巾着袋を作りました

忙しすぎて気持ちのゆとりがなくなっていると感じたので、6月後半は比較的のんびりやっています。

昨日のＨ工房では、金沢で買った布を使って巾着袋を作りました。

ピラっとめくると茜色の麻の葉模様、そしてポケット。
表地の模様も和柄を代表するポピュラーなものだと思うのですが、なんというのでしょう？
紐の先に付けた小さな玉っころが可愛くて気に入ってます。
メンバーの中の和裁がなりわいのお一人に手取り足取り教えていただきました。またまた私の大真面目なバカな質問に「受けねらってない？」と言われ、二人で笑い転げながら出来上がりました。
どんな風に使おうかな？　

＜追記＞
作り方メモをの写真を撮りました。クリックすると大きくなります。

所沢ゆり園

グリコの娘さんがショートステイに行っている間に一日二人で遊びました。

予定をこなした或る日の記録

「遊びの予定を詰め込み過ぎてコナセナイ～」と長男に言ったら
「遊びにコナスって言い方はしないでしょ。ゆっくりしてください。」
と言われた。そりゃそうだ。

朝、孫を幼稚園へ送り帰宅したら眠くてたまらず、そのまま玄関脇の部屋で突っ伏して眠ってしまった。
次男が起きて来たので一緒に朝食を摂り、アトリエを休もうか散々悩んだ末にやっと蠢き出す。

今日の一枚。
みんなは紫陽花を描いているのに、私は桜　(#^^#)　（11時～3時半）
友だちとカフェギャラリーでのランチを挟んで3時間半描く。カフェでの藍染の展示をもっとゆっくり見たかったな。

アトリエを定時より少し早めに退出。
ラボへ写真展用の写真のプリント依頼に行って、
「全体をもう少し暗く、ここの所は赤味を、こちらは青味を加えて、この白い所は邪魔なので暗く」
などいろいろお願い。
今はプロ用のパソコンソフトで簡単に写真をいじって、まるで別物のような写真を作れるのでビックリです。

次男のズボンをクリーニングに出し、孫が借りた工作の本を図書館に返却。

英語の教材（CMでやってる聞き流すやつ）をキャンセルしたのですが、そのフリートーキングの利用期限が今日午後8時でした。
夜7時半、ギリギリ滑り込みで電話を掛けて、たどたどしい英語でお喋り。
電話は沖縄に繋がりました。カナダから来たという若い女性に、今日が最後のフリートークなんだと話し、信州旅行の温泉の話しなどを7分位。結構楽しかった。

それから次男の冬物やワイシャツを手洗い。

今日の予定は一つを除いてこなせました。
できなかったのは、7時半からのHOTヨガ。これは長い眼でボチボチやりましょう。

ただの羅列みたいな記事ですが、いつか読み返して懐かしく思う日が来ると思い記録に残すことにしました。

信州の旅 志賀高原、地獄谷の猿

やらなきゃいけないことが押せ押せになっています。時間はたっぷりある筈なのに、なんでだろう？
生来のノロマです。いつの間にかぼ～っとしている時間が多過ぎなのかなぁ。やんなくてもいい事を間に挟んでしまうしね。今日も妄想しながら英会話の文を考えていました。
いつもコメントをくださっている方のブログにコメント差し上げられずにいます。ごめんなさい。

旅行記のつづきです。主に写真で綴ります。

奥山田温泉で泊まった宿はここ。
宿の食事は夕食も朝食も私好みでおいしかった。



目の前は牧場です

天気予報が雨だったので、早起きしての散歩を諦めました。それなのに起きてカーテンを開けたらお日さまが出てるじゃないですか！

朝食を食べている間に、山からどんどん霧が降りてきました。
車で峠を越えようか、一旦須坂に戻って下道で志賀高原を登れるところまで登ろうか迷いました。くねくね道の濃霧は怖い！冬季閉鎖になる険しい道です。
こんな時は心の中で亡夫に「どうしよう」と話しかけると、彼は大抵ＧＯサインを出してくれます。

霧は大したことありませんでした。遠くに見えるのが奥山田温泉。



上の方はまだ春が浅い感じです。



志賀高原のワタスゲを見たかったんだ＾＾
田の原湿原










一沼








琵琶池




地獄谷野猿公苑







写真載せ過ぎですね^^　沢山ご覧くださってありがとうございました。

信州の旅 山田温泉、奥山田温泉

夕方６時頃宿着の予定だったので、須坂の町に心を残しながら松川渓谷沿いに再び山を登りました。

のどかな田舎の風景に気持ちが和みます。

この道はかつて一度通った道。
20年近く前に当時所属していた写真教室の撮影会で来たのです。再婚前の夫と私、他に男性２名がその時の幹事でした。
今思えば他の人に任せっきりで、私は幹事の役を何も果たしていなかった。あの時どこでバスを降りて紅葉を撮ったのか覚えていません。

今回は山田温泉の大湯でお風呂に入りました。

足湯です。



大湯は開湯２００年の歴史を持つ共同浴場です。



ネットより拝借
とてもいいお湯でした。



すぐ近くにあったもう一つの温泉。次回はここにも入りたい。

案内所に寄って、昔の撮影ルートが判明しました。　そうだったんだ。だめな幹事だったなぁ、迷惑かけたなぁと深く反省！

あの時の撮影会で撮った雷滝にも寄りました。すでに６時過ぎです。

滝の裏側から見る事ができる別名「裏見の滝」です。

滝に降りて行く時にすれ違ったおじさんが見えないところで私を待っていてくださいました。こんな時間に女が一人で・・・「滑って危ないから気になって…」と仰ってたけど、もしかしたら飛び込むとでも思った？＾＾

宿は奥山田温泉「レッドウッドイン」　ここも温泉です。

一人ではもったいないツインのお部屋。



まず偵察＾＾館内のお風呂への階段



誰もいなかったのでパチリ！

夕食後この露天風呂に入ったのですが、山が黒い影となり、深い闇に星がまたたいて、それはそれは神秘的！感動しました。勿論お湯も凄く良かった。