新商品の「トミカ」リミテッドヴィンテージNEOの「Be-1」と、「コナミ」Car of the '80s Edition Redの「PAO」を比較。ハイドレンジアブルーのBe-1の内装色は黒。実車で黒の設定はない。ベージュの内装色にするとヘッドレストを塗り分けなければならないので、キャンパストップの部品設定とのトレードか。しかしコナミ製PAOでは省略されていたワイパーへの着色やカウルトップへのタンポ印刷もシャープな仕上がり。
なんと言っても31g(コナミ製PAOは23g)の重量感がうれしい。トミカ製Be-1「1260円」、コナミ製PAO「450円」の差かもしれないが、約1/3の価格で1/64の精密感を表現したコナミの技に感心する。あとは1/64 FIGAROが登場すれば、このスケールのパイクシリーズは完結する。トミカの次期モデルに期待。
なんと言っても31g(コナミ製PAOは23g)の重量感がうれしい。トミカ製Be-1「1260円」、コナミ製PAO「450円」の差かもしれないが、約1/3の価格で1/64の精密感を表現したコナミの技に感心する。あとは1/64 FIGAROが登場すれば、このスケールのパイクシリーズは完結する。トミカの次期モデルに期待。