者とも非常に食べやすい味付け。

会議のおやつ

きょうはこれから始まるプロジェクトの初めての全体会議。レバラン(断食明けの大祭)の後の月曜日なのでみんなやる気まんまん。画像は会議に必ず付いてくる「おやつセット」。ケーキやティパット(米を蒸した餅のようなもの)などと水のセット。おやつを食べながらの会議。なごみます。

インドネシアなう

昨日遅くに成田からホンコン経由でジャカルタにやってきました。なんとかインターネット環境を整えプログ再開です。しばらくの間ジャカルタからの特別編をお送りします。

急な出張だったので成田からの直行便がとれず、やむなくホンコン経由。キャセイパシフィックのCX501便とCX719便の乗り継ぎ。画像はCX501便(エアバス)の昼食の前菜。スモークサーモン、粒マスタードソース、ブロッコリームース、紫蘇蕎麦など。香港拠点の航空会社なのでメインは豚の角煮をチョイス。このあとCX719便でも夕食。食べすぎ。

トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産Be-1 まもなく発売

TOMYTECの公式ウェブサイトにTLV-N40a,39a　日産Be-1の発売予告が掲載されていた。N40aがハイドレインジアブルーのキャンパストップ、N39aがパンプキンイエローのスチールルーフ仕様。なかなか良い出来でインテリアの作り込みもしっかりしていそう。しかし1/64スケールなのでルーフサイドのアンテナは省略されているようだ。10月25日発売予定。価格は各1260円也。画像のモデルは同じ仕様の京商製1/43。

http://www.tomytec.co.jp/minicar/lineup/tlv-neo/index.html

見えないところ

先週まで開かれていた「山本長左と弟子達」展で、伏せておくと綺麗な器があったので衝動買い。内田ちひろさんの赤絵細描の小鉢。高台の形状がシャープで指触りが良い。使っていないときのたたずまいや、見えない部分の作り込みに共感。

本日のスケール比較モデルは1/43 バンダイ製　日産Be-1(左)と京商製　日産Be-1(右)。アンダーフロアの立体感はバンダイ製の勝ち。台座にネジで固定するタイプのモデルは省略傾向。

機械式腕時計

ただいま「限定生産　九谷焼腕時計」を販売中ですが、いよいよシースルーバック(いわゆる裏スケ)の機械式腕時計の開発をスタート。乞うご期待。画像は10倍スケールの図面や簡易検討モデル。