土曜日の「豊年太鼓」の合同練習後は、大急ぎで自宅へ戻り、翌日の民謡アトラクションの準備をして車に積み込んで、またまた大急ぎで専門学校の同級会に出席するため南砺市へ向かいます。
毎年富山県内各地区を持ち回りで行っている同級会、今年は砺波地区担当でした。
どうしても一度みんなを連れて行きたいという幹事お薦めの宿は、民宿利賀乃屋。
長崎温泉の一番奥まったところにあるこの宿は、料理もお湯も最高で、価格もリーズナブル。
いつもの如く夜中まで語りあって、楽しいひとときを過ごすことができました。
気のあったグループ数人で行ってゆったりするのも良いかもしれません。

山の民宿というと山菜づくしの先入観がありますが、結構バリエーション豊富でした。
左奥に見えるのは岩魚の骨酒。

しその葉に乗っているのは岩魚の刺身です。

鹿の肉です。あまりクセもなく美味でした。

追加で、子持ち鮎の塩焼き。頭から骨ごといけて、最高でした。
さて、この同級会の翌日は寝不足2日酔いの最悪コンディションで、民謡アトラクションのダブルヘッダーなのでした。
その経過は次に。