ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

退職

2014年09月25日 15時44分35秒 | 司法修習
司法修習に行くに辺り、仕事をしている人は、退職証明書なるものが必要になります。

しかし、司法修習生採用申請まで(平成26年9月16日)には間に合わないので、追完書類として追完日を記載する必要がありました。


しかし、その時はまだ職場に退職のことを言っていないので、退職証明書の発行がいつになるか分からないのです。

そこで、追完日に余裕を持たせるため、書類の追完予定日を適当に書いて良いのか分からなかったので、法務省に問い合わせました。



すると、

追完できる日を書いて下さい

と言われ、

不明です、

と答えると、

職場に聞いてください

と言われ、

職場にはまだ退職表明していません、

と言うと、

早く退職表明してください

と言われる。


えー、それは無いでしょう、と思いました。



平成26年度は11月27日の発令日までに退職しなければならない、とあるのでギリギリまで働く予定なのに、9月半ばに退職表明したら早目に辞めろと言われる可能性もある。


なので

退職表明はまだしません

と言ったら、担当者は無言になってしまいました。


適当な日として、11月27日から3週間後ぐらいで良いですか?

と聞いたら呆れ口調で、

それで良いです、

との返答。



うーん、今までにもこういう方はいなかったのでしょうか?



退職するのがどれほど気を使うのかも分からないのでしょうか?



追完日も○日頃の選択肢を残しておいてほしいです。



また12月はボーナス月なので、ボーナスをもらうまで有給休暇による兼業にしたかったですね。
多分無理でしょうから聞くのをやめました。




当方の要望
退職証明書は、追完日を記載させずに、発令日から1ヶ月経過しても構わないので入手後速やかに提出する、とか書いておいてほしいですね。

有給休暇を使用した場合、発令日以降の兼業は認める
とかしてほしいですね。

ただ、業務上必要な場合に呼び出される可能性があるので、裁判所からは渋るでしょうけど…。