オニヤンマ・その後2
昨日の続きです。
羽根の制作に入る前に、胴体をちょっと改良して複数作ってみました。
尻尾部分の強度を高める為に、芯として針金を入れました。
型取りとはいえ、形は微妙に違いますが、そこは手作りの良いところです。
オニヤンマ・その後2
昨日の続きです。
羽根の制作に入る前に、胴体をちょっと改良して複数作ってみました。
尻尾部分の強度を高める為に、芯として針金を入れました。
型取りとはいえ、形は微妙に違いますが、そこは手作りの良いところです。
オニヤンマ・その後
前回の木彫りのオニヤンマ。
どうしたかったかというと、こうです。
この木彫りオニヤンマを元にして、シリコンで型を作り、同じものをある程度の数作ろうという計画です。
何事もやってみなければ分からないので、まずはシリコンで型をとるところから。
試行錯誤の末、なんとか実験用の型らしきものを作りました。
次は、その型に樹脂粘土を詰めて型採りです。
ある程度硬くなったところで、型から取り出して、長すぎる尻尾を少し短くしてから、しっかり乾燥させました。
そして、ナイフで余分な部分を削りとって、なんとか試作のオニヤンマ本体が出来上がったところです。
シリコン型と樹脂粘土が固まるまでちょっと時間がかかって、ここまで来るのに一週間でした。
まだまだ問題がありますから、改良が必要ですが、とりあえず、次の段階(羽根)に入る予定です。