~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

野尻湖です

2013年08月30日 | 家族
3日前に母の体調が思わしくないと知らせを受けて、関越自動車道、上信越自動車道へと車を走らせました。
沿道の緑はこの夏の酷暑を思わせる深さですが、爽やかな秋の空が私を吸い込んでゆきます。
母の待つ長野へこうして車を走らせるのは今迄当たり前の事でした。
でも、平穏な生活をしている母のもとへ向うのは、もしかしたらもうこれが最後なのかもしれないと思いながらハンドルを握っていました。
すっかり秋になったら、佐久のコスモス街道を母を乗せて走ろうと思っていたけど叶うかなあ。

写真は途中の野尻湖です。



夏のおわり

2013年08月27日 | 日々の出来事・想うこと
キッチンの網戸に絡まったカラスウリ。
その向こうの柿の木では、もう色付いた実がチラホラ。



桜の葉が散り始めました。
8月に秋を感じている桜の樹。自然ってすごい。



朝顔の葉にカマキリ君。
ひょうきんな顔つきでにらんでいます。

写真倶楽部で思ったこと

2013年08月25日 | 写真・カメラ
昨夜はアラセブン写真倶楽部に出席しました。
そこに21才の青年が見学にいらしていました。インドのお祭りで撮った素晴らしい写真を沢山持って。
青年はこの倶楽部を見学した感想を色々述べられた最後に、遠慮がちに「型にはまっている」とおっしゃっていました。
同感!

いつも行く若い方たちの写真クラブとの感覚の違いは歴然です。
皆さんの作品を拝見しながら、これはあまり好きじゃないけど、高得点だろうなと思うとその通りになります。
年齢や今まで辿った写真のキャリアで高い評価を得る作品は予想がつくなと思いました。
若い方の、力の抜けた、軽やかな感覚を自分の中に見つけるのはなかなか難しいですけれど。

写真を離れての実生活においても、まだまだそう年とってはいないと自分では思っていますが、実は若い人との感覚のズレは想像以上なんだなぁと実感しました。



孫と過ごした2日間

2013年08月20日 | 
私が仕事をいただいている会社のお盆休みは13日~18日まででした。
つまり昨日から通常営業です。
なのになのに、こんなに長い休みがあったのに、遊び過ぎて、やり残している仕事があります。
まずいまずい!

土日は孫を預かっていました。
土曜日はよく行く所沢航空記念公園へ。



水が冷たくて気持ちいい!


かき氷に夢中!

日曜日は羽村動物公園へ。
ひよこやハムスターを抱っこしたり、餌やりツアーに参加してペンギンさんやお猿さん、豚さん、ヤギさん、キリンさん・・・いろんな動物に餌をあげました。



機関車がお気に入り


ここで初めて会った4才のほのかちゃんと、大の仲良しになりました。
3才と4才が別れがたくて、帰りも駐車場までお手手つないで~
「またあえるといいねぇ」と言い合って、お互いの手にチューしてお別れしました。