~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

団地理事会

2011年02月13日 | 日々の出来事・想うこと
団地の理事会に出席してきました。
5月の総会へ向けてラストスパートの感じ。
あまり言葉は交さない役員さんでも、1年近く一緒にやってると、なんとなくお一人お一人に馴染んできています。
私は、家でひとりで煮詰まってしまう傾向があります。
人の中で、議論の行方を追いかけている、ただそれだけで気分が爽やかになったような気がします。
血が体の中をサラサラ流れ出した感じ。
社会との接点を持つって大切なんですね。

不安定です

2011年02月12日 | 日々の出来事・想うこと
税理士さんに会いに行ったついでに、孫に会ってきました。

いろんな事が身の回りで渦巻いて、とても不安定な精神状態です。

仕事しなくちゃ。
彼とも話さなくちゃ。
引越しの準備も。

私、少し壊れ気味。
自分を持て余しています。

妙な気分 ・・・ 不安

2011年02月09日 | 引越し
地に足が着いていない妙な気分です。
急転直下、転居先が決まりました。(審査はまだ通っていませんが)
先週には予想していなかったことで、狐につままれたようで、俄かには信じられない展開です。

引越し先は、以前長い間住んでいたことがある、いつか戻りたいと思っていた市。
長男も一緒に見てくれて良かった。

家を見て不動産屋さんへ戻る前に、息子と二人で食事をしました。
Mちゃん、両手を拘束されているそうです。

申し込みを終えてから、駅から家までを歩いてみました。
キョロキョロ見回しながら30分。
う~ん、遠い!
チラシには15分って書いてあったので、ちょっと誤算。
でも東南の角地なので日当たりが良くて、明るくて、気持ちが塞がなそうでいいです。
窓に障子が沢山入っているので、障子紙を通した乳白色の光が心地よい。
障子があるとカーテンを新調しなくていいし、冷暖房費も節約できそうです。

写真を撮って来るのを忘れました。
家具の配置を考えるために、部屋の寸法を測りに行かなくちゃ!

周りは古い農家と新しい建売りが混在しています。
200戸くらいのちょっと高級感がある新しい町は、まだ庭に草花もなく、整然と美しいけれど寒々しい。
そのうちガーデニングとか始まって、散歩しながら他所のお宅の庭を楽しませてもらえるようになるのでしょう。
近所には広い敷地の農家や、神社、お寺もあって、梅や桜の古木が堂々とした姿で楽しませてくれそうです。
寝室にしようかなと思う部屋の窓からは、梅も桜も見えて、秋には窓辺に隣りの柿がたわわに実りそうです。

なぜこの家なんだろう?って考えてみると、私はやっぱりこの市が好きなのかな。
こじんまりとした地方都市は住みやすいです。
歩ける圏内にゴチャゴチャした商店街もあり、ちょっとスマートな商業施設もあります。
小さな川もあり、作られた自然ではなく、生活感のある自然が嬉しい。

ほんとは、不安でいっぱいなんです。
馴染んだ土地とは言っても、環境を替えるのは不安。

引越しを決意

2011年02月07日 | 引越し
なんだかいろんな事がありました。

Mちゃんはかわいそうに、心が目茶目茶になっているようです。

息子の家族を少しでも守らなくては。
良いお母さんとは言えなかった私の償いを、「今しなくていつするの?」と思う。
妻と子どもを守ろうとして追い詰められている息子の、声にならない「助けて!」が聞える。

長男の傍に引っ越すことにしました。
昨日は「引っ越そう!」と決意しながら不安とイライラがつのりました。
経済的にかなり大変になります。
そして、私のせいで彼と地理的に離れてしまう。
彼があちこち連れて行ってくれて、お話しもしてくれたお蔭で、嫌いだった横浜を好きになって離れがたくなっています。
でもそんなこと言っていられません。

ネットで貸家を探し、明日、内見の予約をとりました。

とうとう入院

2011年02月05日 | 家族
嫁のMちゃんが入院したと長男から電話がありました。

緊急処置としての入院。

とにかく生きていてもらうための入院。

来週から長男宅へ泊って孫の世話をすることになるかも。

子どもの成長をつぶさに見られないMちゃんが憐れ。

もうすぐ9ヶ月の子の離乳食ってどんなだったっけ。