CICでの講義が終わり、帰る前に晩飯。本当は「支邦銀」に行きたかったけど、新幹線の発車時間が迫っていたので、エキナカの「立山そば」で「昆布そば」(440円)をかき込みました。
以前、新大阪駅の改札内の立食いうどん店があり、そこの「昆布うどん」が好きでした。まあもともととろろ昆布好きなんです。僕の故郷では、何うどんを注文しても、とろろ昆布がトッピングされていまし . . . 本文を読む
今日ははやっぱり夜桜を見に行かねばなりません。おっとその前に、駅前の「支那銀」で〆のラーメンを頂きましょう。こういう醤油ラーメンがしみじみ美味いと感じる年になりましたが、それが何か?
じゃ、そろそろ松川沿いの夜桜を身に行きましょうか。三脚を片手にしたカメラマンが結構います。しっかりライトアップしているから、見ごたえあります。
ちょうど去年の . . . 本文を読む
さんじゅうまるを後にして、目指すのは「寿し晴」ですね。この店、いつも混み合っています。今日はどうかな~と暖簾をくぐると、なんと誰もいない。大将はこあがりに腰掛けて居眠り中です。
「すみませ~ん。もういいですか?」と声をかけると、眠りから目覚め「へい、らっしゃい」って感じでした。どの席にも小皿と箸がセットされています。「今日は予約でいっぱいなんですね」というと . . . 本文を読む
仕事上の会議や打ち合わせは、金沢市内であってもZoomが定着しました。県境を越えるとなるとなおさらです。感染対策と言うより、時間と旅費の節約ですね、もはや。
でも、直接対面することは大切ですよね。ということで、久しぶりの富山での仕事に行ってきました。仕事はサクサクと片付け、あとは「ひとりご苦労さん会」です。
やって来たのは、 . . . 本文を読む
高志の国文学館を後にして、富山駅前に戻りCICの地下にある『麵屋いろは』に入店。 富山ブラックラーメンの店ですが、塩辛すぎる「大喜」と異なり、ここは「美味しいブラック」です。 しかし、ラーメンではなくつけ麺にしました。つけ汁はブラックと思いきや、塩豚骨味でしたね。これはこれでおいしいけど、やっぱりつけ麺は醤油味がいいなあ なので、酢も割り出汁もなしで、さっと引き上げました。
1 . . . 本文を読む
先日、石川製麺の駐車場にあるらーめん自販機「ラー子の店」の記事をアップしました(これです) 恥ずかしながら、石川製麺って金沢の会社だから石川製麺っていうのだと思ってました。実は魚津市にある富山の会社だったんですね。何で「石川」を名乗っているかと言うと、創業者が石川さんだから。これまたシンプル~!!。 僕がそう思い込んでいたのはそれなりに訳がありまして、いまから40年以上前の学生時代に、香林坊の映 . . . 本文を読む
忘年会にはまだ早いけど、高岡の魚料理専門?の『魚人』さんへ、5年ぶりに伺いました。この店、魚のうまいことで超有名なのですが、「カウンターの予約は受けない」ので、金曜の20時ごろ突撃。幸いにも座卓席が空いていましたので、直ぐに案内していただきました。 このシーズン、なんとっても富山では「ズワイガニ」&「紅ズワイガニ」ですよねえ。しばし「やがら」の刺身と小鉢でしのいだ後、真打登場です . . . 本文を読む
師走の声に誘われたわけじゃないけど、高岡にやってきました。
この『らーめん真風』さん、JR高岡駅の瑞龍寺口方面、ホームセンタームサシの南側に隣接しています。10年前ほど前に、何度が来たことがあります。暑い真夏にもワシワシ食べれる「あっさり豚骨醤油」と記憶しています。
当時より10歳年を取ったので、さすがにくどいラーメンは苦手だけど、この店の、あっさりだけど十分にうま味のあるラーメン . . . 本文を読む
GW中に、小矢部の某大型ショッピングモールに行きました。(つまり、あそこですね)。人は例年に比べれば少ないのでしょうが、それでも結構混んでいました。
感染が心配ですが、吹き抜けの巨大な空間なので、街の小さな店舗よりむしろリスクは低いようにも思いました。
昼時になりフードコートに行ったのですが、これまた巨大なスペースに、各テーブルにアクリル板がしっかりと装着されていました。まあ三井不 . . . 本文を読む
富山駅前の大通りに面したこの店、ひさしぶりに入店しました。
黄色い看板が目印です。店の左右に壁に向かってカウンターがあります。らーめん(800円)を頂きましょうか。
この優しくも深い味わいの鶏がら醤油ラーメン、やや太めのちじれ麺がスープによく絡みます。
こういうラーメンがしみじみ美味いと感じるようなりました。まさに醤油ラーメンの「ど真ん中」です。富山のラーメンは ブラックだけで . . . 本文を読む
この店、以前は駅前の「シネマ美食街」にありましたね。駅前の再開発にともない、中心部寄りの繁華街のビルの2Fに移転しました。 富山では超人気店で、どんなに不況でも、どんなにコロナでも、連日ほぼ満席です。それは寿司云々より、大将の気風(きっぷ)の良さ故でしょうか。 この日も水曜ですが、小あがり席は埋まり、カウンターが2席空いているだけでした。ちょうどネタケースの真ん前です。店はコロナ対策は特にしてい . . . 本文を読む
富山駅前の新富町にある『寿し福助』さん、開店直後に伺いました。若き大将と母君のお二人で切り盛りされていました。「地魚にぎり」(2200円)にしましょうか。あと瓶ビールもね。
この店、にぎりは一貫づつ出すのではなく、9貫揃って寿司げたで供されます。写真の上部が切れていますが、軍艦巻きは「白エビ」と「茹でホタルイカ」でした。おいしくいただきました。
地元ランチ客には 1000円以 . . . 本文を読む
富山出張の折には お世話になっていた(これです)、(これです)、総曲輪の『寿し富』さんが閉店。
もともとご高齢だったしし、早晩こういう日が来ることはわかっていましたが・・。しかもコロナ襲来で、なおかつ、左隣にお洒落な「寿司割烹」が出店したしね。まあやむをえないよね。
店のショーケースに、立派な「閉店挨拶」の張り紙がありました。
この地で半世紀以上、営業していた訳で、「高齢の爲 . . . 本文を読む
高岡城址のお堀のほとりにきれいな店を構えておられます。その名も『居酒』、といっても居酒屋ではありません。蕎麦屋さんです。でもそばた天ぷらで美味しく酒を飲める店。酒&蕎麦好きには たまらん店です。
日曜の午後に伺いました。先客は居らず。ざるそばと瓶ビールを注文。すぐに蕎麦みそが出てきます。これがまた酒に合う合う。固めに〆た蕎麦が続きます。そばつゆは蕎麦徳利で供され、蕎麦猪口は空のまま。こう . . . 本文を読む
先月のシルバーウイークでの話。今年度2回目の県境越えで、また高岡に行ってきました。高岡には富山県唯一の国宝がありますよね。それを見るためです。
で、昼めしにいつもの寿司屋に伺いました。先客はカップル1組のみ。小生カウンターの端っこに座り、大将を右横から見る位置になります。先客には、寿司を出すたびに「これは富山湾の〇▽※◇で・・」と一生懸命説明しています。という事は県外?北陸以外?から . . . 本文を読む