波動スピーカーのようなもの 4号機
3号機の実験を経て、何かよい入れ物はないものかと探していて、目に付いたのが、この金に輝く箱。
山形米沢の日本酒、「東光」の純米大吟醸の一升瓶が入っていたものです。
細かな地模様の入ったきれいな金一色に、黒の文字を控え目に配したデザインなので、これを生かして、そのまま使うことにしました。
元々しっかりとした段ボールですから、隙間を埋める為に少し補強すれば、充分にスピーカーボックスとして使えると思いました。
中は、1号から3号機と同じように、仕切りによって三つに別れています。
段ボールですから、加工は簡単です。
これにダイソー300円のスピーカーユニットを、今度は前面に向けて組み込みました。
早速鳴らしてみると…、
あら不思議! 低音はこもらずはっきりしていますし、高音もきれいに出ています。
スピーカーユニット自体が小さいので、あまり大きな音は出せませんが、今までで一番良い音の様に感じます。
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