接ぎ木のイチジク
今年3月に、実験的に接ぎ木をしたイチジクの枝が立派に育っています。
接ぎ木の成功率は25%くらいでしたが、そのうちの二本は特に大きく枝を伸ばし葉を茂らせています。
写真でも、葉の形の違いがはっきりと分かります。
一応、名札ではネグローネ、黒イチジクです。
なんだか元の鉢植えの葉と形が違う様にも見えます。
イチジクの葉の形は様々で、同じ品種でも違いが見られます。
これは特に切り込みが大きくてシャープな印象。
なんだかパパイヤの葉にも似ています。
ともあれ、本体とは違う別のイチジクの枝に間違いありませんから、大成功です。
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