S110後期型のいろいろな組み合わせで紹介した「DATSUN 200SX」がまさかのモデル化。
しかもトミカリミテッドヴィンテージの「日本車の時代 12」として。
セクレタリーカーとして人気のあった北米仕様の2トーンカラーのモデル。
リアバンパーサイドには当時の安全基準だったリフレクターも表現されています。
もちろん金型を一部改造して、左ハンドル仕様になっています。
2018年1月発売予定。定価2,808円也。
どさくさに紛れてDATSUN 200SX(前期型)のカスタムロードスターも先行発売。
色違いで2種(茶、黒+銀)。左ハンドルの内装なので、この金型を活かしたのが今回のモデル。
西部警察ガゼールの金型を流用した、バンパー違い、色違い、左ハンドル版。
おなかいっぱいのかけ合わせ型バリエーション展開。実車の世界と同じです。
ロードスターは現地改造の典型モデルで、これはデザインに関わっていないのでコレクションの対象外。
しかもトミカリミテッドヴィンテージの「日本車の時代 12」として。
セクレタリーカーとして人気のあった北米仕様の2トーンカラーのモデル。
リアバンパーサイドには当時の安全基準だったリフレクターも表現されています。
もちろん金型を一部改造して、左ハンドル仕様になっています。
2018年1月発売予定。定価2,808円也。
どさくさに紛れてDATSUN 200SX(前期型)のカスタムロードスターも先行発売。
色違いで2種(茶、黒+銀)。左ハンドルの内装なので、この金型を活かしたのが今回のモデル。
西部警察ガゼールの金型を流用した、バンパー違い、色違い、左ハンドル版。
おなかいっぱいのかけ合わせ型バリエーション展開。実車の世界と同じです。
ロードスターは現地改造の典型モデルで、これはデザインに関わっていないのでコレクションの対象外。
さらにS110後期型の輸出モデルの組み合わせ。どんどん複雑になります。
画像は輸出向けの「DATSUN 200SX ハードトップ DOHCモデル」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、シルビアの格子フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。
国内ではお馴染みのUS110のバンパー違い仕様です。
サイドに「DOHC 16VALVE」のオプションストライプが貼られています。
当時はどのメーカーのクルマも、前後のバンパーがはっきりと突出しており、それをボディサイドのプロテクトモールでつなぐというスタイルが一般的でした。
このS110後期型大型ウレタンバンパーでは、今では当たり前ですが、車体色部分の面積を大きくして、マッシブなデザインに挑戦しました。しかし幅広ストライプのため台無し。カタログモデルだけのものか、実車を見たことはありませんでした。
画像は輸出向けの「DATSUN 200SX ハードトップ DOHCモデル」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、シルビアの格子フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。
国内ではお馴染みのUS110のバンパー違い仕様です。
サイドに「DOHC 16VALVE」のオプションストライプが貼られています。
当時はどのメーカーのクルマも、前後のバンパーがはっきりと突出しており、それをボディサイドのプロテクトモールでつなぐというスタイルが一般的でした。
このS110後期型大型ウレタンバンパーでは、今では当たり前ですが、車体色部分の面積を大きくして、マッシブなデザインに挑戦しました。しかし幅広ストライプのため台無し。カタログモデルだけのものか、実車を見たことはありませんでした。
TLV NEO ガゼールハッチバック 2000 XE-Ⅱ・G。
今回のモデルではターボ仕様との微妙な差異が表現されています。
まずホイールがスチールホイールになっています。
このホイールは初代レパードに設定されたもので、シルビア・ガゼールはそれを流用しました。
ターボ仕様はオプションのフィンタイプのアルミロードホイールになっています。
また、内装のシートがグレー色になっています。ターボ仕様は黒一色。
こんな細かいところまで・・というのがリアバンパーサイドの取付穴。メクラキャップが刻印されています。
サイドエアアウトレットはサイドガラス類と一緒に成形、塗装されていますが、さすがにピッチが細かすぎるため3本ほど省略されています。しかし雰囲気は十分伝わります。
今回のモデルではターボ仕様との微妙な差異が表現されています。
まずホイールがスチールホイールになっています。
このホイールは初代レパードに設定されたもので、シルビア・ガゼールはそれを流用しました。
ターボ仕様はオプションのフィンタイプのアルミロードホイールになっています。
また、内装のシートがグレー色になっています。ターボ仕様は黒一色。
こんな細かいところまで・・というのがリアバンパーサイドの取付穴。メクラキャップが刻印されています。
サイドエアアウトレットはサイドガラス類と一緒に成形、塗装されていますが、さすがにピッチが細かすぎるため3本ほど省略されています。しかし雰囲気は十分伝わります。
届いたばかりの日産ガゼール ターボXE。
パッケージのロゴは、レトロ感漂うCI導入前の旧書体の「ニッサン ガゼール」。
当時のカタログのメイン仕様は、この画像のようにボディカラーが黒です。
ハードトップに4バルブDOHCモデル(US110)が追加されてから、ハッチバックはやや影の薄い存在。
まさか今回のTLVモデルが出るとは思わなかったので、このブログの分類上はUS110のままにします。
正式にはニッサンE-S110という型式。
フロントフェンダー、リアフェンダー、ボンネットなど、パネル変更部位の多い提案が採用された大規模マイナーチェンジ。もちろんフロントグリル、エアアウトレット、リアコンビランプなども変更され、シルビアとガゼールのバリエーションも含め、数多くのアイテムをデザインしました。入社2~3年目の仕事。
今回のモデルにはフロントバンパーのターボの逆さ文字や、ドアのステッカーが印刷され、日本初のワンアームワイパーも表現されています。
パッケージのロゴは、レトロ感漂うCI導入前の旧書体の「ニッサン ガゼール」。
当時のカタログのメイン仕様は、この画像のようにボディカラーが黒です。
ハードトップに4バルブDOHCモデル(US110)が追加されてから、ハッチバックはやや影の薄い存在。
まさか今回のTLVモデルが出るとは思わなかったので、このブログの分類上はUS110のままにします。
正式にはニッサンE-S110という型式。
フロントフェンダー、リアフェンダー、ボンネットなど、パネル変更部位の多い提案が採用された大規模マイナーチェンジ。もちろんフロントグリル、エアアウトレット、リアコンビランプなども変更され、シルビアとガゼールのバリエーションも含め、数多くのアイテムをデザインしました。入社2~3年目の仕事。
今回のモデルにはフロントバンパーのターボの逆さ文字や、ドアのステッカーが印刷され、日本初のワンアームワイパーも表現されています。