毎度前回の続きでっす。
・7/21~7/24、ハウステンボスへ旅行。
…その間の記事をハウステンボス雑感カテに纏めてあるんで、宜しかったら読んで下さいませ。
そのハウステンボスですが、現在~08年10/31迄『花の芸術祭』を開催中。
中でも9/13~9/28迄開催予定のビールの祭典『オクトーバーフェスト』、10/11~10/28迄開催予定のワインの祭典『サンヴァンサン祭』という、2大アルコール祭に御注目下さい。
お酒は苦手~と仰る方には、正統な形式で供されるアフタヌーンティーは如何かと。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/topics/afternoontea2.html)
そして冬のイベント情報も既に出ている。
11/1~09年2/27迄開催する『光の街2008』にも御期待下さい。
毎度キラキラフラッシュが綺麗で遊べます。(笑)
展示されてる前回の写真を観れば、開催中の様子も掴めますよ。
・8/6、従兄弟の中学生をもてなそうと、家族で某ホテルのデザートビュッフェに出掛ける。
…夏休みになったんで、8/4~8/8迄泊りに来てたんすよ。
それで私が休み取った日に、皆して行こうと決まったという。
リニューアルし立てだった為、会場はとても綺麗だった。(↑)
天井見上げると、金の針の様なシャンデリアがキラキラキラ~ンと光ってまして、丁度下に居た時大地震に見舞われ落ちて来でもしたら、大惨事間違い無しだろな~なぞと感じたり…
……………………………不謹慎な発言、失礼致しました。(汗)
フロア中心に飾られてた彫像(?)が美しかった。
ひょっとしたら砂糖で細工した物かもしれないと思いつつ、スタッフに聞き忘れた為真相は解らず。
実は見たまんま花と羽を飾っただけだったりして。
何れにしろ見事でしたよ、うん。
アクセスし易いお蔭で割とよく行くトコなんすけど、リニューアル前と比較して出されたメニューも豪華だった。
以前はケーキなんて小さく角切りにして出すだけで、ホテルビュッフェなのにお世辞にもランク高いとは言えず、値段が安い事しか褒められんかった店だったのに。(←客だと思って言いたい放題)
リニューアル後はバラエティに富み、見た目非常に優れたメニューに変ったな~と感心してしまった。
ただ一通り食べてみて、味は変らず大して美味しくなかったなと。(汗)
次回リニューアル時は味の点でも改善を期待したい。
最近ハウステンボスホテルの味に慣れてて、つい比較してしまうせいでも有るかもしれんですが…。(苦笑)
勿論美味しいのも有りましたよ。
ムースやアイス系は美味しかった、逆にスポンジは×(ペケ)。
↑この「ベークドアラスカ」ってのが美味しかった。
持ってく時、店員さんがソースを目の前で作って掛けて、アルコール分を火で飛ばしてから渡してくれるのです。(フランベってヤツね)
ちろちろと燃える青い炎が幻想的。(残念ながら撮影は間に合わなかった)
メレンゲの中はバニラアイスクリームで、甘酸っぱいブルーベリーソースと良く合うんだ。
それと上の写真に写ってる高い塔みたいな物…「ショコラファウンテン」っつって、最近ホテルのデザートビュッフェで流行ってるらしいんすが、要はチョコレートフォンデュです。
電動式で常時滝の様に流れてるホットなチョコソースに、用意された果物やパンやマシュマロ等を付けて食べる。
ハウステンボスにチョコレートの滝ってのが有るでしょう?
あれの小型版だと想像してくれたら良い。
↑他に「赤い果実のコンポート冷製サバイヨンソース」…タイムサービス(時間設定の上)で出されたデザートでして、果物の酸っぱいコンポートの上に、フワフワに泡立てたサバイヨンソース(カスタードクリームを薄めた感じのソース)が掛けてある。
目玉メニューにしてるだけあって美味しかった。
何より三日月に似たグラスが洒落てて良いなと感じたです。
皿も含めて高いんでしょう、食べ終ったのを見て、さっさと片付けに来たのには笑った。
「メレンゲアンデスフランベ」の皿を見ての通り、他デザートの食器は何の模様も無い、シンプルな白色なんすよ。
割れても安心~みたいな。(笑)
失礼ながら、こういう所でホテルの格が知れるな~と感じたです。
総じて可も無く不可も無く、ビジネスホテルクラスのビュッフェかなと…結論。
ファミリーで気軽に行くには却って都合良いかも。
食後はサンシャインプラネタリウム『満天(→http://konicaminolta.jp/manten/)』に出掛けた。
…って書くと距離的に何処のホテルのビュッフェに行ったか判ってしまうかもですが。(汗)
それはさて置き観たプログラムは『COSMIC COLLISIONS 接近!宇宙大衝突』。
此処のプラネタリウムでは現在1日に3つのプログラムを替りばんこに上映している。
中でも目玉にしてるのはエイ○ックス協賛のプログラムらしく。
こんな所でもエイ○ックスモード。(偉いな~エイ○ックスは)(笑)
チケット買う際に「こっちはメインプログラムじゃないですよ~。良いんですか~?」と頻りに確認受けてしまう。(笑)
いや別に歌聴きに来た訳じゃないし、中坊連れなんでむしろ派手なプログラム選んで正解だった気が…。
もし自分だけで(或いは友人連れで)来たなら、夜の回に上映してる疲れた大人用プログラム、『星月夜 ムーンライト・ヒーリング』を選んでたかも。
アロマの香りを映像に組合せた癒しのプログラム。
何でも場面毎に香りを変えるんだとかで、他プログラムより約10分長く、小学生未満入場お断り付。
それのお蔭か館内中に香りが立ち込めてた。
特に香りを使ってないプログラムでも、フロアに滲み込んじゃってる為だろなぁと。
自分らが観たプログラムは2部構成になってて、前半はベッキーちゃんの夏空星座案内だった。
その後星々のド派手な衝突シーンが連続で流れる。
迫力の有る画面で、映画観てる様な気分でした。
一時期プラネタリウムは斜陽だったんだけど、CG使う等エンターテインメント性を強めてから、また人気を盛り返してるんだとか。
『満天』はその先駆けなんだそうで、確かに昔観たプラネタリウムとは印象が大分違う。
今やプラネタリウムも演出に凝らないと生き残れない時代なんだなぁと感じた。
所で何度も指摘してるけど、「満天」とは「空いっぱい」という意味で、「満天の星空」という表現は間違い。
それだと「空いっぱいの星空」という意味になり、明らかにおかしく思うでしょう?
いや昔自分が同じミスやらかしたもんで(しかも文章で未だに残ってるし)、聞く度に羞恥心が思い起され辛いのだ。(汗)
んでもこんだけ世間に浸透してるの見てると、その内ミスがミスでなくなり、正しい表現として認められてしまうかもなんて思ったりする。
嘘も吐き通せば真実になるってな。(←ちょっと皮肉入ってる)
・8/10、「百物語」再開、毎年「恐い」と絶賛されてるテンプレに変更。
…けどあれ、ジャンルは「ダイニング」で、ただ「和風」をイメージしての物なんすけどね~。
別に恐さを醸そうとデザインした訳じゃないと思うよ。(笑)
しかしこんだけ「恐い恐い」言われてると、ひょっとして全テンプレ中で、最も人気が低い物なんじゃと危ぶんでしまう。
利用してる立場としては、せめて来年まで残っていて欲しいなと。
「人気低過ぎて止めちゃいました~」なんて言われたら泣いちゃう。
此処の「百物語」は、あのテンプレ有っての企画だもの。(汗)
・8/17、アニメワンピースを観る。
…いや何だかんだで毎週観て居るんすけど、この『第366回、倒れろアブサロム!!ナミ友情の雷撃!!』は面白かった。
暫くアニメワンピは低調で、久々に面白かった回だったもんだから、印象に残ったんすよ。
漸くナミさんお目覚め。
絶対やるとは思ってたけど、入浴シーンが新たに描下ろされてた。(笑)
普段回想入れる時はバンク使い回すクセに。(笑)
正直なアニメスタッフさんばかりで嬉しい。
てゆーかアブサロムが原作以上に魅力を増してて笑える。
何気にスタッフから愛されてると見た。
さながら学園ラブコメの様にお幸せな妄想シーンも微笑ましかった。(爆笑)
アニメワンピが面白くなるかならないかは、主に担当する作画監督さんで決まる気がする。
・井上栄作氏
・石塚勝海氏
・舘直樹氏
この3人の作監さんが担当する回には要注目。
井上栄作氏は映画『ねじまき島』や『カラクリ城』の作監を務めた方で、女キャラはセクシーに、男キャラは美形に描くのが得意。
石塚勝海氏はエニエスロビー編の原画で頭角を現して来たアニメーターさん。
絵が綺麗なだけでなく、兎に角良く動かす。
シンドリーちゃんなんか、原作以上に美人さんで驚いた。
舘直樹氏は映画チョッパー編で作監を務めた方。
映画『オマツリ男爵』で作監を務めた「すしお」氏から影響を強く受けており、観た感じかなり似た絵に思える。
また原作のワンピファンだって事でも有名で、自分の仕事机の上にはコミックスが並べてあるんだとか。
独特な絵なんで好き嫌い分かれるでしょうが、アクションが非常に巧いと感心してしまう。
それこそ今日こっちで放送された『第369回、オーズ+モリア 力と頭脳の最凶合体』は、その舘直樹氏が担当してて面白かった。
特にゾロのアクションシーンが凄い迫力で格好良かったっす。
未だ放送してない地域の方は、今から録画の準備して待機せよ。
演出はダントツで境宗久氏が巧い、脚本は…………失礼ながらぶっちゃけ居ない気がする。(汗)
演出が境氏で作監が上記3人の内の誰かなら、傑作になる可能性が高まるでしょう。
個人的好みから言えば、多少荒れた絵でも、アクションが巧いアニメーターさんが好きだ。
最近のアニワンは初期の頃と比較すると、各アニメーターさんの個性がはっきり出てて、そこに注目すると結構面白く感じられまする。
【続】
【私信】
…のおやさん、バトン廻して頂き有難う御座いますv
回答は…真牙さんから貰った2つのバトンに答えてからになるんで、多分11月中旬になるかと思います。(汗)
てゆーか真牙さんから貰ったバトン、本当はナミ誕期間中に答える予定だったんすよね…。
こちら2つは10/6と11/11辺りに答えるって事で。(御免なさい)(汗)
・7/21~7/24、ハウステンボスへ旅行。
…その間の記事をハウステンボス雑感カテに纏めてあるんで、宜しかったら読んで下さいませ。
そのハウステンボスですが、現在~08年10/31迄『花の芸術祭』を開催中。
中でも9/13~9/28迄開催予定のビールの祭典『オクトーバーフェスト』、10/11~10/28迄開催予定のワインの祭典『サンヴァンサン祭』という、2大アルコール祭に御注目下さい。
お酒は苦手~と仰る方には、正統な形式で供されるアフタヌーンティーは如何かと。(→http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/topics/afternoontea2.html)
そして冬のイベント情報も既に出ている。
11/1~09年2/27迄開催する『光の街2008』にも御期待下さい。
毎度キラキラフラッシュが綺麗で遊べます。(笑)
展示されてる前回の写真を観れば、開催中の様子も掴めますよ。
・8/6、従兄弟の中学生をもてなそうと、家族で某ホテルのデザートビュッフェに出掛ける。
…夏休みになったんで、8/4~8/8迄泊りに来てたんすよ。
それで私が休み取った日に、皆して行こうと決まったという。
リニューアルし立てだった為、会場はとても綺麗だった。(↑)
天井見上げると、金の針の様なシャンデリアがキラキラキラ~ンと光ってまして、丁度下に居た時大地震に見舞われ落ちて来でもしたら、大惨事間違い無しだろな~なぞと感じたり…
……………………………不謹慎な発言、失礼致しました。(汗)
フロア中心に飾られてた彫像(?)が美しかった。
ひょっとしたら砂糖で細工した物かもしれないと思いつつ、スタッフに聞き忘れた為真相は解らず。
実は見たまんま花と羽を飾っただけだったりして。
何れにしろ見事でしたよ、うん。
アクセスし易いお蔭で割とよく行くトコなんすけど、リニューアル前と比較して出されたメニューも豪華だった。
以前はケーキなんて小さく角切りにして出すだけで、ホテルビュッフェなのにお世辞にもランク高いとは言えず、値段が安い事しか褒められんかった店だったのに。(←客だと思って言いたい放題)
リニューアル後はバラエティに富み、見た目非常に優れたメニューに変ったな~と感心してしまった。
ただ一通り食べてみて、味は変らず大して美味しくなかったなと。(汗)
次回リニューアル時は味の点でも改善を期待したい。
最近ハウステンボスホテルの味に慣れてて、つい比較してしまうせいでも有るかもしれんですが…。(苦笑)
勿論美味しいのも有りましたよ。
ムースやアイス系は美味しかった、逆にスポンジは×(ペケ)。
↑この「ベークドアラスカ」ってのが美味しかった。
持ってく時、店員さんがソースを目の前で作って掛けて、アルコール分を火で飛ばしてから渡してくれるのです。(フランベってヤツね)
ちろちろと燃える青い炎が幻想的。(残念ながら撮影は間に合わなかった)
メレンゲの中はバニラアイスクリームで、甘酸っぱいブルーベリーソースと良く合うんだ。
それと上の写真に写ってる高い塔みたいな物…「ショコラファウンテン」っつって、最近ホテルのデザートビュッフェで流行ってるらしいんすが、要はチョコレートフォンデュです。
電動式で常時滝の様に流れてるホットなチョコソースに、用意された果物やパンやマシュマロ等を付けて食べる。
ハウステンボスにチョコレートの滝ってのが有るでしょう?
あれの小型版だと想像してくれたら良い。
↑他に「赤い果実のコンポート冷製サバイヨンソース」…タイムサービス(時間設定の上)で出されたデザートでして、果物の酸っぱいコンポートの上に、フワフワに泡立てたサバイヨンソース(カスタードクリームを薄めた感じのソース)が掛けてある。
目玉メニューにしてるだけあって美味しかった。
何より三日月に似たグラスが洒落てて良いなと感じたです。
皿も含めて高いんでしょう、食べ終ったのを見て、さっさと片付けに来たのには笑った。
「メレンゲアンデスフランベ」の皿を見ての通り、他デザートの食器は何の模様も無い、シンプルな白色なんすよ。
割れても安心~みたいな。(笑)
失礼ながら、こういう所でホテルの格が知れるな~と感じたです。
総じて可も無く不可も無く、ビジネスホテルクラスのビュッフェかなと…結論。
ファミリーで気軽に行くには却って都合良いかも。
食後はサンシャインプラネタリウム『満天(→http://konicaminolta.jp/manten/)』に出掛けた。
…って書くと距離的に何処のホテルのビュッフェに行ったか判ってしまうかもですが。(汗)
それはさて置き観たプログラムは『COSMIC COLLISIONS 接近!宇宙大衝突』。
此処のプラネタリウムでは現在1日に3つのプログラムを替りばんこに上映している。
中でも目玉にしてるのはエイ○ックス協賛のプログラムらしく。
こんな所でもエイ○ックスモード。(偉いな~エイ○ックスは)(笑)
チケット買う際に「こっちはメインプログラムじゃないですよ~。良いんですか~?」と頻りに確認受けてしまう。(笑)
いや別に歌聴きに来た訳じゃないし、中坊連れなんでむしろ派手なプログラム選んで正解だった気が…。
もし自分だけで(或いは友人連れで)来たなら、夜の回に上映してる疲れた大人用プログラム、『星月夜 ムーンライト・ヒーリング』を選んでたかも。
アロマの香りを映像に組合せた癒しのプログラム。
何でも場面毎に香りを変えるんだとかで、他プログラムより約10分長く、小学生未満入場お断り付。
それのお蔭か館内中に香りが立ち込めてた。
特に香りを使ってないプログラムでも、フロアに滲み込んじゃってる為だろなぁと。
自分らが観たプログラムは2部構成になってて、前半はベッキーちゃんの夏空星座案内だった。
その後星々のド派手な衝突シーンが連続で流れる。
迫力の有る画面で、映画観てる様な気分でした。
一時期プラネタリウムは斜陽だったんだけど、CG使う等エンターテインメント性を強めてから、また人気を盛り返してるんだとか。
『満天』はその先駆けなんだそうで、確かに昔観たプラネタリウムとは印象が大分違う。
今やプラネタリウムも演出に凝らないと生き残れない時代なんだなぁと感じた。
所で何度も指摘してるけど、「満天」とは「空いっぱい」という意味で、「満天の星空」という表現は間違い。
それだと「空いっぱいの星空」という意味になり、明らかにおかしく思うでしょう?
いや昔自分が同じミスやらかしたもんで(しかも文章で未だに残ってるし)、聞く度に羞恥心が思い起され辛いのだ。(汗)
んでもこんだけ世間に浸透してるの見てると、その内ミスがミスでなくなり、正しい表現として認められてしまうかもなんて思ったりする。
嘘も吐き通せば真実になるってな。(←ちょっと皮肉入ってる)
・8/10、「百物語」再開、毎年「恐い」と絶賛されてるテンプレに変更。
…けどあれ、ジャンルは「ダイニング」で、ただ「和風」をイメージしての物なんすけどね~。
別に恐さを醸そうとデザインした訳じゃないと思うよ。(笑)
しかしこんだけ「恐い恐い」言われてると、ひょっとして全テンプレ中で、最も人気が低い物なんじゃと危ぶんでしまう。
利用してる立場としては、せめて来年まで残っていて欲しいなと。
「人気低過ぎて止めちゃいました~」なんて言われたら泣いちゃう。
此処の「百物語」は、あのテンプレ有っての企画だもの。(汗)
・8/17、アニメワンピースを観る。
…いや何だかんだで毎週観て居るんすけど、この『第366回、倒れろアブサロム!!ナミ友情の雷撃!!』は面白かった。
暫くアニメワンピは低調で、久々に面白かった回だったもんだから、印象に残ったんすよ。
漸くナミさんお目覚め。
絶対やるとは思ってたけど、入浴シーンが新たに描下ろされてた。(笑)
普段回想入れる時はバンク使い回すクセに。(笑)
正直なアニメスタッフさんばかりで嬉しい。
てゆーかアブサロムが原作以上に魅力を増してて笑える。
何気にスタッフから愛されてると見た。
さながら学園ラブコメの様にお幸せな妄想シーンも微笑ましかった。(爆笑)
アニメワンピが面白くなるかならないかは、主に担当する作画監督さんで決まる気がする。
・井上栄作氏
・石塚勝海氏
・舘直樹氏
この3人の作監さんが担当する回には要注目。
井上栄作氏は映画『ねじまき島』や『カラクリ城』の作監を務めた方で、女キャラはセクシーに、男キャラは美形に描くのが得意。
石塚勝海氏はエニエスロビー編の原画で頭角を現して来たアニメーターさん。
絵が綺麗なだけでなく、兎に角良く動かす。
シンドリーちゃんなんか、原作以上に美人さんで驚いた。
舘直樹氏は映画チョッパー編で作監を務めた方。
映画『オマツリ男爵』で作監を務めた「すしお」氏から影響を強く受けており、観た感じかなり似た絵に思える。
また原作のワンピファンだって事でも有名で、自分の仕事机の上にはコミックスが並べてあるんだとか。
独特な絵なんで好き嫌い分かれるでしょうが、アクションが非常に巧いと感心してしまう。
それこそ今日こっちで放送された『第369回、オーズ+モリア 力と頭脳の最凶合体』は、その舘直樹氏が担当してて面白かった。
特にゾロのアクションシーンが凄い迫力で格好良かったっす。
未だ放送してない地域の方は、今から録画の準備して待機せよ。
演出はダントツで境宗久氏が巧い、脚本は…………失礼ながらぶっちゃけ居ない気がする。(汗)
演出が境氏で作監が上記3人の内の誰かなら、傑作になる可能性が高まるでしょう。
個人的好みから言えば、多少荒れた絵でも、アクションが巧いアニメーターさんが好きだ。
最近のアニワンは初期の頃と比較すると、各アニメーターさんの個性がはっきり出てて、そこに注目すると結構面白く感じられまする。
【続】
【私信】
…のおやさん、バトン廻して頂き有難う御座いますv
回答は…真牙さんから貰った2つのバトンに答えてからになるんで、多分11月中旬になるかと思います。(汗)
てゆーか真牙さんから貰ったバトン、本当はナミ誕期間中に答える予定だったんすよね…。
こちら2つは10/6と11/11辺りに答えるって事で。(御免なさい)(汗)