アヴィニョンからアルルまで約35km、45分で到着です。
さっそく、古代ローマ遺跡の一つ世界遺産の円形闘技場を見学に行きました。
レ・ピュブリック広場を通り抜けると
円形闘技場が見えて来ました。
闘技場の入り口に来ました。
闘技場の中です。
紀元後1世紀建造、2万人収容で中世には要塞や住居としても利用されていたそうです。
闘技場を出て再び市街地を歩きます。
フォーラム広場へやって来ました。
広場中央にあるのはノーベル文学賞を受賞したフレデリック・ミストラル像です。
その広場に面して、ゴッホの絵画「夜のカフェテラス」のモデルになったお店が現在もそのまま残っています。
今では観光客の記念撮影スポットです。
レ・ピュブリック広場に戻りました。 この広場に面して市役所と聖トロフィーム教会があります。
広場から歩く事10分。
ゴッホが入院していた精神病院のエスパス・ヴァン・ゴッグがあります。
大通りに面したカフェでジェラードを頂き小休止です。
これがなかなか旨かった!
大通りに面した公園内でゴッホ像を見学。
その近くには紀元前1世紀に建造された1万2000人収容の古代劇場がありました。
さらに散策を続けると、
ムルグの塔がありました。
アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群は1981年にユネスコの世界遺産に指定されました。
アルルの街は見所満載でした。