~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

注連飾りが美しい

2017年11月08日 | 絵画
PCをPCショップに預けているのでしばらくはiPhoneでちまちまとアップします。

先日、武蔵野美術大学の民族資料室ギャラリーの展示「しめかざりー祈りと形ー」を見てきました。
藁や稲穂を使った形が美しくて、日本人の美的感覚は素晴らしいなぁと改めて思いました。






芸術祭が終わったばかりで大学校内は閑散といました。
学食で食べようと思ってたのにな、お休みでした。
学内の美術館で焼き物の展示もやっていました。





ムサビの猫、故サバオ君。学生さん作だそうです。
僅かな時間で豊かな気持ちになれました。
近いんだからアンテナを張っていて時々来るといいな。

今週末もお泊り

2017年11月06日 | 
孫をお泊りで預かりました。
孫の希望で2日ともお弁当を持って里山田んぼへ。



トンボを追いかけたり



おっかなびっくりカマキリを持つ顏が引きつっていました


今日は芋ほりのイベントがあったようで、母屋の囲炉裏のそばには、「ご自由にどうぞ」とふかし芋がお盆に盛られていました。
いつもお昼時には季節の収穫物が置いてあります。ミニトマトのこともあり、枝豆のこともあり。



ざるに干してあるのは胡桃です。


日が陰るまで走り回り、ザリガニ箱(捕まえたザリガニを持ち帰れない人が入れて帰る)の中の大きなザリガニで遊んで・・・
夜になって体調を崩して、気持ちが悪い、頭が痛いと泣きながらパパの車で帰って行きました。大丈夫かなぁ。寒かったのかなぁ。
ばぁばはちょっと胸が痛む。

H工房作品展の様子

2017年11月03日 | 生活を楽しむ


会場に足を踏み入れると、正面は和紙を柿渋で染めて織った大作です。



草木染の糸を使っています。





素人の作品ですが、値段がついています。結構売れるんですよ。



漆塗りのスプーンや皿などもあります。



お客様にはドリップコーヒーと手作り焼き菓子が供されます。



紙粘土の作品。私の獅子も。



私が作った朴ノ木の額と版画。





野の花、庭の花が会場を引き立てています。





この羊さんは1匹300円。草木染で染めた原毛を使ってみんなで沢山作りました。

偶然古い知己に会い、とても温かい気持ちになりました。
20年位前に慕っていた年上の女性です。
私はH工房に入れていただいてまだ2年経ちませんが、いろんな繋がりを共有できて幸せだなぁと思います。

H工房 作品展

2017年11月01日 | 絵画
11月1・2・3日は恒例のH工房作品展です。
この工房のそもそものコンセプトは「自然のものを生かした物作り」なのだろうと思います。
それが30年もの年を重ねて少し緩やかになり、今は、おばちゃん達の生活を豊かにする創作活動とお喋りの場になっています。
30日は工房の掃除。31日は展示、設営。

窓に私達の曜日のグループの切り絵を飾りました。






雪の結晶のが私のです。
全体の写真は明日撮る予定。