昨日の日曜日は、「県民ふれあい公演」で、氷見市民会館へ。
箏のお姉さん方にまぜていただいて、「つるのおんがえし」の尺八です。

自分の演奏も心配たったのですが、なんてったってスライドをスクリーンに映すという私担当の作業があるので心配だったのでした。
いつもは狭いスペースなので、小さいプロジェクターで大丈夫だったのですが、今回は広い市民会館なので、プロ用のプロジェクターをお願いしました。
前日のリハの時に、音響屋さんにパソコンを預けておいたのですが、さすがプロは違いますね。
パワーポイントのデータをぱっぱっと手直しをして、いつもよりスムーズにスライドが映せるようになりました。
いつもは傍ににいらっしゃるスライド係のお姉さんは、今回ははるか客席のむこう側。
でも無事に操作することができたようです。
さて私の事ですが、民謡の尺八なら全然平気なのですが、専門外なのでさすがに緊張します。
お客さんもしーんと静まりかえって、余計に緊張度が増しました。
いつもの如く単純ミスが何カ所かありましたが、何とか無事に終了。
尺八パートは、別に細かいフレーズがあるわけでもなく簡単なのですが、朗々としっかり吹かなくてはならない曲なので、かえって緊張しました。
おまけに唄もちょっとだけ唄わなくてはいけないし・・・
しばらくしたら氷見市のケーブルテレビで放送されますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

なんと達筆な手書きの看板でした。

今回のメンバーです。
追記
10月26日付けの富山新聞に記事が載ってました。
