13日日曜日は氷見市の新春邦楽大会。
箏のお姉さん方にまぜてもらって、「豊年太鼓」を演奏してきました。
いつもは俗な民謡や津軽三味線ばっかりであまり緊張もしないのですが、純邦楽のステージと言うこともあってさすがに緊張しました。おまけにオープニングのトップバッターだったので尚更です。
「豊年太鼓」は昨秋の「とやまこどもフェスティバル」に続いて2回目ですが、しばらく間が空いていたので忘れ去っている部分もありリハではボロボロでしたが、何とか無難に演奏することができました。
私の社中及び友人で、太鼓(締太鼓・平太鼓)、三味線、尺八を任せられていたので、責任重大でした。
助っ人の太鼓のOさん曰く、今回が今までで最高の出来だったそうです。
1ヶ月程すると氷見のケーブルテレビで何度も放映されると思いますので、しっかり録画しなければ。
もうすぐ開演です。
同じく今回メインの太鼓
箏のお姉さん方の演奏中
今回の会場のボロボロの氷見市民会館、今年で築50年だそうです。
土曜日のリハでは暖房が壊れているとかで、凍りそうなステージでリハをやってましたが、本番には直ると言っていた暖房は実はこれでした・・・。
業務用のハイパワーファンヒーターです。
直った訳じゃ無いですがね。
こんなモノではなかなか広い会館内が暖まるわけもなく、客席も寒くて大変でした。
この暖房装置からステージははるか彼方なので、ステージでは吐く息が白く見えました・・・あんまりです。
この会館、駐車場もほとんど無いに等しいし、とっとと郊外にちゃんとしたホールを建てて欲しいものです。
ウチのかーちゃんに言わせれば、小さなドームでも作れば、いろんなコンサートも呼べて町興しになるのに・・・とのことですが、市長さんよろしくお願いします。
もう日付が変わって、今日14日はオーバードホールで「新春民謡の祭典」です。
朝早くから一日仕事です。
頑張らなくては・・・・
追記
1月14日付けの富山新聞に記事が掲載されていました。