カリンバ・その8(象嵌できました。)
象嵌は、やはり難しいけれど、うまくいくときれいですね。
更にペーパーをかけて、何とか形になりました。
初めてにしては上出来です。
後は塗装をどうするか。
高級楽器に仕上げようと思います。
いきなり塗らないで、実験が必要かな。
その前に部品作り。
この棒はとても堅い木ですが、シタンとはちょっと違う色合いです。金切りノコで切り取りました。
より赤いというか、赤紫。
何という木かはわかりませんが、良い色合いです。
まるで端渓硯のようなのです。
これが支点を支える重要な材料です。
溝を彫って、金属の丸棒をセットできるようにしました。
まだまだ作業は続きます。