~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

里山を守るボランティア

2019年03月27日 | ボランティア
狭山丘陵の公園ボランティアの登録説明会に出席しました。
里山の景観を守るためのボランティアに孫と参加して3年目に入ります。
代掻き、田植え、稲刈り、茶摘み、筍掘り、生き物やきのこの観察など、今年も沢山参加できますように!
孫ママとラインでスケジュールの調整するのも楽しいです。

会場の隣りには、江戸時代末期に建てられた豪農の屋敷を改築した東京都瑞穂町の社会教育施設「耕心館」があります。





庭には春の山野草










ボランティアの様子

2018年01月26日 | ボランティア
たまには乳児院のことを書きましょう。
週一回、15時から乳児院へボランティアに行っています。
15時というのは、子ども達がお昼寝から目覚める時刻。
私の担当は乳児さんのお部屋。今この部屋には新生児~生後7か月まで6人のベビーがいます。例えば昨日私が行った時には2人の職員さんが、一人は赤ちゃんを抱っこしてミルクを飲ませ、もう一人は沐浴させていらっしゃいました。他の子(新生児)は寝かされたままか、座って一人遊びをしています。
15時ごろはみんなお昼寝から覚めたばかりでまったりしていて機嫌がいいです。
私は膝に抱いて玩具で遊んだり、ミルクを飲ませたり、お風呂から上がった子の洋服を着せたり、寝かしつけたりします。
大変なのは17時頃からです。離乳食が始まっている子たちはお腹もすくし、眠くもなってぐずり出します。そして一人ずつ離乳食。これがまた大変。テーブル付きの椅子に座っているけれどじっとしていない。まだスプーンに慣れていないのでミルクを飲むように舌で押そうとします。口に入れたものをブーっと出しちゃう。もうあまり好きじゃないものもあるみたいです。
18時30分には職員さんは夜勤の方一人になります。みんな眠くてあっちもこっちも大泣き!電気を落として、バウンサーという赤ちゃんの動きに合わせてゆらゆら揺れるベビーチェアで寝かしつけ。
みんなが眠ったら私は帰ってきます。
それから先の大変さはどんななのかなあ。

一番大きな7か月の男の子は1本目の歯が生えて来ました。
自分の息子の口の中に小さな真っ白な歯を見つけた時の感動を思い出します。
その子はもうつかまり立ちをするようになったので、2月から幼児さんのお部屋へ変わるんですって。
私がボランティアを始めた時にまだ首が座っていなかった子です。とってもかわいいんです。
来週から会えないの、さびしいな。

万歩計

2017年12月21日 | ボランティア
航空公園のウォーキングコースは一周2kmのはずなのに、私のiPhoneの万歩計では1.5km位にしかなりません。それが気持ち悪くて今日も歩いてみました。
コースには100メートルごとに表示があります。100メートル歩いては立ち止まり、万歩計の設定を変えてみます。何回も試して「感度:かなり強い、歩幅70センチ」にすると丁度ぴったり位にカウントするようです。10歩に1歩くらいはカウントしていないみたいなんです。




初夏にオタマジャクシがうじゃうじゃいる池の水を抜いて清掃していました。隅っこに氷が溶けずに残っていました。

今日はウォーキングコースを2周と、駐車場から乳児院までの往復で計6km歩きました。
乳児院は昨日、都内から都下へ引っ越して来ました。今まで片道2時間は見て出発していましたが、今日からは30分。楽になりました。
子どもたちのクラス編成が変わり、職員さんの入れ替えもあり、ごみの出し方や物の配置などいろんな事の勝手が違って皆さんまだアタフタしていらっしゃいます。
明日も行って来ます。

ボランティア

2017年12月07日 | ボランティア
乳児院のボランティアを始めてもうすぐ3か月。
私の体調不良のために少し間が空いてしまったけれど、今日は人見知りで泣かれる事なくホッ(^^)
首が座っていなかった赤ちゃんがお座りして一人遊びできるようになりました。成長がめざましい!
お遊びの時間やお食事タイムに大勢のスタッフさんの笑い声が絶えなくて、明るい雰囲気です。
子どもたちは泣いたり、走り回ったり、声を上げて笑ったり・・・
乳児院の記事って、プライバシーに関わるし、書き方が難しいですね。



施設の庭にて