海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1212 巣箱

2018-06-09 | 工作


巣箱

外での作業場所の復活記念です。

またも廃材が出ましたから、コツコツと作っていくことになりそうです。

巣箱ですから、本当は塗装していない木材を使いたいのですが、塗装していないのはほとんどないので、一部のみです。

それでも、内側は無塗装。

正面には、直径27mmの円に近い自然形の穴を空けてあります。

屋根の部分は丁番で留めるのではなく、釘で打ち付けました。

中を覗くということをしないと決めました。

さっそく、月桂樹の2.5mのところに針金で固定しました。

シジュウカラが入ってくれるでしょうか。

No.1211 クチナシの花

2018-06-08 | 


クチナシの花

もう十数年前に西側の花壇に植えた斑入りのクチナシ。

元々葉が小さく、矮性のクチナシだと思っていますが、あれから全く花を咲かせることなく、ひっそりと、コブシの木の下で、雑草やアイビーに紛れていたのです。

やっと土木作業が終わり、庭の掃除をしていて発見しました。初めてに花です。しかも蕾もあと六つ程有ります。春にアイビーと雑草を取って陽が当たるようになったからでしょうか。

小ぶりですが、真っ白で清々しい花です。もちろん、良い香り。このところの頑張りのご褒美の様です。

No.1210 煉瓦を敷く その3

2018-06-07 | 


煉瓦を敷く その3

今日一気に完成です。

朝から小石と土を入れて、石と煉瓦を並べて置いていきました。

煉瓦の数が10個しかありませんでしたから、多めに石を敷いています。隙間も多めです。よりランダムに、不規則な敷き方で並んでいます。

先週の金曜日の午後からはじめた土木作業、一人で10日の予定でしたが、雨で休みの一日を除いて6日間で完成です。

結構頑張りましたね。

いい汗かきました。でも、あちこち筋肉痛です。

(材料費23.000円)


No.1209 煉瓦を敷く その2

2018-06-06 | 
煉瓦を敷く その2 南側に続いて東側です。 南側と同じく、土台に沿った約30cm幅の補修です。写真の左側部分ですね。 今回の補修の為に購入した煉瓦は200個。 ちょっと不足でしたので、拾い集めた石も織り交ぜています。 よって、かなり適当というか、芸術的というか、斬新というべきか、とにかく、ルールのない並びになっています。 ここまで終えたところで、煉瓦の残りはあと10個。 東側の残った部分は、あと2m40cm。もうひと頑張りです。 さて、どうなのでしょう?

No.1208 篆刻「晴」

2018-06-05 | 


篆刻「晴」

朝から雨なので、今日は土木作業は中止です。

ちょうど身体のあちこちが筋肉痛なので、一休みにはよいですね。

さて、今回の篆刻は石ではありません。

木です。それも直径30mm程の椿の枝です。

堅くて刻すのに時間がかかりますが、いい感じになります。

ベランダにて。


No.1207 煉瓦を敷く

2018-06-03 | 


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煉瓦を敷く

この前からコツコツと煉瓦を敷く作業をやっていました。

土台に沿って、南側を敷き終えたところです。

といっても、レイアウトが済んだという程度で、
まだ下の土を踏み固めながら置いていっただけですから、微調整が必要ですし、最後に砂か小石を撒いて間を埋めていかなければなりません。

もう一頑張りです。

土木作業は肉体的に疲れますが、いい汗をかいて、よく眠れます。

(左側が今回敷いた部分)

No.1206 梅酒

2018-06-02 | その他


梅酒

梅を頂いたので、今年の梅酒になるように仕込みました。

梅干という手もあったのですが、ちょっと手間がかかるので、やはり梅酒です。

梅が1.4kg、ホワイトリカー+焼酎2L、氷砂糖+沖縄喜界島のザラメ800g。

有り合わせの材料で、4Lの容器にピッタリでした。

梅が余ったので、もう一つ、梅シロップも仕込みました。

出来上がりが楽しみです。

No.1205 ブラックベリー

2018-06-01 | 


ブラックベリー

虫さん達のお陰で、受粉に成功した様で、もうこんなになっています。

こんな集団が七つ程、やはり今年は豊作になりそうです。

ブルーベリーよりも圧倒的に、アントシアニンが多そうですが、どうなのでしょう。

黒く成熟するのは、七月です。