~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

春の兆しを探しに

2014年01月28日 | 日々の出来事・想うこと
春の兆しを探して散歩をしましたが、
まだ春はそうそう転がってはいませんでした。


ご近所の紅梅。今日はいなかったけれど、メジロが沢山やって来る


猫の額の庭に日本水仙 一輪目


黄色い小さなラッパ水仙の芽はやっと頭を覗かせました


通り掛かる度に気にして開花を待っていた蝋梅。
今年は少し遅いような気がします。



テレビで山田洋次監督の映画「東京家族」を見ました。
ボロボロ泣いてしまった。
吉行和子さん演じるお母さんのように、穏やかな人でありたいと思いました。

毎日、3歳の孫の無垢さに接し、
そして、老いた母がいる。
人生の最初と最後の両端を見ています。

最近のこと 箇条書き風

2014年01月26日 | カフェ・ランチ・パン屋
ブログ用に撮った写真が溜まってしまったので、箇条書き風に載せてみます。


写真倶楽部の新年会にて。
昨年一年分の定例会1位、2位の作品を集めて、年度賞を選びました。
そのあと、みんなでお弁当をいただきながら、撮影旅行の候補地も沢山上がって、ワクワク!
そうそう、女性メンバーが4人に増えました^^
紅一点さんの硬かった対応もだいぶ柔らかくなって、良かった良かった!

パン大好きで、先日寄ったパン屋さん。




「サバとほうれん草のフォカッチャ」
サバとトマトソースがよく合って美味しかった。
ここはイートインもできるので、忙しい日のランチに利用したいところです。



珈琲もちょっと凝ってみたい。
家で自分でおいしい珈琲を淹れて楽しむのって、リタイヤ後のささやかな贅沢で素敵だなぁ。
写真は豆屋さんの店頭。
孫を送ったあと、夜の街をブラブラ歩いて、珈琲豆やさんのカウンターでエスプレッソをいただくの。
珈琲道はなかなか奥が深そうです。

ある日の朝食


友人が焼いたふすまパン。
ふんわりホカホカに温めて、粒入りのピーナツバターでいただきました。
おいしかった!

最近出かけていないので、なんだか食べ物のお話になっちゃう(笑)


近頃 思うこと。
AさんにはAさんの立場に立った考えと言い分があり、
BさんにはBさんの立場に立った考えと言い分があり、
正反対なのに、どちらもその立場に立つと「もっとも!」という気になる。
人って身勝手なものだね。
私にだって言いたいことはあるけどさ、
いがみ合う事になりませんように。

私の仕事部屋

2014年01月22日 | 日々の出来事・想うこと
水仕事もしないのに、指先が割れます。
液体絆創膏を買いにドラッグストアーへ行き、こんなものを見つけて買って来ました。


懐かしい色とパッケージ!
近江兄弟社のメンターム。
今まで気に留めたこともなかったけれど、「近江」という言葉に反応してしまいました。 
近江八幡に本社があるんですね。 
昔、母はヴァソリンというアメリカの瓶入りの油薬を万能薬のように塗ってくれました。
ベタベタして嫌いでしたけど^^
同じものかなぁと思って調べたけど、あれはもしかしたらワセリンだったのかな?


私の仕事場です。


散らかってます(汗)^^
右のPCはWindows XP なので、Windows 8のノートパソコンを買いました。
仕事のソフトはXPにしか対応していないので、ネットに繋がずに使い続けます。
XPでやった仕事のデータを8でメールに添付して送りたいのですが、どうやってデータを移せばいいんだろう?
USBに移して移動するしかないのかな?面倒臭いな。

今日、仕事先の部長さんと電話で長話しをしました。
3月で退職なさるそうです。 
彼は私と同い年。
今まで仕事優先の生活をしてきたので、これからは自分の好きなことに時間を費やしたいということでした。
自分の15年、20年後の姿や、去年亡くなった職人の親方の最期や・・・そんな話しをしました。
考えることは同じだな。 

仕事に囲まれたこんな光景を懐かしく思い出す日も、きっと遠くはないのでしょう。
そう思って写真を撮ってみました。

多肉に胸キュン

2014年01月19日 | 美しいEnergy
横浜時代から気になってた園芸店があります。
近くに住んでたら、寄せ植え教室へ行くのになぁと思っていたのに、
いざ通える所に引っ越したら放ぽりっぱなし。
引っ越して3年目にしてやっと訪れたのは、さいたま市にある「フローラ黒田園芸」さん。
多肉が沢山入荷したと知って行ってきました。

可愛い多肉が沢山~胸(*ё_ё*)きゅん♪














ね、ね、素敵でしょ!

買っちゃったヾ(@^▽^@)ノ

2ヶ月振りのアトリエ

2014年01月16日 | 絵画
水彩教室って呼ぶよりアトリエの方がカッコいいから「教室」ではなくて「アトリエ」(笑)
実際に、水彩画、油絵、木炭デッサン、イラスト、木版画・・・
全員それぞれ好きなことをやっているのです。
とても素敵なアトリエだと思います。

その日の私はこんなものを描きました。


先生が用意してくださったモチーフの中からまず選んだのは、白い琺瑯のコーヒーポット。
次に惹かれたのは瑞々しい大根。
大きな大根を抱きながら、さてこれをどう描こうか考えあぐねました。
構図を考えるのが一番難しいです。

立って描いたので、バックは下に敷いた布なのですが、いつもの自分の殻を破りたくて、いろんな色を重ねてみました。
これでいいのか迷い迷い描き進め、先生の「大丈夫大丈夫」という励ましに背中を押されてここまで来ました。
下手だけど、どこかへ向かう途中ということを踏まえて大目に見てくださいね。
滅茶苦茶になってもいいから、家でもう少し色を塗り重ねてみようかと思っています。

この教室・・じゃないアトリエに通い初めて1年になります。
生徒が自分の進みたい方向を示すと、先生はそれに合わせたアドバイスを下さいます。

この日、イラストを書いている女性のために先生が数冊の本を持っていらっしゃいました。
アンディ・ウォホールの水彩画集と まどみちおさんの画集がとても素敵でした。
先生が話してくださる事や用意してくださるものが、すごく刺激になって嬉しいです。

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12月から嫁のMちゃんの体調が低いところを彷徨っています。
昨日も孫を保育園から息子宅に連れて戻ると、Mちゃんはフラフラの状態で出迎えてくれ、
「お義母さん、用がなければT(息子)が帰って来るまでお願いできますか」と。
孫は、「ママ、具合わるいんだったら、ねてていいよ~」と大人みたいな口調で声を掛けて、私とドラえもんのカード遊びをしながら、時々ソファで毛布に包まってフーフー言っているママの顔を覗いては優しく話しかけていました。
ママいわく「magoくん優しいから、ママ罪悪感・・・」
パパが帰宅して、夕飯はお鍋だったみたいです。

孫語録
「ママは怒るとかわいいよ
パパは怒るとかっこいいよ」
うん、なかなか深いね~^^
因みにばぁばも怒るとかわいいのだそうです(笑)