全国大会でのちょっと嬉しかった話を二つ。
弘前大会で、自分の演奏が終わってステージ袖に戻ってきたら、スタッフのおじちゃんが「いい三味線ひぐなぁ~」って話しかけてこられました。
入賞したのは当然嬉しいのですが、何故かおっちゃんのこの一言のほうがすごく嬉しかったです。
金木大会は、トーナメント制のA級ができてからというもの、B級のレベルが異常に高くなって、熟年の部予備軍程度では全然歯が立たないので、もう来年からは弘前一本に絞って行こうかと考えたりしていました。
ところが昨日、津軽三味線友の会の会報が送られてきて、封筒の裏に大條先生の筆跡でこんな事が書いてありました。

ってことは、もう一息だったということでしょうか。
金木への意欲が消えかけていた時に、良い励みになりました。
単純な私は来年もよされで頑張ろう、と思ったのでありました。
弘前大会で、自分の演奏が終わってステージ袖に戻ってきたら、スタッフのおじちゃんが「いい三味線ひぐなぁ~」って話しかけてこられました。
入賞したのは当然嬉しいのですが、何故かおっちゃんのこの一言のほうがすごく嬉しかったです。
金木大会は、トーナメント制のA級ができてからというもの、B級のレベルが異常に高くなって、熟年の部予備軍程度では全然歯が立たないので、もう来年からは弘前一本に絞って行こうかと考えたりしていました。
ところが昨日、津軽三味線友の会の会報が送られてきて、封筒の裏に大條先生の筆跡でこんな事が書いてありました。

ってことは、もう一息だったということでしょうか。
金木への意欲が消えかけていた時に、良い励みになりました。
単純な私は来年もよされで頑張ろう、と思ったのでありました。