春に想う

いつのまにか春ですね。
狭山丘陵・比良の丘の春はファンタスティックです。

今、想うこと・・・
私が幸せに老いるには・・・人生１００年と言われて、私にはあと３０年もあるかもしれないからこれは大事。
今住んでいるのはほどほどに町中で、買い物便利、駅に近い、賃貸は気楽。でも孤独かも。
持ち家の一番の魅力は若い頃に住んだ土地の人との繋がりがあって、それが心地いいかも。煩わしいこともいっぱいありそうだけど。

貸している家にネズミが出たんですって。不動産屋から駆除依頼がありました。
ネズミの駆除は原則入居者持ちなのだそうですが、いろいろありまして、もしかして空き家になった時には悩みそうです。

初秋に寄せて

季節が追いつかない（笑）

あちこち飛び回っています。

写真は狭山丘陵、奥武蔵、そして都内の小石川植物園

早春のある日

打ち捨てられたビニールハウス。













ではまたね

徘徊老人

今日も春景色の中を徘徊しておりました。

咲き終わった桜。あんなに賑やかだったのに、今は静か。
こんな時は、「これが最後の桜」と眺めて旅立った人を思う。
桜の季節を通り越して生き、来年はないと知りながら何食わぬ顔で散る桜を眺めた人の事も思い出す。
そして、私がいなくなった後も咲いては散る桜の景色が見える。

実は歩き回りながら探し物をしていました。
探していたのはヨモギ。羊の原毛を染めます。どこにでもありそうな草なのに、意外とないんですよ。昨日から探して、やっと800g摘みました。

先日椿の落花で花びら染めをしました。
綺麗に染まりました。それは次回に。