発芽 その2
4月3日に蒔いた第一弾の種の中で、二十日近くかかってやっと芽を出したのが、唐辛子(鷹の爪)です。きっと発芽する温度が足りなかったのでしょうが、二、三日前の暑さで出て来たのでしょう。
この種子は、昨年我が家でできたものと、実家から分けてもらったもの、そして道の駅で種としてではなく、鷹の爪として買ったもの、の三種類ありました。各々大きさや色がちょっと違うのですが、全部混ざってしまい、出来てからのお楽しみ状態です。
次の三種は、種蒔き第二彈として、4月12日に蒔いた五種類の内の三つです。
ミニトマトは、スーパーで食べるために買ってきたものですが、一つだけ半分に切って、二つの鉢にそのまま埋めました。ちゃんと発芽しましたよ。
ハナビシソウは、黄色の花が咲く一年草。昨年途中で枯らしたので、リベンジです。陽にあてて水分を忘れずに。
バジル。例年なら、実家から二つくらい苗をもらって来ます。今年はたくさんバジリコソースを作りたいので、種からです。なんといっても、種蒔きは量があるのが魅力です。かわいい芽がいっぱい出てきました。
ブドウの新芽から花芽、柿の葉の緑、ブルーベリーやビルベリーの小さな実、梅の実の膨らみ、無花果のたくましい新芽、日に日に育つ草達、そしてメダカの産卵、…。
いかにも春です。
蛙はそろそろ卵を産むかな?次の散歩で、いつもの場所をのぞいて見ようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます