いよいよ一番手前のS12です。ツートーンにしたかったのでガゼールの方をチョイス。白い車体色は難易度やや高め。紙の色やテクスチャーをそのまま活かして、さらっと仕上げます。
しかしラジエターグリルのハニカムがかなり面倒。下書きに時間をかけて、あとは暗めの色をかけて適当にごまかし、全体の調子を整えながら完成に向かいます。
しかしラジエターグリルのハニカムがかなり面倒。下書きに時間をかけて、あとは暗めの色をかけて適当にごまかし、全体の調子を整えながら完成に向かいます。
２台目はUS110です。さくさく彩色が進みます。やや面積の広いフード(ボンネット)も綺麗に絵具がのびます。木炭紙と水彩の相性はかなり良いと思います。全体の調子を見ながら少しづつ濃くしていきます。この季節は乾燥も速いので、各部品と車体を交互に仕上げると手際よく進みます。
先月の鉛筆デッサンに続いて久々に水彩画を描いてみました。長年眠っていた道具を引っ張り出して、まずは腕慣らし。
今回の紙は木炭デッサンでお馴染みのMBM木炭紙。フランスのキャンソン社製。MBMスリースターという紙で☆☆☆の透かしが入っています。せっかくなのでトリミングした時に下の方に入るようにレイアウトして、ペンで下書きしてからベニヤ板に水貼りします。
ざらついたテクスチャーと縦横に規則正しくならんだ筋目がいい感じです。好き嫌いのある紙だと思いますが、水の吸い込み具合が好きな紙です。今回の下書きに使ったのは懐かしいロットリングペンの0.4mm。とりあえず一番奥にレイアウトしたS110ガゼールから彩色です。絵具は昔から愛用のホルベイン。水彩絵の具は使用量が少ないので一生使っても使いきれません。
ご覧いただきありがとうございます。
累計訪問者数が19万人を超えました。
ついでにポチッとな。
今回の紙は木炭デッサンでお馴染みのMBM木炭紙。フランスのキャンソン社製。MBMスリースターという紙で☆☆☆の透かしが入っています。せっかくなのでトリミングした時に下の方に入るようにレイアウトして、ペンで下書きしてからベニヤ板に水貼りします。
ざらついたテクスチャーと縦横に規則正しくならんだ筋目がいい感じです。好き嫌いのある紙だと思いますが、水の吸い込み具合が好きな紙です。今回の下書きに使ったのは懐かしいロットリングペンの0.4mm。とりあえず一番奥にレイアウトしたS110ガゼールから彩色です。絵具は昔から愛用のホルベイン。水彩絵の具は使用量が少ないので一生使っても使いきれません。
ご覧いただきありがとうございます。
累計訪問者数が19万人を超えました。
ついでにポチッとな。
大変です。PAOが動かなくなってしまいました。どうやらガスケットが問題のようです。これは重症です。緊急入院です。治療費が高くつきそうです・・。
カーズ２のブルーレイ＆DVD発売時(2011年12月2日)の捨てられる直前のポスターとチラシを入手しました。
フィガロは左側のギャラリーの中とメーターたちの行列の後方にいます。正真正銘の「フィガロを探せ」です。エメラルド２台、ラピスグレー４台、トパーズミスト1台までは間違いなく確認できますが、遠くの方はよくわかりません・・。ギャラリーは１列に1～2台くらい混じっていそうです。
フィガロは左側のギャラリーの中とメーターたちの行列の後方にいます。正真正銘の「フィガロを探せ」です。エメラルド２台、ラピスグレー４台、トパーズミスト1台までは間違いなく確認できますが、遠くの方はよくわかりません・・。ギャラリーは１列に1～2台くらい混じっていそうです。
ようやく晴天に恵まれたのでPAOのタイヤ交換です。はずしたタイヤの小石を取って洗って乾かす・・この作業の連続です。ついでに錆の浮いてきたシルまわりなどをちまちまとタッチアップしました。まだBe-1とK12マーチが・・。
先日PAOの「ホールドラバー」を交換してもらったのですが、あまり登場することのない部品なのであらためて図解。日産自動車の「サービス週報」第616号(PK10-1)の図です。こんな部品の交換もありということです。Be-1も同じ構造なので気をつけなければ・・。
過激なタイトルですみません。PAOのシフトチェンジ時にどうも妙な振動が伝わってくると思ったら、なんとシフトレバーが上下にも動くではありませんか。まさかの6速マニュアル？ 飛ぶのか？
原因はシフトレバーの付け根とコントロールロッド、サポートロッドをつなぐ「ホールドラバー」という部品の劣化による破断。シフトレバーを支えきれずにマフラーにあたってしまうという事態でした。
左右とも新しい部品に換えてもらって30分くらいで完治。それにしても新品の部品が手に入るというのは嬉しいことです。製造年月日は2012年3月8日。できたての部品です。左右で3000円くらい。日産の驚異的な部品供給能力に脱帽。
原因はシフトレバーの付け根とコントロールロッド、サポートロッドをつなぐ「ホールドラバー」という部品の劣化による破断。シフトレバーを支えきれずにマフラーにあたってしまうという事態でした。
左右とも新しい部品に換えてもらって30分くらいで完治。それにしても新品の部品が手に入るというのは嬉しいことです。製造年月日は2012年3月8日。できたての部品です。左右で3000円くらい。日産の驚異的な部品供給能力に脱帽。
本日のお題は、デッサンモチーフの定番、電気ポット(今ではあまり見かけない昭和レトロ)、計量カップ、軍手。きょうは「デッサンスケール」と「はかり棒」も登場させました。はかり棒はBe-1の壊れたアンテナを切って自作。先端のゴムがウエイトになって、垂直をだすのに便利です。しかし連日のデッサンのため少し疲れぎみ・・。受験生時代でも土曜日ごとに1枚のペース。週3枚描いたことはありませんでした。いまごろになって自己新記録達成。
アクセス
トータル
ランキング
