一昨日の夜中
Reiko先生の「阪急うめだ英国フェア」のリポートを楽しみに見ていたら
何？なに？ マリさんが備前に？？？
この奇跡的なタイミングにやっぱり行くでしょ
初めての場所 備前陶芸センター
新幹線が目の前を通ります
ちーくんが居たら キャーキャー言って喜ぶだろうなぁ～～～と 思いながら
私も 「わぁ～～
新幹線だぁ～～」と 静かに喜びました
先ず 出迎えてくれるのは
Bizen×Whichford×秋の花
会期に合わせて生きた花をドンピシャで展示するのはご苦労が多かった事でしょう
秋の収穫祭がテーマとの事
遠い昔を想い 九つの区画を作っての中央の壺には 何が入っているのでしょ？
日本ならお米？ イギリスなら。。。リンゴのお酒？
ウィッチフォードポタリーのモールドがどれも素敵で
やっぱり 形が。。。カッコいい
Reikoさんの記事→
さっ この↓階段を上った先に 作業場？があります
先ずは Reikoさんの差し入れのカキオコをいただいて。。。
備前焼の鉢は この↓中からサイズを選びます
Reikoさんは 2Lサイズ
備前焼作家の石田和也さんが作られた 超！綺麗に整ったベース鉢に
ウィッチフォードポタリーのモールドやスタンプを選んで
マリさんたちの指導の元
盛り盛り放題な自分だけの植木鉢を作って 本格的に焼いて貰うと言う
贅沢極まりない企画です
予約もしてなかったので 見学だけと思っていましたが
一緒に出来てとってもラッキーでした
（今日も開催されています）
さあ
Reikoさんのオリジナル鉢作りの様子を ちらりと～～～～
好きなモールドで型を取って張り付けてゆきます
しっかり 空気を抜いて。。。
外からの力と 中からの力を均等に 息を止めて。。。？
アイコンタクトも大事で。。。？
記念撮影も大事で。。。？
手直しも大事で。。。？
もちろん 自分でつくる満足感も大事で。。。？
丁寧な仕上げは 流石～～Reikoさ～～～ん
はい 出来ました
Mrs.Kは Mサイズに挑戦～～～～
モールドは 花束とちょうちょをお借りしました
ちょっと！かなり！びっくりしたのは
型取り用に 粘土をこねると 粘土が見る見る私の手に水分を吸われて
パサパサ！！カサカサ！！になったの～～～
指導して下さる若い！方が捏ねた粘土は 艶々！ツルツル！ぴかぴかになってるのに
それには 人知れず びっくりがっかりがっくりしたけど
根気よく撫で撫でしてたら 繋ぎの部分も綺麗にツルツルになってきて ほっ
完成したころ 美紀さんも撮影に来てくださいましたよ
Reikoさんの作品
マリさんが 底の部分も綺麗に整えて下さっています
焼き上がりの3月が楽しみ愉しみ
100年以上も使い続けたいな
永久保存版の鉢と 永久保存版の思い出が出来ました
出会いに感謝です
ガーデニングも頑張らなくっちゃ～～～～
お世話になったマリさんと一緒に ありがとうございました
さて
箕面店の創業祭も今日までやってます
昨日は 枝付き黒枝豆 9時開店の18分後には（全員の枝付きが）完売だったそうです
人気なんですね
かなり手間はかかりますが 安価で提供してますから時給もないですが
生豆になるまでは まだ 先ですし それまでには鳥獣による数々の攻撃苦難が待っています
沢山植えていますので 作業の拡散のつもりで この時期 苦労しても枝豆で出しています
いま 豆がぷっくりしてきて ものすごく美味しいです
我が家のおやつは クズの枝豆です
昨日も 夕方 創業祭から帰って来た夫と一緒に 3時間ほど作業しました
喜んで貰って買って貰えるなんて 嬉しい事です
大阪の皆さま 今日も じーちゃんが行ってますので 宜しくお願いします
さてと
今日も 皆さま素敵な一日を～～～～～～
今日に ありがとう
美作の楽しさを少しでも全国にお伝えできたらと思っています
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