カリンバ・その2(チューニング)
昨日の続きです。
まず、共鳴箱に柿渋を塗りました。
柿渋を塗ると、臭いがなくなるまでは、ちょっと次の作業は止めていたいのです。
なんと言っても、臭いですから。
無臭の柿渋も持っていますが、無臭の方は一度封を切ると使いきってしまわなければ固まってしまうので、開けても蓋を閉めていれば固まらない、古いタイプの柿渋を使ったのです。
まだ少し臭うのですが、色は手には着かないので、リードのセッティングしてみました。
これも案外手間取って、それからチューニング。
これまた、なかなか合ってくれません。
なんとか音階らしくなりましたので、写真upしますが、音の方はもう少し調整が必要ですね。