約120ページにわたって描かれた「mono」というコミック。
表紙カバーを含め、なんと約70カットにパオの全部や一部が描かれています。
こんなに数多くのカットが登場するコミックは初めてではないでしょうか。
リアサイドウインドウに三角窓がついている妙なカットもあります・・。
知財権に配慮してエンブレムを省略しているので、「パオ風」のクルマということ。
パオイストなら突っ込みどころ満載で楽しいかもしれません。
一方、著者「あfろ」さんの代表作「ゆるキャン△」(△は発音しない)にはラシーンが登場。
こちらも丸目二灯のカスタマイズされた個体をベースにしているようで、
パオやラシーンの妙なカスタマイズを好む層が、かなり存在することがわかります。
ラシーンのインテリアは意識して無個性に作られているため、
どんなにいじっても大失敗は少ないのですが、
特殊なボディーカラーをもつパオには、
インテリアのカラーや素材のコーディネートの大失敗が数多くみられます。
一見簡単そうですが、オリジナルを超えることはとても難しいので、
センスに自信のある方以外は要注意。
表紙カバーを含め、なんと約70カットにパオの全部や一部が描かれています。
こんなに数多くのカットが登場するコミックは初めてではないでしょうか。
リアサイドウインドウに三角窓がついている妙なカットもあります・・。
知財権に配慮してエンブレムを省略しているので、「パオ風」のクルマということ。
パオイストなら突っ込みどころ満載で楽しいかもしれません。
一方、著者「あfろ」さんの代表作「ゆるキャン△」(△は発音しない)にはラシーンが登場。
こちらも丸目二灯のカスタマイズされた個体をベースにしているようで、
パオやラシーンの妙なカスタマイズを好む層が、かなり存在することがわかります。
ラシーンのインテリアは意識して無個性に作られているため、
どんなにいじっても大失敗は少ないのですが、
特殊なボディーカラーをもつパオには、
インテリアのカラーや素材のコーディネートの大失敗が数多くみられます。
一見簡単そうですが、オリジナルを超えることはとても難しいので、
センスに自信のある方以外は要注意。
monoというコミック。
これは巻頭の登場人物紹介のグラビアページ。
パオオーナーの秋山春乃という漫画家の取材旅行に巻き込まれた女子高生たちのお話。
360°パノラマカメラで取材するのが特徴か。
甲府周辺のご当地ネタなので、知っている人にとっては面白いのかも。
知らない人にとっては何のことやらさっぱり。
このように特定のクルマのインテリアを描くのは珍しいパターン。
おそらく作者が持っているか、長時間乗った経験がないとわからない描写も多く見られます。
少し残念なのは、オリジナルの雰囲気とは程遠いカスタマイズされた個体を取材されていること。
妙な色のビニールレザーの張替えシートや、極太ステアリングホイールから分かります。
まあ、ゆるい画風なので、これはこれとして良いかと思います。
これは巻頭の登場人物紹介のグラビアページ。
パオオーナーの秋山春乃という漫画家の取材旅行に巻き込まれた女子高生たちのお話。
360°パノラマカメラで取材するのが特徴か。
甲府周辺のご当地ネタなので、知っている人にとっては面白いのかも。
知らない人にとっては何のことやらさっぱり。
このように特定のクルマのインテリアを描くのは珍しいパターン。
おそらく作者が持っているか、長時間乗った経験がないとわからない描写も多く見られます。
少し残念なのは、オリジナルの雰囲気とは程遠いカスタマイズされた個体を取材されていること。
妙な色のビニールレザーの張替えシートや、極太ステアリングホイールから分かります。
まあ、ゆるい画風なので、これはこれとして良いかと思います。
パオが表紙に登場しているコミックがあるとのことで、早速入手してみました。
表紙に登場しているのはアクアグレーではなく、オリーブグレーのようです。
このジャンルは詳しくないので以下Wiki情報。
このコミックは「あfろ」(あふろ、年齢性別不詳)さんの作品で、
『まんがタイムきららミラク』(芳文社)に2017年5月号に特別読切として掲載されたのち、
同年の7月号から連載を開始。その後、同誌の休刊により『まんがタイムきららキャラット』に移籍し、2018年2月号より連載中。2019年現在、原作コミックスは1巻まで刊行されている。
とのこと・・。
ISBN978-4-8322-4989-9
株式会社 芳文社
2018年11月9日 第1刷 定価819円+税
程度の良い中古本を130円+送料で入手。
続編は登場するのでしょうか・・。
表紙に登場しているのはアクアグレーではなく、オリーブグレーのようです。
このジャンルは詳しくないので以下Wiki情報。
このコミックは「あfろ」(あふろ、年齢性別不詳)さんの作品で、
『まんがタイムきららミラク』(芳文社)に2017年5月号に特別読切として掲載されたのち、
同年の7月号から連載を開始。その後、同誌の休刊により『まんがタイムきららキャラット』に移籍し、2018年2月号より連載中。2019年現在、原作コミックスは1巻まで刊行されている。
とのこと・・。
ISBN978-4-8322-4989-9
株式会社 芳文社
2018年11月9日 第1刷 定価819円+税
程度の良い中古本を130円+送料で入手。
続編は登場するのでしょうか・・。
今年の初め頃から探していた日産サティオ群馬の2019年版カレンダーを奇跡的に入手。
オークションサイトで一度見かけただけで、情報もないため諦めかけていました。
ところが、ファンの方が直接日産サティオ群馬に問い合わせてくれたそうで、
快く無償で2部譲っていただいたとのこと。感謝感謝です。
通常は日産本社で企画された統一カレンダーに名入れをすることが多く、
このようにオリジナルカレンダーを制作するのはとても珍しいことです。
気合が入っています。
Be-1の他に登場するのは初代シルビア(CSP311型)、現行ノートe-power、
サニークーペ(B210型)、フェアレディ(SR311型)
現行セレナ、現行リーフ、スカイラインGT-R(KPGC10型)。
見開きで2か月の構成。
イラストは群馬県出身の居城達志さんの作品で、
いろいろなクルマが群馬県の代表的なスポットとともに描かれています。
以前、Be-1の水彩画を描いたことのある碓氷第三橋梁(めがね橋)も現行リーフの背景として登場しています。
皆様のお陰で3月初旬から4月にかけて存分に楽しめます。
5月以降はコレクションのカレンダー部門に珍アイテムとして加わります。
オークションサイトで一度見かけただけで、情報もないため諦めかけていました。
ところが、ファンの方が直接日産サティオ群馬に問い合わせてくれたそうで、
快く無償で2部譲っていただいたとのこと。感謝感謝です。
通常は日産本社で企画された統一カレンダーに名入れをすることが多く、
このようにオリジナルカレンダーを制作するのはとても珍しいことです。
気合が入っています。
Be-1の他に登場するのは初代シルビア(CSP311型)、現行ノートe-power、
サニークーペ(B210型)、フェアレディ(SR311型)
現行セレナ、現行リーフ、スカイラインGT-R(KPGC10型)。
見開きで2か月の構成。
イラストは群馬県出身の居城達志さんの作品で、
いろいろなクルマが群馬県の代表的なスポットとともに描かれています。
以前、Be-1の水彩画を描いたことのある碓氷第三橋梁(めがね橋)も現行リーフの背景として登場しています。
皆様のお陰で3月初旬から4月にかけて存分に楽しめます。
5月以降はコレクションのカレンダー部門に珍アイテムとして加わります。