~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

狭山湖夕景

2016年10月29日 | 旅行・お出かけ・散歩
自然の中の柔らかな色を求めて、狭山湖へ行ってみました。(10月27日 17:00~17:30)
日没にやっと間に合った! 






夕景モード、加工なし

朝も見てみたいな。
でも朝、弱いしなぁ。。

雨上がりの私鉄夕景

2016年10月27日 | 絵画
フィルムカメラで撮っていた頃の写真を元に描きました。
まだ途中ですが・・・

先生に新海誠風って言われたけど喜ぶべきか?^^;(あまり嬉しくない)
アトリエの先生は道標は示してくれるが、私には教えてはくれない。私を、あるいは一人一人を尊重しているから。それと教える技量はあまり高くないのかな。絵描きさんだもんね。
自分の絵をどうしたら良いのかわからなくなっても、崖から落ちそうな子どもを手を差し伸べて引っ張り上げてはくださらない。どこかほかの所に救いを求めて身を預けたくなっています。

絵を描いたのは11時~4時。途中1時間昼休み。
行きつけのカフェで一人ランチしました。
満席だったのでテラス席へ。木洩れ日が風に揺れて、秋の澄んだ陽射しが綺麗!
一番早くできるものという事でエビピラフを注文しました。






いつか絵の題材になるかもしれないと思い、色々並べ替えてはシャッターを切りました。私、モチーフを並べるのが苦手なんです。色々並べてみるのもお勉強。
展示販売していたビーズのアクセサリーを見たりして、とっても楽しいランチタイムでした。

志村ふくみ・自然の中の色!

2016年10月22日 | 絵画

世田谷美術館で開催中の「志村ふくみ 母衣(ぼろ)への回帰」を見て来ました。
 
世田谷美術館がある砧公園ではもう桜が咲いていました。コブク桜。




志村ふくみさんは90才を超えてなお現役の染色家。草木染めの糸を使用した紬織の作品で 知られています。
私は染めや織りにはさほど関心があるわけでもないのですが、H工房の主が染織をやっている女性なのでちょっと触手が振れました。何か得るものがあるといいな。見ておけば、普段の工房での作業の中で実になる事もあるだろうと願って出掛けました。
結果、行って良かった!
すごく感動しました。
どの部分に感動したかというと、染めや織りそのものじゃなくて、ふくみさんが心を動かした自然の中の色!
自然の中にひそむ淡い色の変化の美しさを再認識しました。



 
会場を出た所で放映していた映像を撮らせていただきました。
この柔らかな色の表情!
幸い自然の中を歩くのが好き。写真撮影が好き。
今度カメラを持って自然の中に出掛ける時には、優しい色彩を探してみようと思います。

オープンガーデンで気分転換

2016年10月20日 | 旅行・お出かけ・散歩
久し振りにカラっと晴れたので、溜まりに溜まった洗濯をやっつけてからカメラを持って出掛けました。
行き先はオープンガーデンのお宅。
7年前初めて伺った時は、ご主人を亡くされて土いじり、花育てに悲しみを癒されているとおっしゃっていました。
今回はご友人と白いガーデンテーブルでお食事中でした。
ボーイフレンドかな?(*^^*)










20分も居たでしょうか。
お元気になられ、機関銃のような自家製蜂蜜(1300円)セールストークと、蚊の猛攻に負けて退散 アハハ

ガラスの花瓶

2016年10月15日 | 日々の出来事・想うこと
なかなか疲れがとれない。
時々孫が自宅に帰る日があっても、いつものように一人であちこち飛び跳ねる気になれません。
まずゆっくり休まなければ動けない。
今したい事。美術館へ行きたい。マクロで植物を撮りたい。

ふらりと近所のリサイクルショップに寄ってみました。別に買うつもりじゃなかったのですが、ガラスの花瓶が気に入ったので購入。500円。
しばらく花を飾っていなかったなぁ。
JAに寄ってみたら、買った花瓶に似合いそうな秋の花がありました。
今日の窓辺です。