~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

写真で綴る志賀高原の旅(3)

2020年11月28日 | 写真・カメラ
志賀高原旅行のつづきです。
10月25日、撮影旅4日目は3時半起きでした。
目的はカヤノ平で迎える夜明け。そこは光芒のメッカ。せめて霧を期待して出発しました。
でもどちらもダメでした。
私がこのツアーに申し込んだのはカヤノ平への行き方と撮影ポイントを知りたかったのも大きな理由でした。なのでその目的は達成。
美しい樹形の樹を撮って、時間が経つのを忘れました。










朝食のために宿に戻ったら、朝日を受けて草が輝いていました。


朝食後、午前中は講評会。
皆さんの写真をそれぞれ3点づつモニターに映して先生からのレクチャー。
前日の夜、見ていただきたいデータをSDカードで提出してあったのです。
運転や講評会の準備をしてくださった宿のスタッフも大変だったと思います。
先生も素敵な方でした。居てくださるだけで場が明るくなる、爽やかな女性でした。

小さな幸せ

2020年11月24日 | 
昨日は孫が泊まって行きました。
10才、4年生の男の子。心の成長、変化が著しいです。大人への階段を足早に昇っている感じ。
布団でごろごろしながら深夜まで「ばぁば、きいて」と成長する自分への戸惑いに耳を傾けました。

***


H工房で作りました。
カラスウリはご近所散歩をしながら集めました。
カラスウリの繊細な花を撮りたくて、夏の間に生えている場所を探してあったのです。
松ぼっくりとユーカリの葉は工房の先生提供。
野ばらの実は何年も前に八ヶ岳で摘んだものです。


写真で綴る志賀高原の旅(2)

2020年11月21日 | 旅行・お出かけ・散歩
コロナの感染者数が増えて、旅行の事は書きづらいなぁ。

10月24日、撮影旅3日目の朝5時、宿の方の運転で先生と参加者12名を乗せてバスは出発しました。自由参加なので遅れても起こしてはもらえません。頑張って4時過ぎに起きました。
本当は渋峠での夜明け撮影の予定でしたが、遠景は濃霧のために視界真っ白でした。
でも道路わきの霧氷が美しかったです。




朝食のために宿に戻りました。
宿の前はこんな景色。日が射しています。






朝食後、お弁当を携えて出発!
再び上を目指し、溶け始めて輝いている霧氷を撮り、そして奥志賀へ。










とってもきれいなブナ林の中での撮影もあったのですが、綺麗すぎてどう撮ったら良いのか・・・
その後天気が崩れて再び雪。「のぞき」という場所からの夕景撮影も断念。
寒いのに「宿に帰って温泉につかりたい」なんていう人は一人もいませんでした。


一日中、雄大な自然の中で写真を撮れてとっても楽しかった。

写真で綴る志賀高原の旅(1)

2020年11月19日 | 旅行・お出かけ・散歩
1か月も前のことです。
志賀高原の宿で開催される2泊3日の写真教室に参加しました。私は前泊したので3泊4日の旅でした。
雨、雪、晴れ、霧氷、霧と全天候に恵まれて、今もまだ浸っていられるくらい素敵な旅になりました。

1日目、2日目は曇りと雨と霧。


一沼


一沼


琵琶池


木戸池


木戸池


蓮池


覚えていない


三角池


三角池


三角池


琵琶池

2日目の夕方には雨も上がり、琵琶池の北側に案内していただきました。
黄葉真っ盛り!圧倒されるばかりで写真が撮れませんでした。

タイトルに(1)ってつけたけど、続きが書けるか心配(^^)