1番上の写真は、今月半ばに写した、近所の秋祭の神輿。(↑)
記事の中では夏だけど、世間はすっかり秋の空。
予定してたより1回オーバーしましたが、このシリーズも今回で漸くラストで御座います。
・8/28、阿波踊りを観に行く。
…自分にとって夏の幕引きイベント。
賑々しさの後に来る寂寥感から、ラストサマーを感じずに居られない。
そんな訳で今年も開催を楽しみにしてたんですが…生憎雨との予報が出ていてハラハラしました。
時季的に今迄もよく雨に祟られて来たんすよ。
去年は珍しく晴れたけど…主催者が雨男なのではと専らの噂。
街にとってはビッグな商業イベントですから、ちょっとやそっとの雨じゃ中止しませんがね。
さながらハウステンボスの花火並に根性有りますよ。(ハウステンボスの花火も、台風でも来ない限り、中止にならんのです)
そんな訳で当日、主催者側が吊るしたであろう照る照る坊主も空しく、予報通り夕方から雨が降り出しました。
ただ怖れていた程の大雨でなかったのは幸いだった。
時々激しく降ったり止んだりする中、沢山の屋台がメインストリート脇に並び、観客は傘を閉じたり広げたりしながら、終いまで楽しんで居ました。
シート広げて陣取ったお客さんは、シートに溜った雨水を掻き出しつつ、それでもビール飲んで騒いで居たし。
踊り手さんも、雨に降られて却ってハイになってる様に思えたよ。
嵐が来ると、むしろ血が騒ぐのが人情。(笑)
↑連の名前の入った大提灯を振り回して踊る先導役。
↑笠被ってる分だけ、男踊りよりかは雨露防げたかもしれない、「女踊り」。
↑狐面を被り、箒を持って踊る、今年初参加の連。
今迄観た事無いアイディアで、面白く感じられた。
「女踊り」と「男踊り」と「鳴り物」が揃って通りを練り歩くのが基本で、それ以外は特に決まり事の無い自由さから、阿波踊りは年々人気が高まってるとか。
似たところで「よさこい」なんてのも有るが、こちらはこちらで最近全国的に人気ですな。
てゆーか「阿波踊り」は徳島発、「よさこい」は高知発、どちらも四国から来た祭だという。
そもそも「よさこい」は「阿波踊り」をモデルにして始められたものなんだと。(情報、ウィキより)
「ええじゃないか」の流行見てしかり、社会景気が不安定な折は、こういう練り踊る祭が流行るのかも…。
↑連の最後は「鳴り物」と呼ばれる演奏役が就く事が普通。
以前は〆に観客が参加して踊る自由を許してたんですが…ハメを外し過ぎる人が多かった為、禁止されてしまったのは至極残念。
それでも踊りに参加して騒ぐ人が居るが――だから禁止が解けないんだって。(汗)
兎も角今年も17時から始まり、21時過ぎまで全員無事踊り切りました。
あたかもそれを見て安心したかの様に、スコールが降り注いだのは出来過ぎ。
いや本当、見事なタイミングで――ドザーッ!!!と降って来ましたよ。
踊り切って絶頂を迎えた踊り手&観客の頭を冷やすかの如くでした。(笑)
傘差しても全く用を為さないの。
生地を染み透ってポッタンポッタン降るんだわ。(汗)
目の前が一気に白く煙って見えなくなるわ、水が道路に溜って川となるわ…あれっっだけ凄い豪雨はちょっと経験した事無い。
マジで南国スコール並に凄まじかった、いや私南国でスコールに降られた事無いですが。
自分を含めて外に出てた人間、ぎゃーわー騒ぎながら帰って行きましたです。
この日から8/31迄、関東は記録的な雷雨続きでした。
特に8/29は1日中雷が鳴りっ放し…こんな事態はかつて無かったですよ。
翌朝になってもゴロゴロゴロゴロ唸ってたんすから。
最近TVで特集組まれてる集中豪雨って、こういうのを言うんだろうな~と…その恐ろしさをまざまざと感じました。
熱帯ではジャングルがスコールを呼ぶが、東京では高層ビルや車の排気が、その役を担ってる気がする…。
・9/1、「福○首相、突然辞任」のニュースが流れる。
…「マシンガン政党だ!!!」
――と思い、ネタ元である○ちゃんの某トピを覗いたら、皆同じ事を考え集っていて笑った。
いや笑いごっちゃないんだけど。(汗)
…これにて夏の回想編、終了~。
振り返ってみて、結構色々有ったなぁと。
此処までお付き合い下さった方、感謝!(礼)
次回からはアニソン記事を書…く積りだけど、直ぐにまた那須旅行記に化けるでしょうと予告。(苦笑)
記事の中では夏だけど、世間はすっかり秋の空。
予定してたより1回オーバーしましたが、このシリーズも今回で漸くラストで御座います。
・8/28、阿波踊りを観に行く。
…自分にとって夏の幕引きイベント。
賑々しさの後に来る寂寥感から、ラストサマーを感じずに居られない。
そんな訳で今年も開催を楽しみにしてたんですが…生憎雨との予報が出ていてハラハラしました。
時季的に今迄もよく雨に祟られて来たんすよ。
去年は珍しく晴れたけど…主催者が雨男なのではと専らの噂。
街にとってはビッグな商業イベントですから、ちょっとやそっとの雨じゃ中止しませんがね。
さながらハウステンボスの花火並に根性有りますよ。(ハウステンボスの花火も、台風でも来ない限り、中止にならんのです)
そんな訳で当日、主催者側が吊るしたであろう照る照る坊主も空しく、予報通り夕方から雨が降り出しました。
ただ怖れていた程の大雨でなかったのは幸いだった。
時々激しく降ったり止んだりする中、沢山の屋台がメインストリート脇に並び、観客は傘を閉じたり広げたりしながら、終いまで楽しんで居ました。
シート広げて陣取ったお客さんは、シートに溜った雨水を掻き出しつつ、それでもビール飲んで騒いで居たし。
踊り手さんも、雨に降られて却ってハイになってる様に思えたよ。
嵐が来ると、むしろ血が騒ぐのが人情。(笑)
↑連の名前の入った大提灯を振り回して踊る先導役。
↑笠被ってる分だけ、男踊りよりかは雨露防げたかもしれない、「女踊り」。
↑狐面を被り、箒を持って踊る、今年初参加の連。
今迄観た事無いアイディアで、面白く感じられた。
「女踊り」と「男踊り」と「鳴り物」が揃って通りを練り歩くのが基本で、それ以外は特に決まり事の無い自由さから、阿波踊りは年々人気が高まってるとか。
似たところで「よさこい」なんてのも有るが、こちらはこちらで最近全国的に人気ですな。
てゆーか「阿波踊り」は徳島発、「よさこい」は高知発、どちらも四国から来た祭だという。
そもそも「よさこい」は「阿波踊り」をモデルにして始められたものなんだと。(情報、ウィキより)
「ええじゃないか」の流行見てしかり、社会景気が不安定な折は、こういう練り踊る祭が流行るのかも…。
↑連の最後は「鳴り物」と呼ばれる演奏役が就く事が普通。
以前は〆に観客が参加して踊る自由を許してたんですが…ハメを外し過ぎる人が多かった為、禁止されてしまったのは至極残念。
それでも踊りに参加して騒ぐ人が居るが――だから禁止が解けないんだって。(汗)
兎も角今年も17時から始まり、21時過ぎまで全員無事踊り切りました。
あたかもそれを見て安心したかの様に、スコールが降り注いだのは出来過ぎ。
いや本当、見事なタイミングで――ドザーッ!!!と降って来ましたよ。
踊り切って絶頂を迎えた踊り手&観客の頭を冷やすかの如くでした。(笑)
傘差しても全く用を為さないの。
生地を染み透ってポッタンポッタン降るんだわ。(汗)
目の前が一気に白く煙って見えなくなるわ、水が道路に溜って川となるわ…あれっっだけ凄い豪雨はちょっと経験した事無い。
マジで南国スコール並に凄まじかった、いや私南国でスコールに降られた事無いですが。
自分を含めて外に出てた人間、ぎゃーわー騒ぎながら帰って行きましたです。
この日から8/31迄、関東は記録的な雷雨続きでした。
特に8/29は1日中雷が鳴りっ放し…こんな事態はかつて無かったですよ。
翌朝になってもゴロゴロゴロゴロ唸ってたんすから。
最近TVで特集組まれてる集中豪雨って、こういうのを言うんだろうな~と…その恐ろしさをまざまざと感じました。
熱帯ではジャングルがスコールを呼ぶが、東京では高層ビルや車の排気が、その役を担ってる気がする…。
・9/1、「福○首相、突然辞任」のニュースが流れる。
…「マシンガン政党だ!!!」
――と思い、ネタ元である○ちゃんの某トピを覗いたら、皆同じ事を考え集っていて笑った。
いや笑いごっちゃないんだけど。(汗)
…これにて夏の回想編、終了~。
振り返ってみて、結構色々有ったなぁと。
此処までお付き合い下さった方、感謝!(礼)
次回からはアニソン記事を書…く積りだけど、直ぐにまた那須旅行記に化けるでしょうと予告。(苦笑)