昨日の創作ノートのメモ
「古生物たちのふしぎな世界」繁栄と絶滅の古生代3億年史 土屋健著 BLUE BACKS
が、とても面白くて、メモをしているうちに、どんどん書き写した絵が増えていっています。
今まで、古生代といっても、三葉虫やアンモナイトくらいしか思いつかなかったのです。
しかし、三葉虫もアンモナイトも、いろいろなのがいたし、種も属も類も様々だし、「なんじゃこれ!」というのがいっぱいなのです。
石ころ拾いから、思いもよらない進展です。
このメモは、約4億1900万年前のデボン紀の節足動物・アルレロモルフ類、魚の板皮類、そして、やっと登場したアンモナイト類のところですね。
これから、この本の終盤。古生代の残り石炭紀とペルム紀。2億5200万年前までのふしぎな旅は続きます。
それにしても、今まで本当にボーッと生きてましたね!
(創作ノートNo.55のあるページ)
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