運命のボタン

「運命のボタン」

公開：2009年　アメリカ

出演：キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ



郊外の町に暮らすノーマとアーサーの夫婦のもとに、奇妙な赤いボタンが付いた箱が届く。

その日の夕方、謎の男がノーマを訪れ、「24時間以内にボタンを押せば1億円が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ」という究極の選択を提示する。

苦しい生活から、夫婦はボタンを押すべきか否か悩むのだが……。


お金に困っている普通？の夫婦の処に、突然顔半分が無い男が現れて箱を渡し、赤いボタンを押すとどうなるかを説明して一旦帰る…。

知らない誰かが死ぬと云われても・・・

1億円が手に入るとなりゃ～、大概の人は押しちゃうでしょう！

どう見ても悪戯としか思えないし、知らない人ならいいか、みたいな悪心がはたらきますからね。

そこまでの話しは判るが、その後のストーリー展開がイマイチでした。

なんだこんな落ちかよ！！みたいな・・・。

予告編を観たら結構面白そうだったのにがっかりでした。

この映画のお勧め度：☆☆☆