空気抵抗係数(CD値)がもてはやされた1980年代。近年はもはや死語。
Be-1の空気抵抗係数は0.37(初代K10マーチのCD値は0.39)。パイクカーの中で唯一公表。PAOとFIGAROは非公表。数字が小さい方が空気抵抗が良く、当時のフェラーリ・テスタロッサは0.36。Be-1の空気抵抗係数が良いというより、見た目に反してテスタロッサが悪すぎるというだけ。大型の箱型トラックは0.7~0.9くらい、メルセデスベンツのAクラスセダンは0.22くらい。
画像はポータブル風速計。風洞扇のミニチュアではありません・・。
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