Be-1に取り付けたPAOのシフトノブです。Be-1の基準になった仕様は5速マニュアルの標準車。A/TはBe-1の雰囲気に合うものがなかったので新設しましたが、厳しい予算のため5M/TにはK10マーチの角っぽいものをやむなく流用しました。
PAOでは球状のノブを新設できたのでBe-1に付けることも可能。アイボリーホワイトの車体色に黒色のステアリング、シフトノブなどを設定したので、書体さえ気にしなければ形状や色はBe-1にもぴったりです。本来あるべき姿になってほっとします。長年使い込むと銀色の書体も剥げて気になりません。基本的には仕様を変更しないで使い込んでいただきたい車ですが、5M/TのシフトノブだけはPAOの黒色のものに交換することをお勧めします。
PAOでは球状のノブを新設できたのでBe-1に付けることも可能。アイボリーホワイトの車体色に黒色のステアリング、シフトノブなどを設定したので、書体さえ気にしなければ形状や色はBe-1にもぴったりです。本来あるべき姿になってほっとします。長年使い込むと銀色の書体も剥げて気になりません。基本的には仕様を変更しないで使い込んでいただきたい車ですが、5M/TのシフトノブだけはPAOの黒色のものに交換することをお勧めします。
K10をベースにしたオープン仕様の改造車です。1985年の東京モーターショーでBe-1が発表されたとき、ひっそりと電気自動車コーナーに展示され注目されることもなかったマーチEV-II。交流マグネットディスクモーター搭載の電気自動車。幌の下には巨大な鉄・ニッケルアルカリ電池を積んでいます。
Be-1と同時に開発していた超マイナーな一品製作のモデルですが、このような機会も逃さず、さまざまな屋根の開閉機構を試みるなかからBe-1やPAOやFIGAROのオープン仕様の構想が生まれていきました。累計約150万台生産されたK10マーチはこのような改造をするにはとても良いベース車両でした。
モデルは京商1/43 FIGARO オープントップ仕様。どこまでも続くバリエーション・・。
Be-1と同時に開発していた超マイナーな一品製作のモデルですが、このような機会も逃さず、さまざまな屋根の開閉機構を試みるなかからBe-1やPAOやFIGAROのオープン仕様の構想が生まれていきました。累計約150万台生産されたK10マーチはこのような改造をするにはとても良いベース車両でした。
モデルは京商1/43 FIGARO オープントップ仕様。どこまでも続くバリエーション・・。
大改造が施されたピンクのBe-1です。モデルは京商1/43 フィガロの日産オンライン300台限定仕様(イギリスに存在するカスタム仕様風)。2008年京商フェア会場限定モデルとしてBe-1ノーマルルーフ ピンク仕様が発売されていますが、塗色はこのピンクと同色。モデルの世界だけの仮想色なのでコレクションには加えないことにしました。ひいき目にみてもナチュラルカラーとはいいがたい塗装色。もう少し彩度を落とすなど、ひとひねり欲しいところ。
実車の方は1987年製、日産自動車テクニカルセンターの一般公開日にお披露目された大改造モデル。別にBe-1をベースにしなくてもよさそうなものですが、なぜか知らないところで突然発生。コンセプトもデザインも全く無視した珍車です。この他の珍車としては横浜スタジアムのリリーフカーとしてトマトレッドのオープンカーが存在しました。
実車の方は1987年製、日産自動車テクニカルセンターの一般公開日にお披露目された大改造モデル。別にBe-1をベースにしなくてもよさそうなものですが、なぜか知らないところで突然発生。コンセプトもデザインも全く無視した珍車です。この他の珍車としては横浜スタジアムのリリーフカーとしてトマトレッドのオープンカーが存在しました。