瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

愛の公開トークショー16

2008年07月18日 21時05分17秒 | ワンピース
チャッチャチャチャチャチャ♪チャチャッチャ~♪チャチャッチャ~♪チャラ~ラ~~♪――パパパパパパパン♪

――ナミちゃん(オレンジ)を探せっ!!

本日紹介するナミちゃん(オレンジ)はこちら!――↑ウチの母親が北海道旅行した時に持って来たお土産、トトロパン。
函館某ホテルに宿泊すると、こんなキャラクターパンを1つ貰えるらしい。
パンといえばNおやさんを思い出す――Nおやさん、今日はどんなパンツはいてますか?(←セクハラです)
失礼、間違えました――Nおやさん、今日はどんなパンを焼きましたか?
どっちかっつうと御飯党ですが、旅行中はパン党になる自分。
つまりはどっちも好きって事で、子供の頃はパン屋に憧れていた。
良いよねパン、パパンがパン生活。

トトロと言えば、今丁度TVでやってますな~。
何度観ても大好きだ、トトロ。



毎度好き勝手言ってますが、たかが個人の1意見ですんで、あんま真に受けて悩まんでね。(苦笑)



【35巻】

・328話より

ルフィ……」
フランキー一家と一緒に居たの!!?」
ルフィ急いで捜すのよ!!」
「――ってちょっと待って何処捜す気!?ルフィ~~!!!」
「ねェ!!フランキー一家ってアジトは何処!!?」
ルフィーー!!」
ル~~フィ~~!!」
ルフィを捜してる暇は無いわ」
ゾロ達を連れてって思い知らせてやる!!フランキー一家!!」
ウソップが上手く逃げてくれてるといいんだけど!!」
ウソップ!!!」
ウソップ!!しっかりして!!!ちょっと…!!」
ウソップ!!やったのはフランキー一家なの!?」
「平気よ…ウソップ、お金なら!!必ず皆で取り返すからっ!!!!」

・329話より

ウソップ……少し此処に居て!私、急いで船に戻って加勢を呼んで来る。チョッパーも呼んで手当てして貰うから!!」
「いい!?ウソップ、此処でじっとしててね!!」
ロビンが帰って来るまでの辛抱よ」

・331話より

ウソップ……」
「ちょっとルフィ!!!」
「ちょっと待ってよウソップルフィだって最初は!!」
ルフィ!!」(←多分、ナミ)

・332話より

ウソップだって急な話でカッとなってただけよっ!!」
ルフィ
「この上に更に…ロビンの身に何か起きてたら…」
ウソップ!!!」
ルフィウソップ……!!」

・334話より

ルフィ!!」
ルフィ…!!昨日の夜、造船所のアイスバーグさんが…!!!」
「待ってルフィ、私も行くから」

・335話より

フランキーって…言わなかった!!?」
ルフィ!!」

・336話より

ルフィ!!」
ルフィー!!ブッ飛ばすのよ!!そんな海水パンツ!!!」

(計)

・ルフィ…17回 ・フランキー…5回 ・ゾロ…1回 ・ウソップ…12回 ・チョッパー…1回 ・ロビン…2回 ・アイスバーグ…1回


(35巻でのTOP)…ルフィ

…DBF編~ナミを始め女キャラのプロポーションがかなり変化してますね~。
脚が丸みを帯びて描かれるようになった。
それに…昔の尾田さんって、お尻を描かない人だったんだけど、W7編からは描くようになったんですよ。
結婚がこうまで作品に影響を及ばすとは、いやはや…。
敢えて言おう、ワンピースは空島編を境に、紀元前、紀元後に分かれると!(笑)


【36巻】

・337話より

ルフィ

・338話より

「大体ロビンにだってアイスバーグさんを狙う理由が無いもの!!!」
ルフィ!!」
ルフィ!!あんた大丈夫!?」

・339話より

アイスバーグさんはあの屋敷に居るんだわ!」
「……もしかして話せたの?アイスバーグさんと」
「……どうしてロビンがそんな事……」

・341話より

「それじゃあ、もう本当にロビンが敵だって言ってるみたいじゃない!!」
サンジ君ロビンが誰かと歩いてるのを見たと言ってたでしょ。アイスバーグさんも…同じ証言をしてるの。(中略)急にロビンが豹変したのは、そいつが原因なのよ!!」

・343話より

ルフィが敵陣に乗り込む場合…裏へ回ったり横へ回ったりすると思う?」
「船大工達から見ればルフィは犯行一味の『主犯』だもの」

・344話より

「ちょっと何でルフィ居ないの!!?」
「え!?ちょっとゾロ、何すんの!!?」

(計)

・ルフィ…6回 ・ロビン…5回 ・アイスバーグ…4回 ・サンジ…1回 ・ゾロ…1回


(36巻でのTOP)…ルフィ

…340、341話で久し振りにナミは胡坐を掻いている。
そしてこれ以降~現在まで、自分が確認した限りでは、胡坐を掻いてなく思える。
久し振りに胡坐を掻くナミを見た時は正直ほっとした…ああ、昔の彼女に会えたな~みたいな。(笑)


【37巻】

・348話より

ロビン!!」
ルフィ!!」
ロビン!!!」
ルフィが簡単に捕まった…!!」

・349話より

チョッパー!!!」
チョッパー!!!」
ルフィ~~!!!」
ゾロ!!!」

(計)

・ロビン…2回 ・ルフィ…3回 ・チョッパー…2回 ・ゾロ…1回


(37巻でのTOP)…ルフィ


(昨日からの続き)…振り出しに戻って、サンジはナミを「ナミさん」と呼ぶ。
ロビンの事は「ちゃん」付けで呼ぶのに、年下のナミを「さん」付けで呼ぶのは何故かと読者に問われ、尾田さんは「ナミの女王様気質がそう呼ばせるのでは」と解答した。(27巻26頁SBSより)
成る程「1度だけ褒め(て遣わし)た」という表現は、如何にも女王様に似つかわしい。

単に気位の高さを挙げて言ってるんじゃなく、「最上級に居る女」という位置付けをも暗示してる気がするなぁ。
最上級だから、誰にも靡かないと。
何よりサンジが「女王様」と崇めてる内は…つまり「さん」付けで呼んでる内は、ナミはサンジと同じ位置に中々下がって来ないかもしれない。
それを望んでるのは他でもないサンジ(尾田さん)だし。

ぶっちゃけナミ=作品のゴッドマザーっつう訳だ。

だからサンジとナミは恋人にならない。
多分ならないと思う。
ならないんじゃないかな。
ま、ちょっと期待はしておけ。

何さ○まさしの関白宣言パロしてんだか。(汗)

サンジだけでなく…作品のカラーがストイックってのは勿論だけど…ナミを「マドンナ」に据え「誰のものにもしない」っつうのは、尾田さん流漢の浪漫の1表現なんでしょうな~。
尾田さんは女性に理想を高く持っているよう感じる。
料理や裁縫が得意な女の子を描く男性作家は、女性に抱いてる理想が高い人でしょうよ。(笑)

そんな訳で尾田さんの理想の象徴たるナミは、これからも中々恋をしない気がする…んだけど、1点だけ可能性が無くも無い。

尾田さんが結婚生活を経てく内に、ナミに現実が混じる可能性だ。
現在、多少感じなくも無い。
「俺は女は蹴らん!!」とてめェの矜持をナミにぶつけるサンジなんて、結婚前の尾田さんなら描かなかったんじゃないかなぁ?
あの一瞬だけ、実はサンジとナミは、同位置に立ったと思うのだ。

ナミファンの自分としては、ナミには何時までも理想の乙女で居て欲しい。
だから今結構冷や冷やしながら作品を見詰ていたり。(笑)

といった所でおざなりでは有りますが、自分なりのサンジ&ナミ語り終了~。
本当は引き続きルフィ・ゾロ・ウソップとナミについても語りたかったけどタイムアウト。
何時か何処かの機会に回すって事で、此処まで取り止めも無い文を読んで下さった方には、心から有難うと言いたい。(笑)
コメント
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