海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2130 金魚(東錦)の稚魚

2021-07-16 | その他


金魚(東錦)の稚魚

四月末生まれの稚魚たち。

外で飼育しているものの中には、とても大きくなった個体が数匹います。

一番大きいのがだいたい体長3㎝(尾びれも含めて)。

すでに立派な金魚です。

らんちゅうと東錦の掛け合わせですが、どうやら東錦の形質を受け継いだものが大きくなっているようです。

ご覧の通り、それらしい色合い、形になってきました。

No.2127 サーキュレーター、アタッチメント

2021-07-13 | 工作




サーキュレーター、アタッチメント

さてこれは何でしょう?

扇風機をサーキュレーター化するものです。

ちゃんと製品がありまして、本物はしっかりとしたプラスチック製です。

扇風機に取り付けて使用するアタッチメント。

これを厚紙で作ってみました。

幅3㎝、長さ30㎝に切ってからホッチキスで留めていったものです。

薄っぺらですが、ほぼ製品と同じようにできました。

そして、扇風機の前面中央に扇風機用ネットを被せて固定。

なんといっても紙製ですから、ちょっと歪みますが装着できました。

これであとはスイッチを入れるだけ。

果たして扇風機がサーキュレーター化しているのかどうか?

よくはわかりませんが、遠くまで風がいっているような、そんな気もします。


No.2126 ジーンズにパッチ

2021-07-11 | その他


ジーンズにパッチ

一週間程前、高い枝のブルーベリーの実を採っていた際に、不覚にも落下。

受け身をして、大きな怪我にはなりませんでしたが、右手と膝下をすりむいきました。

履いていたジーンズは、その部分が衝撃を受け止めてくれたのでしょう、破れてしまいました。

そこで、裏に補修用の当て布をしてから、表からは皮革でパッチです。

一週間程どうするか考えていましたが、なんとかうまく補修できたと思います。

No.2124 手作り望遠鏡

2021-07-07 | 工作


手作り望遠鏡

顕微鏡ができるのなら、望遠鏡もできるかな、と。

手持ちの紙の筒と虫眼鏡と接眼ルーペを組み合わせました。

凸レンズ二つのケプラー式です。

画像は左右上下が逆さまになりますから、ちょっと見辛いのですが、それなりに遠くが見えます。

折しも7月7日、星でも見てみようかと思いますが、どうやら今夜は星は出ない様です。

写真を撮ろうとして場所を探していたら、蝉の脱け殻ひとつ。

いっしょに。


No.2123 手作り顕微鏡

2021-07-05 | 工作










手作り顕微鏡

顕微鏡作ってみました。

レンズは一つ。

2㎜のガラス玉です。

もちろん、そんな小さなガラス玉なんて持っていませんでしたから、ネットで購入したものです。

最初はビー玉でやってみたのですが、透明でクリアなビー玉はなかなか手に入りませんでした。

倍率のことも考えて、どうせネットで購入するならクリアで小さいものにしようと思い2㎜になったのです。

この2㎜のガラス玉をペットボトルのキャップに取り付けて、ボトルの方には二枚合わせの透明プラスチックを入り口部分に乗せて、キャップを回せば焦点が合うようにセッティングしました。

ピントが合った段階でペットボトル側から光を当てれば、ちゃんと見えるのです。

タブレットのカメラを前面にして、レンズにこの顕微鏡の接眼部分を乗せて撮影したのが、二枚の写真。

一枚目は、メダカ水槽の水草に着いている緑の藻。

二枚目は茶色の和紙です。

何倍に拡大されているのか?

100倍くらいでしょうか。

こんなもので、顕微鏡できるんです。

No.2122 オニヤンマ・三匹目

2021-07-03 | 工作




オニヤンマ・三匹目

クリアニスをスプレーして仕上げです。

もちろん、三匹目から六匹目までいっぺんにスプレーしました。

今度の四匹は、前回に比べてかなり完成度は高いです。

ビーズの目が効いていますね。

ただ、この三匹目は、尻尾を長くバランスが悪いので、重石として釘をくわえています。

ニスが乾く間、ぶら下げています。