No.560 風の中からかあかあ鴉 2014-12-05 | 山頭火 山頭火の句 「風の中からかあかあ鴉」 はっとして振り向くとカラス、 ということありますね。 カラスのねぐらはどこにあるのでしょう。 (画仙紙の切れ端)
No.559 何を待つ日に日に落ち葉ふかうなる 2014-12-04 | 山頭火 山頭火の句 「何を待つ日に日に落ち葉ふかうなる」 秋も深まって来ましたので、 こんな句を書いてみました。 確かに、いったい何を待っているのでしょうか。 (画仙紙の切れ端)
No.556 極彩色の自転車のお兄さん 2014-12-01 | 絵 松本の街を歩けば 民芸や骨董、手工芸の品を商う店がいっぱい! とっても楽しい所です。 中町通りのある店の前で、 いい感じだなーと眺めていたら、 目の前を、極彩色に色塗りされた自転車をおして、 不思議なお兄さんが通って行きました。 荷台には商品と思われる これまた極彩色の凧のような 紙と竹でできた物を いっぱい付けています。 思わず写真に納めたのですが、 店の窓ガラスに映っている 唖然とした僕たちの姿が なかなか滑稽なのであります。 (画仙紙切れ端)