No.1645 パッションフルーツの冬支度 2019-11-20 | 庭 今年の初夏に苗を植えたパッションフルーツです。 ご覧の様に行灯仕立て。 葉はしっかり繁りましたが、残念ながら花は咲きませんでした。 日当たりが不足していたのかもしれません。 今朝はこちらも外気温が10℃を下回ったので、そろそろ対策をしなければ枯れてしまいそうです。 葉が一部黄色くなってきました。 なにしろ、熱帯花木ですから、九州南部なら外でも大丈夫でしょうが、ここでは厳しい。 室内に入れるには大きすぎて…。 とにかく、不織布をぐるっと巻いて冬支度。 もっと寒くなるとビニール袋で覆う予定です。
No.1644 渋柿 2019-11-19 | 庭 渋柿 我が家の柿の木の柿です。 この前の剪定の時に、落としてしまったもの。 渋柿なので、そのまま食べるわけにはいかないので、ヘタの所に焼酎をつけて、密封袋に入れておいたのです。 そろそろ食べ頃、食べてみました。 とても甘いのです! 渋柿をこうした方が、甘いかも。 まだ木に着いているのが熟すのを待つつもりでしたが、この方が確実です。 待っていたら、おそらく鳥に食べられてしまいますから。 それにしても、あと三つしか残っていませんが…。
No.1643 版画「万年青・その2」一版目 2019-11-18 | 版画 版画「万年青・その2」一版目 今日は朝から雨模様。 こんな日は、庭仕事は一休みで、お決まりの版画。 良い天気が続いたので、久しぶりの版画です。 前回、版画教室で見本として作った版にちょっと手を加えてもう少し次の応用が効きそうなものにしました。 これで、鉢の部分に変化をつけることができそうです。 二版目の版を作って、今日午前中の作業は終了。 晴耕雨読の様な毎日です。 といっても、晴れた日、午後までは体力が持ちませんから、大概は昼寝して、散歩して、…、ですが、今日は何をしましょうか。 ちょっと運動不足ですね。 (プレス紙版画、ハガキ大)
No.1642 ブドウの行灯仕立てのために 2019-11-17 | 庭 ブドウの行灯仕立てのために 昨日に続いて行灯仕立ての第2弾。 大型プランターに植えたシャインマスカットの苗です。 今年で四年目。 昨年は実らず、今年も花は咲きませんでしたが、この夏はとにかく枝を伸ばして葉っぱをたくさん出して、栄養を蓄えることを優先させました。 これまた、かなりこんがらがっていましたが、3m以上はある枝二本と1m程の、合計三本の枝になっています。 これを巻き付けるために、大きな行灯を作ることに…。 出来上がったのがこれですが、高さ1.5m、一辺が約い1m。三段の棚です。 かなり場所を取るものになってしまいました。 置き場所を考えねばなりません。 剪定は1月にするとして、とりあえず、仮に枝を支柱に巻いてみたところです。 でも、なんといってもシャインマスカットです。 うまくいけばうれしいですね。 来年はちゃんとエサ(肥料)をやらねば…。
No.1641 ブラックベリーの行灯仕立てのために 2019-11-16 | 庭 ブラックベリーの行灯仕立てのために 天気が良いので、庭仕事が続きます。 今日は、蔓を伸ばす植物達が絡まっていたので、壊れていた竹組を修理して、春に向けての行灯作りの準備です。 蔓を伸ばしているのは、ブラックベリー、ブドウ。 元々このための行灯でしたが、自然に生えたアケビ、ヤマイモが絡まって、おまけにこぼれ種からできた月桂樹もすぐ脇に育っており、ごちゃごちゃでした。 このこんがらがっているのを、なんとかバラバラにしてある程度整理してから、行灯の制作に入りました。 支柱となる四本の竹は再利用して、横に渡す材料として、先日剪定した柿の枝を使い、更に柿に巻き付いていたヘクソカズラの蔓をも使って組あげました。 実にエコですね。 ブラックベリーはまだ葉が青々としているので、剪定はやめておいて、とりあえず行灯仕立てのベースができたところです。
No.1640 胡蝶蘭の花芽 2019-11-16 | 庭 胡蝶蘭の花芽 11月5日に室内に取り込んだ胡蝶蘭ですが、ほんの十日間で、もう花芽が伸びています。 高芽を切り離した株は、流石にまだ葉が三枚ですから、花は着かないでしょうが、他の6株はどれにも花芽を見つけました。 しかも、二つ着いているものもあります。 ただいま(早朝)のここの室温18℃。 今年も順調です。
No.1639 ブルーベリーの植え替え 2019-11-15 | 庭 ブルーベリーの植え替え 今日はブルーベリーの植え替えです。 イチジクと同じように、地植えの方はとてもよく育っているのですが、鉢植えは思うようにいきません。 20年程前のマイブームの時には、違う種類を10種程集めて鉢植えしていましたが、仕事の忙しさにかまけて植え替えや水やりを怠り、ほぼ枯らしてしまって、今は全部で4種類くらいしか残っていません。 今残っている鉢植えは、ほぼ挿し木で増やしたもの。 おそらく、ラビットアイ系のホームベルとウッタード。 この二種は、一番最初からある九州の気候にあった品種です。 強いので生き残ったのでしょう。 何度か植え替えたのですが、五年振りくらいの植え替えです。 今までの用土は、ピートモスを主に自分で配合していましたが、今回は市販のブルーベリー用土を使いました。 ホームセンターで、15㍑入り500円くらいだったので、この方が確実なように思います。 合計7鉢、一回りづつ大きなスレッド鉢に植え替えました。 鉢の数は増えていません。 案外簡単。
No.1638 悠然と… 2019-11-14 | 写真 悠然と… ちょっと不思議な感じの写真が撮れたので…。 メダカの水槽の中のタニシです。 なんとも悠然と、まるで像の様にゆったりと、長い触手を動かしながら移動しています。 このタニシ、まさに田んぼの隅の溝から拾ってきたのですが、ほんの小指の先ほどの小さなタニシでした。 今や、水槽の中の王者の風格です。
No.1637 イチジクの植え替え 2019-11-14 | 庭 いちじくの植え替え 地植えのイチジクは、今年久しぶりに実がたくさんなって、毎日一つずつ食べることができました。 しかし、鉢植えの方は、さっぱりダメです。 何がいけないのか? そういえば、植え替えたのを覚えていません。 11月は、イチジクの植え替えの適期なので、早速、新しい土の材料を仕入れてきて、植え替えです。 根がかなり回っていて、整理してから同じ鉢に植え込みました。 これで、春からの根の成長が早まるでしょう。 剪定は葉が落ちてから、ボチボチやります。
No.1636 バジルソース 2019-11-12 | 食 バジルソース 実家のバジルを、ごっそりいただいてきました。 同じ苗で鉢植えしたのですが、実家では見事に育って、まるで低木の様でした。 何しろ、幹が親指くらいの太さ。 流石に母は凄い技を持っているようです。(僕の方はちょこちょこ葉を摘み取って使う程度しか育ちませんでした。) 自分ではほとんど食べない、ということでまるごともらってきたのです。 写真一番下の枝葉は、これで1/3くらい。 とにかく大量にありますから、二度に分けてバジルソースを作りました。 材料をバーニックスでガーとやって、案外簡単に出来上がりです。 大きなジャムの1瓶と中ぐらいの一瓶。それからあと少しの一瓶。 これだけあれば、かなりのパスタに使えそう!