*雨*霙*雪*

ここのところ連日冷たい雨*霙*雪*** 今年はタイヤ交換を12月初旬に済ませて正解でした*** みなさま良いお年を***

ピンクのパイクカー勢ぞろい

ついに揃ったピンクの京商1/43パイクカーシリーズ。「2008 日産オンラインショップ限定　フィガロ　ピンク」「2008 京商フェア　名古屋・マルエイ　Be-1 ピンク」「2009 伊勢丹・松戸　Father's Day パオ　ピンク」。各300台限定。フルコンプ達成・・と言いたいところですが、実はフィガロピンクのクローズドトップのモデル(初期の全モデル予約プレゼント用)を持っていません。

オークションの次のターゲットにします。この流れで行くとピンクのBe-1とパオのキャンバストップ仕様もそのうち発生するかもしれません・・。

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ピンクのパオの台座

オークションで落札した「日産パオ　イベントスペシャル　ピンク」の台座右のエンブレム。通常はこの位置に「300pcs」とか「Kyosho Fair 2008 MARUEI」などのような印刷が施されますが、このモデルはアルミプレート。左側も通常は「NISSAN Be-1 Pink」のような表記ですが、このモデルでは「NISSAN PAO 特別仕様色 Pink」という和文混じりの表記。さらに外箱にはこのシリーズ初の日産のオフィシャルライセンスモデルのロゴマークが入っています。統一感の無さもスペシャルモデルの魅力でしょうか・・？

激レア 京商1/43・日産パオ・イベントスペシャル・ピンク

クリスマスプレゼントのようなタイミングで届いたレアモデル。2009年6月17日～21日に伊勢丹松戸店で開催された「Father's Day　ミニカーフェスティバル」の会場で販売された「日産パオ　イベントスペシャル　ピンク」300台限定　定価3675円也。存在さえあまり知られず、めったにオークションにも登場しない珍品。

これまでも何度かオークションで落札を試みましたが毎回失敗。ようやく今回、送料込みで定価を下回る価格で落札成功。時間はかかったものの松戸まで出かける労力を考えれば超お得。ちなみに鈴鹿市に生息するという実車版バービーピンク仕様はこちらから。
http://blog.speed-well.jp/page/3

日本の自動車アーカイヴス 1986-1988の内容

Be-1が表紙というだけで買った「日本の自動車アーカイヴス 1986-1988」。44ページ目に登場。中身はごくごく普通の内容で新鮮味はゼロ。図版もすべてモノクロで粗い感じ。せめて表紙程度のクオリティーが欲しいものです。

同時代に存在したクルマを知るには良いけれど、少々マニアックな情報が欲しい方には今一歩の内容。とりあえず1980年代後半における、Be-1の違和感ぶりを見るにはよいかもしれません。サイズはA５判・並製・116頁。エンスーCARガイドと同じサイズなので並べておくには便利ですが、なんとも味気ない背見出しでテンションがさがります・・。タイポグラフィだけで魅力的に見せることもできるのに・・。

日本の自動車アーカイヴス 1986-1988

偶然見つけた「日本の自動車アーカイヴス　1986-1988」自動車史料保存委員会／編。Be-1が表紙だったので内容を見ないで買ってしまいました。出版元はエンスーCARガイド「日産パオ&フィガロ&Be-1」でお馴染みの三樹書房。2011年10月25日の初版本。1260円也。ISBN978-4-89522-576-6。

シリーズらしく「1947-1965」「1966-1974」「1975-1981」「1982-1985」と続き、今回のものは五冊目の最新刊。年度のピッチがだんだん細かくなってきています・・。

掃除機の掃除

先日から使ってみた「ダストバスターフレキシー」(ブラック・アンド・デッカー社製)というクルマ用(家でもOK)の充電式掃除機。

かなりゴミがたまったので掃除。手前の白い部品が集塵フィルター、その右がクリーニングダイヤルフィルター。これをグリグリ回すと集塵フィルターの塵が落ちる仕組み。ここまでは良いのですが、集塵フィルターや本体にくっついた塵を落とすには、歯ブラシなどが必要。掃除機用専用ブラシがあると良さそうです。・・が、手っ取り早いのは普通の電気掃除機でフィルターや本体を掃除するのが一番。

http://item.rakuten.co.jp/bdkshop/z_pd1200_gb/

ディフレクターの掃除

パオのキャンバストップとウインド・ディフレクター(風の巻き込みを防ぐ整流板)の間に入った葉っぱや塵も手軽に吸いだせます。「ダストバスターフレキシー」の薄い形状をしたブラシ付きノズルはなかなか便利。

http://item.rakuten.co.jp/bdkshop/z_pd1200_gb/

パオの大掃除

先日から使っている「ダストバスターフレキシー」(ブラック・アンド・デッカー社製)というクルマ用(家でもOK)の充電式掃除機。

パオの中でも使ってみました。パオのインテリアは特に複雑なデザインなのですが、シフトブーツの折れめに溜まった埃や、細かなスイッチまわりの埃も、ブラシ付きノズルで綺麗にとれます。手元の左右スライド式のON・OFFスイッチが、見た目に反して意外と使いやくてグッド。

しかし徐々にパワーが・・。約4時間フル充電して約12分という使用時間は物足りません。Be-1やPAOのような四半世紀前のコンパクトカーは、シガーソケットから電源がとれるような今どきの強力な仕様じゃないので、充電池の残り時間を気にしないで、普通に家庭用コンセントにつなぐこともできると親切。

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掃除機のノズル

「ダストバスターフレキシー」(ブラック・アンド・デッカー社製)というクルマ用(家でもOK)の充電式掃除機を使ってみました。タイヤ交換のついでに掃除。車庫のコンセントに電気掃除機をつなぐと、ドアか窓を開けておく必要がありますが、寒い季節には閉め切ったままでも掃除できるのが便利。もっとも冬はあまりクルマの掃除をしないので、模型製作の時のちょっとした掃除用に向いているかも。吸い込んだ部品も発見しやすそう。

ホースの先端にはコンビネーションノズルという部品が付いていて、180度回転させるとブラシ付きのノズルになる仕掛けがあり、ウインドウの隅もばっちり。先細ノズルという別部品もありますが、本体に組み込んでないので紛失しそう。もう一工夫すると、標準ノズル＋ブラシ付き＋先細ノズルが合体したモノってできそうです。

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ブラック・アンド・デッカーの充電式掃除機

どどーんと、「ダストバスターフレキシー」(ブラック・アンド・デッカー社製)というクルマ用(家でもOK)の充電式掃除機が届きました。ブログスカウトという仕組みでクルマブログ(クルマブログとは言えそうにない軟弱な内容ですが・・)の中からモニターに選ばれたようです。掃除機はそのままいただけるそうです。おまけにアマゾンの商品券もいただけます。

というわけで、実はブラック・アンド・デッカー社の電動ドリルのユーザーになって30年あまり。学生の頃から使っていますが、いまだに故障知らずのタフな相棒です。鈍重な外観と、重いけれどハイパワーという、小型軽量とは反対の商品を選択しました。カナダの工場で作られた製品。今回の掃除機は中国製でプラスチックが多用されています。大丈夫か？　シルバーと黒の外観は昔のブラック・アンド・デッカーのアイデンティティーを継承しているようですが、なんかいまどきのサイクロン掃除機の流行に影響されたイメージ。

とりあえずフル充電してみます。最初は６時間。ニッカド充電池は約300回の充放電。このあとはどうなる？ ずっと電池売ってるのかな？　コードでも使えるとエコだなあ。手回し充電もいいかも。疲れそう・・。

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勝手に決めたフルコンプの条件

先日、オークションで格安入手したCM's ラリーカーコレクション　日産編の裏シクレ 240RS 1983 Monte Carloを加えたUS110とS12シルビア関連の全4種フルコンプ。

左手前からシークレットの240RS 1984 Safari、その右が裏シークレットの240RS 1983 Monte Carlo、後列左から200SX 1988 Safari、240RS 1984 Safari。パルサーとバイオレットは開発に関わっていないのでコレクション対象外という勝手なフルコンプです。　

裏シクレのCM's NISSAN 240RS(1983 Monte Carlo)

オークションでCM's ラリーカーコレクション　日産編の裏シクレ 240RS 1983 Monte Carloを格安で落札しました。定価735円を送料込で660円。4年程前に発売されたシリーズなので需要が少なくなっているようです。何をいまさらという超スローペースのフルコンプ。

このシリーズ、全6種＋シークレットの展開。何が入っているかわからないブラインドボックスなのでオークションが高効率。「シクレ」はパッケージ写真には載っていないモデルで、12個×12個で1/144個の混入確率。今回の「裏シクレ」はラインナップに登場しているけれど1/144の混入確率のモデル。要するに生産個数が少ないやっかいなモデルです。

鴨ウォッチング

11月15日から解禁になった片野鴨池の坂網猟。猟が行われる17:00～17:40くらいの間、鴨池で猟師さんたちの入場数と捕獲数を調べています。ガンが帰ってくるとカモたちが一斉に飛び立ちます。日本野鳥の会のレンジャーさんたちは10羽単位でカウンターを連打します。こちらも猟師さんと同様の職人技です。

鴨池観察館からのパノラマビュー。鴨の姿をこんな感じで屋内から見られる場所はあまりないと思います。偶然撮れた写真ですが合成ではありません。これで200羽くらい写っているかな？

坂網鴨大猟 ! (トミカ・プリウスの36個入カートン)

11月15日から解禁になった片野鴨池の坂網猟。猟が始まって約二週間ちょっとだというのに、まさかの120羽超え。例年だと一シーズン三ヶ月で約200羽。長老の猟師さんも近年経験がないようです。嬉しい悲鳴、カモも悲鳴。

鴨に取り付ける木札を大至急お取り寄せ。なぜかトミカのプリウス36個入カートンに入ってヤマト運輸のウォークスルーバンW号車で到着。最近のトミカってベトナム製なんですね。