PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

いろいろなエンジン

2008年02月09日 | その他
いろいろなプラズマエンジン。左上から時計回りにタミヤ1/24 フェアレディZ(Z31)のVG30E・T、トミカ1/43 シルビア(S12)のFJ20E・T、ダイヤペット1/40 フィガロのMA10EGI、バンダイ(新正工業)1/35 Be-1のMA10S。

1/24プラモのエンジンの出来栄えと小スケールのダイキャストミニカーを比べるのは酷ですが、ダイヤペット、バンダイのMA10エンジンは何だかよくわかりません。さらに小スケールのhelpaの超精密エンジンと比べるのも酷ですが、もう少し頑張って欲しかったところです。下にあるのはプラズマエンジンのカタログ。(この中にはMA10EGIはまだ登場していません。)

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5 Comments

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Unknown (タマ)
2008-02-09 12:45:21
そーいえば、子供の頃作った アオシマ製のUS12のプラモにエンジンが付いていて 憧れの「FJ20ET」を身近?に感じることができて 喜んだのを思い出します・・・
後に、大人になり自分で実物を手に入れて、ヘッドカバーやマニホールドなどが違い、アレがDR30用キットのを使い回ししていたことに気付き、笑いました>コスト上、当たり前ですが・・・笑
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イメージ戦略。 (Culb US110 No.12)
2008-02-10 16:03:02
プラズマエンジンはトヨタのレーザーエンジンに対抗したのでしょうか?トヨタはペガサスとか、ツインカムとかセールスイメージをアピールするのがうまいですよね。S58~60年頃の雑誌の読者投稿を見るとメーカー応援合戦のものが多いです。今は、寂しい限りですね。私はCMに出ているタレントさんがメーカー渡り歩くのが納得できませんでした。パルサー氏がコロナ氏になったり・・・。オルティア氏がアルファード氏になったり・・・。

タマさん、旧LSの1/20US12HBは迫力ありますよ!エンジンレスですが。FJエンジンはアイドリングが落ち着かないところが何かを予感させるようでワクワクします。ただのエアフロ不調だけかもしれませんけど。
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なつかし~ (タマ)
2008-02-10 16:44:12
Culb US110 No.12さん、
LS>実は僕が通っていた母校の裏にあったんですヨ・・・
工場は別だとは思いますが、金型とかはどうなったんでしょうね・・・
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確か、岐阜市だったかな? (Club US110 No.12)
2008-02-11 20:29:17
LSの本社は岐阜市で工場は多分、各務ヶ原市にあったような・・・?。クラブのミーティングでR21号ですか?よく利用します。大垣から犬山のあたりのGSが安いので給油ポイントで助かってます。1/20はマイクロエース(旧アリイ)に移管されているみたいですが、今のラインナップには無い様子。自分はGX61マークⅡを作ろうかと模索中です。
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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-15 23:58:28
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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