~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

霊園の彼岸花

2020年09月24日 | 日々の出来事・想うこと
今年の彼岸花は遅い遅いと聞くけれど、今どのくらい咲いているのか下見に小平霊園へ。













小平霊園は古くからある霊園で広いです。お彼岸だということもあり、とてもよく手入れされ、秋の花も品よく咲いていました。

この霊園には友人が眠っています。
その友人がお墓の手入れをするのを手伝ったことがあり、なんとなく場所を覚えていたので、写真を撮りながら探してみました。
尋常じゃなく草ぼうぼうでビックリ!
彼の命日は9月初め。秋のお彼岸は彼のお母さまの命日でもあります。
生前は、「おにいさん、おにいさん」って妹たちに慕われて、子どもと孫達に囲まれていたのに、これはどういうこと?
人が旅立つとこんなものなのかと、「所詮 人は・・・なのかな」と思ってしまいました。

夏の終わりに

2020年09月17日 | 日々の出来事・想うこと
明日書こう、明日書こうと思っているうちにあっという間に日が経ってしまいます。

クラシックギターが売れ、お取引が終了しました。名残惜しくてなかなか手放せなかったのですが、もう弾くことはない。良い方に買っていただきました。



可愛がってもらうんだよ。

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プチプチを買いにジョイフル本田へ。夕陽が射しているのにパラパラと雨が降って来たので、屋上駐車場に車を停めました。





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夏休みに捕まえたクワガタを孫と逃がしてきました。
6匹のうち5匹が健在でした。



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半年以内に引っ越しです。
この秋景色も見納め。





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きっとまた次の投稿まで日が開いてしまうと思うので、ついでに最近のお散歩写真です。









秋海棠をもとめて

2020年09月10日 | 写真・カメラ
今日はアトリエの日。でも家でグズグズしていたくてお休みしました。

昨日、トキガワのシュウカイドウを撮りに。
都幾川村(今は合併してときがわ町)って土地がとても好き。でも今回はなんとなく活気がない印象でした。
大好きなカフェが閉まっていたからかもしれません。通りすがりにチラッと見た張り紙で、コロナのせいかぁと思いました。
ここは秋海棠の花でも知られていますが、(多分鹿よけの)網が張られていて撮りづらい。
一緒に撮っていらした方に「小川の腰越がいいですよ」と教えていただいて移動しました。
あちこちで鹿の食害で花の付きが悪いらしいです。
「二十二夜塔」の秋海棠、盛りを少し過ぎていましたがいい所でした。











巨大蜘蛛の巣が沢山ありました。蜘蛛は大嫌いなのに、蜘蛛の巣を撮るのは好き。



これは都幾川。何年か前に蛍を見に行った場所へ行ってみました。午後から雨の予報だったのに、太陽がじりじりと照って汗だく。



道すがらはのどかな田舎の風景で楽しかった。

秋川渓谷

2020年09月04日 | 写真・カメラ
激しい雨で早朝に目覚めました。朝が弱い私にしては珍しいことです。
軽く食べて、薬を飲んで、骨粗鬆症の自己注射もして、6時には家を出られました。
目指すは檜原村、秋川渓谷。
運転しながら虹を追いかけて行きました。場所が変わると虹も場所を変えます。薄っすらと或いは一部分だけ。


五日市駅前の信号待ち。

先日テレビで見たキャンプ場「清水苑」の駐車場に車を入れ、中で写真を撮らせていただけるようにお願いしました。とっても気さくにいろいろ話してくださいました。







雨に降られて、払沢の滝へ移動。雨はすぐに上がりました。



虹が出ていたわけではありません。iPhoneのレンズの前のガラスが割れてしまったの。がっかり。
これって直せるのかなぁ。
駐車場が満車にならない程度の人出でした。滝の周りは涼しかった。



また雨が降り出し、車の中でコンビニ弁当のランチ。
さらに上流の神戸岩(かのといわ)へ移動。
キャンプ場があって、その辺りで撮らせていただきたかったのだけど、キャンプサイトにはお客さんがいらして、お願いしづらく、そのまま進み神戸岩駐車場に到着。
「熊注意」の看板。鈴なんて持ってないよ。誰もいなくて怖い。
手掘りみたいなトンネルを歩いて抜ける。
トンネルがカーブしているので、出口が見えずに中は真っ暗。スマホのライトで足元だけを照らす。ドキドキする。
トンネルを抜けるとこんな所でした。あと一息です。
鎖場だ~!足元が狭くて滑りそう。



私の腰はまだ心もとないのです。カメラをリュックにしまい、三脚は置いて、行くだけ行ってみようかとも思ったけれど、スマホは圏外を表示。
怪我したら今夜はここで過ごすことになるんだろうなと思ったら行けませんでした。

まだ午後2時だったけど、早起きして頑張ったんだからもう帰ろうと帰途につきました。