5月10日に、ソウル市内で撤去中の地上5階、地下1階のビルが崩壊した。
2日にはソウルの地下鉄で追突事故、先月16日には珍島沖で旅客船セウォル号沈没事故と、大事故が次々に発生する韓国。
最早、あらゆる意味で韓国の凋落は明らかであるが、ここで、経営の神様と言われているP・ドラッカー流に韓国を評価すればどうなるか、問題点を探ってみよう。
P・ドラッカーが残した名文句は7000にも及ぶと言われているが、この中で、経営に関しての大筋は、
① 企業の目的は顧客の創造
② 顧客の創造する2つの機能は、マーケティングとイノベーションである
③ 利益は、事業を継続していくための条件
の3つに集約出来よう。
韓国の現在の状況はどうか?
朴槿恵政権をドラッカー流に評価すれば、極端な反日親中政策のため、マーケティングとイノベーションに失敗し、米国にもロシアにも見捨てられ、文字通り外交も内政も失敗続きだ。
また、国家収益という「利益」どころか、支持率も急落、「顧客の創造」にも失敗している。
次に、韓国経済をドラッカー流に評価すれば、朴槿恵政権の極端な反日親中政策のため、観光産業どころか、韓国製品などのイメージが急速に悪化、以前は「日本製品もどき」と「特許侵害」「低価格」で成功したビジネスモデルも、ウォン高円安や中国製品の競争力向上によりマーケティングとイノベーションに失敗、特許などの知的財産侵害での訴訟や製品事故が世界中で相次いでいる。これでは「利益」どころか、顧客離れで「顧客の創造」にも失敗している。
造船受注量でも、韓国は大型タンカー程度しか輸出ができず、2014年4月の統計では世界の13.0%のシェアしかない。昨年の現代重工業グループの税引前純利益は前年比-82.2%と、悲惨極まりない。サムスンなども業績は悪化しており、これでは韓国経済は火の車と言って良い。
結論としては、セウォル号沈没事故のような沈み行く朴槿恵政権と韓国経済の実態が浮かび上がってくる。
原因は分かりきっている。韓国にはそもそも、本当の意味で正しいマネジメントを国家も社会も全く理解できず、自分の本当の実力すら理解せず、ただ結果のみを求める自己中心的な「ウリナラファンタジー」に酔いしれて来たツケが回ってきたのだ。
韓国のことわざに「ソウルに着ければ全て良し」という言葉があるが、正に韓国人の性格とマネジメントの無さを証明するものだ。
韓国の良心と良識のある皆様、いい加減に目を覚まして下さい!!このままでは本当に韓国は破産、セウォル号沈没事故のように「沈没して消滅」しますよ!!
本日の有料記事
ドラッカー流に米国を評価すればリーマンショック後に萎縮してしまった米国のオバマ政権と米国経済の実態だ
リーマンショック後の米国経済、つまりオバマが政権の座に就いてからの米国経済は、文字通り低成長で、2014年第一四半期のGDP成長率は0.03%と限りなく0%に近い。同じ時期の日本のGDP成長率は1.4%、EUで1.2%の見込みであるから、その凋落ぶりには目を覆うものがある。
最早、あらゆる意味で中韓両国と同様に、米国の凋落は明らかであるが、ここで、経営の神様と言われているP・ドラッカー流に米国を評価すればどうなるか、問題点を探ってみよう。
記事の続きは、以下リンク先→ 新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で定期購読ができます。
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2日にはソウルの地下鉄で追突事故、先月16日には珍島沖で旅客船セウォル号沈没事故と、大事故が次々に発生する韓国。
最早、あらゆる意味で韓国の凋落は明らかであるが、ここで、経営の神様と言われているP・ドラッカー流に韓国を評価すればどうなるか、問題点を探ってみよう。
P・ドラッカーが残した名文句は7000にも及ぶと言われているが、この中で、経営に関しての大筋は、
① 企業の目的は顧客の創造
② 顧客の創造する2つの機能は、マーケティングとイノベーションである
③ 利益は、事業を継続していくための条件
の3つに集約出来よう。
韓国の現在の状況はどうか?
朴槿恵政権をドラッカー流に評価すれば、極端な反日親中政策のため、マーケティングとイノベーションに失敗し、米国にもロシアにも見捨てられ、文字通り外交も内政も失敗続きだ。
また、国家収益という「利益」どころか、支持率も急落、「顧客の創造」にも失敗している。
次に、韓国経済をドラッカー流に評価すれば、朴槿恵政権の極端な反日親中政策のため、観光産業どころか、韓国製品などのイメージが急速に悪化、以前は「日本製品もどき」と「特許侵害」「低価格」で成功したビジネスモデルも、ウォン高円安や中国製品の競争力向上によりマーケティングとイノベーションに失敗、特許などの知的財産侵害での訴訟や製品事故が世界中で相次いでいる。これでは「利益」どころか、顧客離れで「顧客の創造」にも失敗している。
造船受注量でも、韓国は大型タンカー程度しか輸出ができず、2014年4月の統計では世界の13.0%のシェアしかない。昨年の現代重工業グループの税引前純利益は前年比-82.2%と、悲惨極まりない。サムスンなども業績は悪化しており、これでは韓国経済は火の車と言って良い。
結論としては、セウォル号沈没事故のような沈み行く朴槿恵政権と韓国経済の実態が浮かび上がってくる。
原因は分かりきっている。韓国にはそもそも、本当の意味で正しいマネジメントを国家も社会も全く理解できず、自分の本当の実力すら理解せず、ただ結果のみを求める自己中心的な「ウリナラファンタジー」に酔いしれて来たツケが回ってきたのだ。
韓国のことわざに「ソウルに着ければ全て良し」という言葉があるが、正に韓国人の性格とマネジメントの無さを証明するものだ。
韓国の良心と良識のある皆様、いい加減に目を覚まして下さい!!このままでは本当に韓国は破産、セウォル号沈没事故のように「沈没して消滅」しますよ!!
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ドラッカー流に米国を評価すればリーマンショック後に萎縮してしまった米国のオバマ政権と米国経済の実態だ
リーマンショック後の米国経済、つまりオバマが政権の座に就いてからの米国経済は、文字通り低成長で、2014年第一四半期のGDP成長率は0.03%と限りなく0%に近い。同じ時期の日本のGDP成長率は1.4%、EUで1.2%の見込みであるから、その凋落ぶりには目を覆うものがある。
最早、あらゆる意味で中韓両国と同様に、米国の凋落は明らかであるが、ここで、経営の神様と言われているP・ドラッカー流に米国を評価すればどうなるか、問題点を探ってみよう。
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