夏休みの旅行

夏休みの孫との二人旅のプランを練っています。
孫と釧路川源流をカヌーで下りたいという想いが計画の発端です。自然や生き物が大好きな孫ですから道東へ行くのなら知床も行きたい。きっと沢山の生命に触れられるのではないかと期待します。
孫にそんな話しをしたら、「あさひやま動物園も行きたい！」と。
え～！遠いよ～！（＞＜）
でも孫と北海道旅行なんて最初で最後だろうな。孫はどんどん成長して、ばぁばはどんどん年をとる。もっと老いて、やりたいことが思うようにできなくなった時に引っ張り出して慈しみ楽しむ想い出を作るつもりで、とんでもなく奮発して孫の願いを聞く事にしました。今２年生ですから、きっと大人になってもばぁばと二人だけで行った旅を覚えていてくれるでしょう。

まず日程を決め、飛行機と宿とレンタカーとカヌーの予約。道東から旭川へは鉄道移動。夢に描いていた旅が現実味を帯びて来ました。
お～っ！予算が膨らむ膨らむ！体をよじって体から油を絞り出すようにして計画立案中。

昭和記念公園のチューリップ

グリコと行った昭和記念公園です。（4月10日）

それから玉川上水を鷹の台駅から立川に向けて歩きました。

目的地はオープンガーデンのお宅

モッコウバラの棚の下で少し休ませていただいてから来た道を戻りました。
グリコは介護生活のため、普段は歩いていません。無理させちゃったみたい。ごめんなさい。

＜追記＞

膝の診断

膝を痛めたのが2月末。
4月になってやっとＭＲＩを撮りました。これだけ日が経つと痛みもだいぶ引いて、大きな病院へ行くのは拍子抜けな感じでしたが、先日やっと診断が下りました。
以下、覚書です。

内側半月板のわずかな変性断裂。
深く膝を曲げる姿勢、生活スタイルは膝のためには良くない。
膝を安定させるためには、歩かないで大腿四頭筋を鍛えること。ウォーキングは軟骨を摺り減らすから。
筋力を付けることは、膝のトラブルの予防と、今の痛みの軽減に繋がる。
教えていただいた筋トレは、
①足首に２kgの重りを付けて椅子に座り、足を水平に上げてkeep、片足ずつ１０秒×１０回を両足
②壁に寄りかかり空気の椅子に座ったような姿勢をkeepして１分。一日一回
整形外科に通院の必要なし。サポーター不要。

２５分も話して３００円。
とても勉強になりました。

新緑の狭山丘陵

久しぶりに６キロのリュックを背負って歩きました。１１時に家を出て、帰宅したのは１７時。ちょっとだけ歩こうと思っていたのに、ついついこうなってしまいます。食事をしたり、写真を撮ったり、買い物したりで、歩いたのは１４km。

近所の梨畑。多摩湖梨って言うんです。もう散り始めていますね。

ハナミズキの小道を通って八国山緑地へ向かいました。
向こうに見えるのが私の遊び場、狭山丘陵。

花びらの先のほんのりピンクがいいな。

ハナミズキの木の根元には

八国山のふもとには、「となりのトトロ」でメイちゃんのおかあさんが入院していた病院のモデルになった新山手病院があります。

病院の庭に咲くシャガの花

八国山緑地に入ると間もなく八重桜が咲いていました。

新緑が美しい

池にアオサギ。ウォーキングの団体さんがゾロゾロみえても、魚を狙って微動だにしない肝っ玉。近くでは女性がオカリナの練習中で、雑木林に流れる音色が景色によく似合っていました。

大きな楓の木が多い広場もありました。色づいた頃また来たいものです。

お腹ペコペコで、東村山北山菖蒲園近くの「野口製麺所」で季節限定ヨモギうどんをいただきました。
しこしこの武蔵野うどんです。
各種てんぷらとおでん、卵などセルフサービスで、会計時に食べた分だけ自己申告するシステム＾＾
新玉ねぎのおでん、芋天、かきあげもいただきました。

Ｒ子さんと狭山丘陵を歩く

季節はすっかり初夏。
隣家の柿の木がつやつやと芽吹き、その足元にはショカッサイとシャガが咲き乱れています。

３月２８日のこと、イタリア行きの相棒Ｒ子さんを狭山丘陵へお連れしました。
丁度桜が満開の頃のことです。
いつも孫と遊んでいる田んぼのある里山から入りました。

ぐるりと一回り歩いてから駐車場まで戻って、狭山丘陵の北側へ車で移動。
ここも私の大好きな場所。でもＲ子さんはどうだったのかな？
巡礼路歩きのためのトレーニングには良い場所だと思ったのですが・・・

歩いたのは、「さいたま緑の森博物館」というところです。行くまで、博物館という建物があるのだと思っていました。ところが、雑木林や湿地を含む里山の景観そのものが野外展示だということでした。
Ｒ子さんの希望で車で比良の丘へ移動。



金仙寺の枝垂れ桜が見頃を迎えていました。
比良の丘は華やか！

万歩計セットし忘れ。お弁当タイムと移動時間を挟んで、11時半～18時までのウォーキングでした。