昨日は北日本民舞連のど自慢決勝大会。
私はアトラクション等の出番のために早朝から富山市へ向かいました。
ウチの孫は今年は予選敗退でしたので、今回の出場はありません。
ぜひ来年は予選を勝ち抜いて、決勝大会に出られるように頑張って欲しいものです。
と言っても、中学校3年生以下の子供の部で保育園児が勝ち抜けるのは至難の業、でも来年は何とか一矢を報いて欲しいと思います。
アトラクションでは、数年前に急遽師匠の代理でしどろもどろで尺八を吹いたときに比べると、ステージ慣れしたというのか特に変な緊張もせずに平常心で尺八・笛を吹けるようになりました。
やはり、場数を踏んでの経験の差でしょうか。
尺八に限らず、笛でも三味線でも、力が入りすぎるとろくな事がないので、力を抜いて平常心というのがベストだと思います。
今回のアトラクションは以下の通り。
・弥栄節~笛
・天竜下れば~尺八
・貝殻節~笛
・越中おわら節~尺八
今回は早々にアトラクションも終わったので、珍しくシニア~大賞の部までずっと客席で観戦しました。
皆さんの唄や、地方の伴奏を聞いていると大変勉強になります。
ゲストの藤原美幸、浅野保子姉妹の秋田民謡も感動して聞いてきました。
我が松博会では大賞の部でMちゃんがベスト5に入って、いつもお世話になっているとなみ野民遊会ではEちゃんが子供大賞に輝いて、一応の関係者としては大変めでたい一日となりました。
ウチの孫がこのような勇姿を見せてくれるのは何時の日になることか・・・・