~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

絵本と竹トンボ

2013年01月31日 | 
昨日は子育て時代のメンバーで居酒屋ランチをしました。
60~65才4人(♀♀♀♂)と75才(子ども達の先生♂)の計5人です。
みんなもだけど、先生、年をとられたなぁ。
先生は音楽がご専門で、退職されてからは少人数の子どもを対象に音楽・絵画・ダンスを融合させた総合芸術教室をされていました。
おばあちゃんとして孫にできる事は?と尋ねたら、本に親しませて欲しいと言われました。空想したり組み立てたりする考える力を養うのだそうです。
孫には、毎月絵本が2冊ずつ届く定期購読をプレゼントしています。保育園でも沢山絵本を読んでもらっていて、孫は驚くほど絵本が大好きです。
良かった良かった。

昨日はMちゃんの誕生日でした。
誕生日にはいつも「夫婦二人で行っておいで」と選べるレストランギフト券を贈ります。私、若い頃、夫と二人きりになれる時間がほしくてたまらなかったから。
孫が集めた綺麗な石を、100円ショップで買ったハート型の小さなケースに入れて、可愛い花束も用意しました。
車の中で孫とプレゼントのラッピングにシールを貼ったりして遊んでいたら「まだ家に戻れないので少し遅く帰って来てください」とメールが入りました。
ちょうど車を停めていたスーパーの前に、昔の玩具を売る店が出ていたので竹トンボ(100円)を買って暫く遊びました。お店のおじさんも一緒になって遊んでくれて孫は大はしゃぎ。
今朝Mちゃん「私、竹トンボで遊んだ事がなくて・・・パパが飛ばしてくれたらスゴク飛ぶんでびっくりしました」って。
良かった良かった。

ばぁば馬鹿です、すみません

2013年01月29日 | 
スーパーで大好きなみかんと並んでいる金柑を孫は欲しがります。
我が家にお泊りした土曜日、金柑のシロップ煮をちょっぴりお口に入れてあげると、へ~んな顔になった孫。
「きんかん、○○くん、ちょっとむりかも。おとなになったらたべるかも」ですって。

長野の母から電話がありました。孫は長野のおばあちゃんの事を「おおばーちゃん」と呼びます。
孫の声を聞けておおばーちゃんは嬉しそう。
孫が「あそびにきてね」って言っているのに、母も「遊びに来てね」と言っています。どうも話しが噛みあいません。このまま終わるのかなと思っていたら、孫の方で「あそびにゆくよ」に軌道修正。
そのうえ「あしのした、ゆきがあるからきをつけてね」

お泊りの孫を迎えに来たMちゃんが
「○○君いなくてママ淋しかったよー」と言ったら
「パパがいるからさみしくないでしょ」

日曜日も孫と二人で昭和記念公園へ行って来ました。
公園で買った小さな黄色いボールと、自分ちにあった黄色い少し大きなボールを重ねて「ゆきだるま!」って。

*****

無理かなぁと思っていましたが、公園では「わんぱく広場」から「こどもの森」までなんなく歩いてくれました。
孫のお気に入りはローラー滑り台とドラゴンの砂場。
途中のこんな所も楽しそうで、なかなか目的地へ着きません。


また金柑を煮ました

2013年01月26日 | 日々の出来事・想うこと
去年まではSさんの庭の大きな金柑の木から沢山の実を貰っていました。
でも引っ越してもう無理となると余計欲しくてまた買ってしまいました。
スーパーに並んでいるのは宮崎産の綺麗な黄金色の大粒!
もっと器量が悪くてもいいのにな。少しくらい傷があっても、色付かずに緑っぽくなっている所があってもいいのに。粒がそろっていなくてもいいのに。ミカンやリンゴは「理由あり」も売られているのに、何故か金柑はどれも優等生。
今の時期に宮崎・鹿児島へ旅行できたら、お土産は金柑で決まりですね。

まず昨日100円ショップへ瓶を買いに行きました。


この保存用の瓶も100円です。これを100円で買えるとは製造業者さんの経営が心配になります。
まあるい瓶は2つで100円。可愛くて気に入ったのに、煮沸消毒したら蓋が変形してしまい、がっかりです。

甘いものが欲しい時、大切に大切に一粒食べます。
柚子ジャムと並ぶ冬の幸せです。

釜ヶ淵公園と具沢山の汁もの

2013年01月20日 | 日々の出来事・想うこと
我が家の周りはまだ雪が沢山残っていた日、凍っていないかな、ぬかるんでいないかなと心配しながら出掛けた青梅は驚くほど雪がありませんでした。
多摩川を挟む釜ヶ淵公園を散歩。真紅の寒椿が咲いていました。芽を膨らませた梢には野鳥が遊び、透き通る川面には鴨の群れ。



2ヶ月振りに古民家カフェ「いろり」でお昼ご飯です。ここのすいとんは具沢山でとってもおいしいんですよ。すいとんがネットリ、もちっ!今度Aoに作ってあげよう!
最近、料理が少し楽しいです。この日の朝ご飯にはミネストローネを作りました。
お料理は食べてくれる人がいると楽しくなりますね 。